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エンタメのひろば36-4
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今度も、わたし(@◎@)とオレ( - )が
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>>1
あ〜丁度スレ立ての間でしたか
(@◎@) (・_・ノ)ノ
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『アントニオ猪木 vs ローランド・ボック』
1978年11月26日.西ドイツ・シュツットガルト
ターザン山本
カール・ゴッチにはひとり娘がいる。
名前はニーナさんという。彼女は日本人の空中正三さんと結婚して3人の子供をもうけた。
ゴッチは娘と空中さんが結婚した事をよく思っていない。
そのため父と娘でありながら親子は今でも口もきかない関係だという。
空中さんは一時、新日本プロレスで地方巡業に付いて回り外人係の仕事をしていたが、第1次UWFではレフェリー兼レスラーとしてリングに上がり試合をした事もある。
空中氏はフロリダのタンパに住んでいた。
頭痛持ちで長い間、それに悩まされていたが思い切って開頭手術を受けたらそのまま帰らぬ人となった。
手術の前に私の家に国際電話をしてきた事が結局、最後の別れになってしまったのだ。
そんな空中さんの生前中、私は「ローランド・ボックってどんな人?」と聞いた事がある。
ヨーロッパのプロレスについて空中さんが詳しいことを私はあらかじめ知っていたからだ。
(・_・)
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返ってきた言葉は「あれはね、向こうのレスラーからは墓掘り人≠ニ呼ばれているんだよね…」というものだった。
墓掘り人=Bすごいニックネームである。
ますます私の中でボックに対する幻想が深まっていった。
普通、外国人レスラーのニックネームはだいたい日本のマスコミが作ったものである。
黒い呪術師<Aブドーラ・ザ・ブッチャー。
地獄の料理人<nンス・シュミットは、アメリカでもそういう呼ばれ方をしていたのだろうか?
不沈艦<Xタン・ハンセン。
人間発電所<uルーノ・サンマルチノ。
みんなそれなりに怖さと同時にロマンの響きがある。しかし、墓掘り人≠ニいう言い方は余りにもリアルすぎる。
ニックネームの範疇を超えている。
ドン・レオ・ジョナサンの事を人間台風≠ニいうのとはニュアンスが違う。
墓掘り人≠ノはプロレス的なセンチメンタリズムが感じられないのだ。
イメージはまるでプロレスに地下帝国があって、そこに君臨する暗黒の帝王という感じである。
要するにプロレス界にアンダーグラウンドな世界があるとしたら、それがボックの世界なのだと、私はボックの事をそんなふうに理解した。
(・_・)
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『恋人たちの予感』
1989年/ロブ・ライナー
『恋人たちの予感』でサリー(メグ・ライアン)が演じる偽オーガズムは映画史に残る名シーンだ。
ニューヨークのデリカテッセンで、ハリー(ビリー・クリスタル)が、「今までつきあった女性はみんな僕のセックスに満足してたよ」と言うと、サリーはため息をつく。
「あのね、女はみんなイクふりできるのよ」
サリーはそう言うと、食べていたサンドイッチを置いて、突然、悶え、あえぎだす。
店中の客が注視する。
「そうよ、そこよ、ああ、イク!イクわ!」
偽の絶頂に達したサリーは何事もなかったようにサンドイッチをパクつく。
それを見ていた60歳代の女性客がサリーを指さしてウェイトレスに注文する。
「彼女と同じものを」
(・_・)
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ドラ
石岡ってゆーのもいいよね(・Д・)ノ
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あ〜、オリックスの吉田をサイズアップしたような、フルスイングの選手。
足もあるだけに、レギュラーとれたら、とんでもない選手になるかも。
ファーストしか守れないんだけど。
・)」!!(・_・ノ)ノ
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>>7
山田哲人みたいになるといいよね!
(・Д・)ノ
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力道山は大木を殴らず「もうレスリングを辞めろ!」と厳しく叱責した。
大木は、なぜ、自分だけ殴られるのか、その理由をジックリ聞いたという。
それを隣でみていたのが、力道山の秘書吉村義雄だった。
吉村秘書は力道山に叱られた大木を連れ出し、力道山のこれまでの苦難の道を静かに話してくれた。
力道山は「大変だ」「つらい」とグチをこぼす人間を嫌った。
吉村秘書によれば、力道山が相撲時代に味わった苦痛と屈辱は言葉では表せないものだった。
鞭や木刀で殴られることなどたいした問題ではなかったという。
「鞭よりひどかったのは民族的差別という精神的苦痛だった。それを克服するために叩かれながら訓練に励んで頂上を極めた人が力道山先生だと説明してくれた。先生が叩いたことにはすべて理由がある。それに耐えるのも訓練の一つと思えと励ましてくれた」
吉村秘書の言葉は、大木の合宿所生活のなかで精神的なバックボーンとなった。
(・_・)
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