317 総理らの給与アップ法案めぐり 公明幹部「凍結あっても良い」 2023年11月8日(水) 18:51 公明党の高木政調会長は8日、岸田総理や閣僚らの給与を引き上げる法案をめぐり、“給与引き上げを凍結するという考え方があっても良い”との考えを示しました。 公明党 高木陽介 政調会長「国会議員も凍結するので、総理大臣ならびに閣僚も凍結するという考え方があって良いと思う」 公明党の高木政調会長はこのように話し、8日に審議入りした国家公務員特別職の給与法改正案に盛り込まれた、岸田総理や閣僚らの給与引き上げについて否定的な考えを示しました。 これまでに、公明党の石井幹事長は「総理大臣らの給与が上がるのに合わせ、国会議員の歳費も引き上げられてきたが、実質賃金がプラスになる状況に至るまで国会議員の歳費引き上げは控えるべき」との考えを示していて、高木氏は「国会議員は歳費の引き上げを止めてなぜ閣僚は良いのかと言われた場合に、整合性がとれるようにした方が良い」としています。 同法案は、人事院勧告に基づく一般職の同法改正案に準じた措置。 匿名さん2023/11/09 21:501
321 >>320 その上で「実際には、業界ごとに必要な設備や機器も違う。補助率など(制度の)要件設計もこれから詰めることになる」と指摘。政府に対し、真に効果がある対策となるよう、現場の声を伝えるとともに、手続き方法など相談体制の充実を求めていく考えを示した。 一方、一定額以上の収入になると社会保険料などの負担で手取りが減る「年収の壁」>>45対策に関しては、助成金の活用を促進するため、手続きに必要な企業での計画策定や申請に関する支援体制のほか、助成金が支給されるまでの「つなぎ融資」など、「きめ細かい対策が必要だ」と訴えた。 このほか、国会議員の歳費の引き上げは控えるべきだとの考えを示すとともに、特別職の国家公務員の給与を引き上げる法案に関しては、首相や閣僚について「凍結という考え方があってもいいのではないか」と述べた。>>317 🟦価格転嫁、強力に推進 中野氏に経産相「公明のプラン踏まえ」 衆院経産委で中野氏は、中小企業の賃上げについて「物価高を上回る賃上げが大事であり、次の春闘がまさに正念場だ」と強調し、あらゆる政策手段を用いて後押しする必要性を訴えた。 匿名さん2023/11/10 08:26