【巨人】18 杉内俊哉(*´-`)
☆1980・10・30生
☆175㌢82㌔
☆左投左打
☆福岡県出身
☆鹿児島実─三菱重工長崎─ダイエー(01年3位)─巨人(*´-`)
☆175㌢82㌔
☆左投左打
☆福岡県出身
☆鹿児島実─三菱重工長崎─ダイエー(01年3位)─巨人(*´-`)
しかし抹消してから約２週間が経過した８月４日に軽めのキャッチボールを行っただけで、投球再開や２軍本隊に入るメドは立たず。「少しずつ、できることからやっていきます」と気丈に振る舞ったが、日によって痛みは変わり、練習後に足を引きずりながら帰路に就く日もあった。右股関節を痛めたため、踏み出す右足に力が入らず、スムーズな体重移動も出来ない。武器であるスライダーの変化が小さくなっていた原因でもあったようだ。
患部の痛みは春季キャンプ中からあった。４年契約の最終年であることやリーグ４連覇に貢献したい思いから、ハイペースで調整を続けてきた。１２年の左肩痛以降、体をケアする時間も多く割いて、コンディション向上に努めてきたが、復帰ならず。地道なリハビリを乗り越え、来季途中の復活を目指していく。
患部の痛みは春季キャンプ中からあった。４年契約の最終年であることやリーグ４連覇に貢献したい思いから、ハイペースで調整を続けてきた。１２年の左肩痛以降、体をケアする時間も多く割いて、コンディション向上に努めてきたが、復帰ならず。地道なリハビリを乗り越え、来季途中の復活を目指していく。
◆杉内の主な故障歴
▽０７年１０月 ソフトバンク時代に右股関節を痛める。「右股関節炎」と診断。北京五輪アジア予選の日本代表を辞退した。
▽１１年９月 ソフトバンク時代に左肩痛で出場選手登録を抹消された。約２週間、ノースローで１０月に復帰した。
▽１２年８月 巨人移籍１年目に左肩の違和感を訴え、都内の病院で検査。１度復帰したが、再び１０月に痛め、ＣＳ、日本シリーズに登板できず。
▽０７年１０月 ソフトバンク時代に右股関節を痛める。「右股関節炎」と診断。北京五輪アジア予選の日本代表を辞退した。
▽１１年９月 ソフトバンク時代に左肩痛で出場選手登録を抹消された。約２週間、ノースローで１０月に復帰した。
▽１２年８月 巨人移籍１年目に左肩の違和感を訴え、都内の病院で検査。１度復帰したが、再び１０月に痛め、ＣＳ、日本シリーズに登板できず。
右股関節の手術を行うことが決まった巨人・杉内俊哉投手（３４）が１７日、Ｇ球場で報道陣に対応した。「手術を了承してくださった球団に感謝をしています。１日でも早く復帰できるようにしたいと思います」と心境を明かした。この日は１軍全体練習のためＧ球場に来ていた巨人・原監督に報告。「監督からは、何もアクションを起こさないことには何も始まらない。いいことだけを考えてやっていこう、と言っていただけました」と話した。早ければ９月中、１０月にも都内の病院で手術を受ける予定。
杉内は今季、開幕からローテ入りし、１７登板で６勝６敗。防御率は３・９５。５月まで５勝１敗と好スタートをきったが、右股関節の痛みと戦いながらの登板だった。７月２１日の阪神戦（甲子園）を最後に登録抹消されていた。
杉内は今季、開幕からローテ入りし、１７登板で６勝６敗。防御率は３・９５。５月まで５勝１敗と好スタートをきったが、右股関節の痛みと戦いながらの登板だった。７月２１日の阪神戦（甲子園）を最後に登録抹消されていた。
巨人・杉内俊哉投手（３４）が１７日、Ｇ球場で右股関節の手術を受けることを明かした。早ければ今月中に行う予定。室内でバイクをこぐトレーニングなどを終えた左腕は「手術に踏み切ることを了承していただいた球団には感謝しています。１日でも早く復帰できるようにしたい」と話した。来季の開幕は難しく、シーズン中の復帰を目指す。
患部の痛みは７年前から慢性的にあったという。「これまではうまく（けがと）付き合ってきたけど、パフォーマンスが落ちてチームの戦力になれなかった」と苦渋の決断をした。原監督に報告を済ませ「いい方向にいく。前向きにやっていこう」と声を掛けられた。
杉内は１２年にソフトバンクから巨人に移籍。４年契約の最終年となる今季は６勝６敗で７月２１日を最後に登板していない。球団は杉内と契約延長の方向で、指揮官は「監督としては来年も巨人のユニホームで戦えることは良かったと思っている」と話した。
患部の痛みは７年前から慢性的にあったという。「これまではうまく（けがと）付き合ってきたけど、パフォーマンスが落ちてチームの戦力になれなかった」と苦渋の決断をした。原監督に報告を済ませ「いい方向にいく。前向きにやっていこう」と声を掛けられた。
杉内は１２年にソフトバンクから巨人に移籍。４年契約の最終年となる今季は６勝６敗で７月２１日を最後に登板していない。球団は杉内と契約延長の方向で、指揮官は「監督としては来年も巨人のユニホームで戦えることは良かったと思っている」と話した。
そろそろ戻ってこいや
巨人は１日、杉内俊哉投手（３４）が福岡県内の病院で右股関節形成術（手術）を受けたことを発表した。
杉内は今季、開幕からローテ入りし、１７登板で６勝６敗。防御率は３・９５。５月まで５勝１敗と好スタートをきったが、７月２１日の阪神戦（甲子園）を最後に登録抹消されていた。手術を決断した時は「手術を了承してくださった球団に感謝をしています。一日でも早く復帰できるようにしたい」話していた。
杉内は今季、開幕からローテ入りし、１７登板で６勝６敗。防御率は３・９５。５月まで５勝１敗と好スタートをきったが、７月２１日の阪神戦（甲子園）を最後に登録抹消されていた。手術を決断した時は「手術を了承してくださった球団に感謝をしています。一日でも早く復帰できるようにしたい」話していた。
１０月１日に右股関節形成手術を受けた巨人・杉内俊哉投手（３５）が１３日、長崎・諫早市内のスポーツ店で行われたサイン会で、術後初めて公の場に登場した。球界に前例のない大手術で、担当医からは「年内にやっと歩ける」との診断を受けていたが、この日は力強い自力歩行で驚異の回復を披露。手術決断までの苦悩や現役への強いこだわりを口にし、来季後半の復活に意欲を見せた。
一歩一歩、力強く床を踏んだ。杉内がスムーズな自力歩行で、５０人のファンの前に姿を見せた。右股関節形成手術から７３日。入院、車いす生活を乗り越え、術後初めて公の場に姿を見せた。
一歩一歩、力強く床を踏んだ。杉内がスムーズな自力歩行で、５０人のファンの前に姿を見せた。右股関節形成手術から７３日。入院、車いす生活を乗り越え、術後初めて公の場に姿を見せた。
先月の終わりぐらいから歩いています。ここまで歩けるとは思わなかった。先生も『年内にやっと歩けるようになる』とのことだったから。今は痛みも違和感もない
表情は明るく、声も弾んでいた。手術前の苦しみを思えば、今は歩けるだけで幸せなのだ。
手術前は本当に痛くて５分も歩けなかった。練習メニューを落として何とか６回まではと思いながら投げていたけど、回を追うごとに足が上がらなくなっていく。隠し通すのも無理だった
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