000
エンタメのひろば36-4
+本文表示
今度も、わたし(@◎@)とオレ( - )が
300
新連載
『昭和天皇物語』
能條純一
( ; ゜Д゜)
301
>>296
山本昌が風俗好きってのは、人妻ヘルス嬢から聞いた事がある(・Д・)ノ
302
>>301
あ〜やはりラジコン、クワガタ飼育はカムフラージュでしたか
ヽ(ヽ・_・)(・〓・)
303
あ〜風俗好きが筒抜けでしたか。
・)!!(・_・ノ)ノ
304
ロッキー
「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」
「日本のドアーズ」と呼ばれたバンド、ジャックスのリーダー、早川義夫が69年に出したソロ・アルバムのタイトルだ。
しかし、これほど70年代前半の映画スピリッツを言い表した言葉はない。
きらびやかなセットで撮影された美しい映像、それまで映画で「かっこいい」とされてきたことはすべて「作り物のまやかし」とされた。
人生に喩えるならば、60年代のアメリカ、それにハリウッド映画は「少年期」だった。
子供たちは、親を尊敬し、正義を疑わず、ヒーローに憧れる。
世界は自分を待っていると信じる。
「世の中は不条理である」と知るのは「神様はいない」という事実を認識するのと同じである。
アメリカは60年代終わりにようやく、そのことに気がついた。
つまり、60年代とはアメリカという国にとっての「思春期」であり「通過儀礼」だったのだ。
しかし通過儀礼である以上、終わりがある。
いつまでも挫折感というナルシズムに浸っているわけにはいかない。
憎むべき大人に自分もなるときが来る。
(・_・)
305
日本プロレスの舵取りを任された社長の豊登は、襲名話に大反対した。
大木金太郎が二代目力道山を襲名するということは、エースとして自分たちの上に君臨するということだからだ。
その上、大木金太郎=キム・イルには、力道山の持つ天性のスター性が欠けている。
大木をエースに据えた日本プロレスがうまく行くはずがない。
だが、児玉や町井は恐るべき権力者である。
レスラー上がりが逆らえるような相手では到底なかった。
結局、豊登は渋々約束させられた。
「大木金太郎が世界タイトル、もしくはそれに準じたタイトルを獲得すれば、二代目力道山を襲名させる」と。
証人は、児玉と町井、スポーツニッポン社長の宮本義男、力道山未亡人百田敬子の4人であった。
この時の約束を、キム・イルが忘れるはずがなかった。
今こそ世界チャンピオンとなり、二代目力道山を襲名するのだ。
(・_・)ノ
306
「何?タイソン?聞いたことねえなあ」
津江は記事を書くために映像を見た。
衝撃だった。
人々は獰猛なKOシーンに熱狂したが、津江が惹かれたのはむしろ磨き抜かれた技術だった。
名伯楽カス・ダマトが叩き込んだピーカブースタイルから小刻みに頭を振ってパンチをかわすと、瞬時に踏み込んで豪打を爆発させる。
「パワーはもちろんですが、何よりパンチをかわすテクニックが素晴らしかった」
タイソンが1度もダウンすることなく勝ち続けられたのは濃密な鍛練が生んだ守備力だと考えた。
第6ラウンド。
劣勢のタイソンは思い出したように両拳を顎に当て、ピーカブースタイルで構えたが、津江をうならせた小刻みな頭の動きはない。
(・_・)ノノ
307
社会人になれば殴り合い掴み合いの自らカラダを張った格闘は激減する。
地位的優劣や暴力的な人との友好の有無である程度のツブシが効くんや。
σШ< 実践から遠ざかると相手のパンチ👊😠が見えてても食らうこともあるんや。
308
豊登、その名前と国際プロレス系の人だったことは知っている。
σШ-
しかし豊登という語呂から思い浮かべるのは
ハゼ科の淡水魚、5センチにも満たない小魚のヨシノボリなんや。
今でも居るんかの? 堰堤のコンクリートや浅瀬でよく見かけたの。
清流のカジカは見んくなったが
309
(・_・)(・_・ ) タイソンは、破壊力ある凄絶なKOシーンを観るより
実は高度なディフェンスを見せている
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。