000
エンタメの広場39
+本文表示
皆さん、お久です〜
サム()キュ〜(@◎@)です〜
449
『アンブロークン』
町山智浩
「反日」という噂で日本では観られなくなった映画『アンブロークン』を観た。
2014年6月頃、「女優アンジェリーナ・ジョリーが反日的な映画を監督している」と、ネットや産経新聞、週刊文春などが騒いだ。
そのため、12月に映画が全米で公開された後も、配給元の東宝東和は日本公開を見合わせている。
(2016年に小規模公開)
「アンブロークン」とは「不屈」「挫けざる者」という意味。
1936年のベルリン・オリンピックの陸上選手だったルイ・ザンペリーニの体験をまとめたノンフィクションを原作にしている。
ザンペリーニは19歳の時、ベルリン五輪の5000メートル走で8位となる。4年後の東京オリンピックでメダルを掴むと誓うが、幻になった。
戦争でオリンピックが中止されたのだ。
陸軍航空隊に入ったザンペリーニは、1943年5月、乗っていた爆撃機が太平洋に墜落。
救命ボートでサメと戦いながら47日間漂流し、日本船に救助されて、サメよりも恐ろしい男に出会う。
捕虜収容所の渡邊睦裕だ。
(・_・)
450
渡邊は裕福な家の出身で、早稲田の仏文科を出たインテリだったが、捕虜のなかに五輪選手のザンペリーニを見つけると、徹底的に彼を虐待する。
『アンブロークン』で渡邊を演じるのは、MIYAVI。
これが中性的で、大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』で捕虜収容所長を演じた坂本龍一そっくり。
絶対にアンジー『戦メリ』観てるね。
ただ、映画では、渡邊の残虐さの理由は示されない。原作などで捕虜や収容所の職員の証言を読むと、ただ残虐なだけでなく、夜になると昼間、虐待した捕虜を自分の部屋に呼んでビールやお菓子をふるまい、許してくれと泣く。
で、翌日また虐待。
DV夫かよ!
ジョリ姐がこのへんも描写してたらもっと『戦メリ』だったのに!
渡邊軍曹は戦争犯罪者として指名手配されるも、敗戦と同時に逃亡。
山奥に隠れて暮らし、日本の占領状態が終わるまで7年間も逃げ続けた。
その逃亡記は1956年の文藝春秋に掲載されている。
(・_・)
451
>>449
おっ、アンブロークン俺もみた^^
反日映画
452
あっ、観た。
^^!!(・_・ノ)ノ
453
>>449
東京五輪が戦争で中止になった事に深く傷つき、そのやり場の無い怒りを捕虜収容所での体験を誇大化したのでは?敗戦国の日本を悪に仕立てれば戦勝国では評価されたとか。私は観てませんが、反日映画なんでしょうね。わざわざ日本で公開する理由はありませんな。配給元も余計な物議は避けたいところでしょう。エンタメから外れた政治的な意図を感じます。
454
かりあげくんが東京五輪開会式に標準を合わせて核ミサイル開発と潜水艦開発を進めていたら、捕虜の恨みどころでない。
かりあげくんを東京五輪に招待し、FBIが非合法で拘束するという映画の脚本を今描いてます。
455
>>454
「God Fack」
2020トーキョーが舞台。
主人公は秋本アキラは自衛隊特殊部隊所属の陸上選手
姉の秋本ナツミは美人新聞記者
北朝鮮スパイとFBIのせめぎ合い
国籍不明の潜水艦の座礁
迫り来る核の恐怖、そしてオリンピック開会式、、、乞うご期待!
456
金正恩ものとしてはアメリカで上映中止になった『The interview』が観たいな(^O^)
これはDVD化されるかどうか微妙だけど。
あとは韓国の反日映画『軍艦島』のDVD化を待つ。
プルサガリはおもろかったぜぇ。
457
7ラウンド終了後、村田TKO勝ち!
-Ш-ノ
458
>>455
東京五輪の最大のテロ対策が北朝鮮の核ミサイルとか、まじスケールがでかい。テロ対策の訓練で警察が地下鉄のゴミ箱チェックしたりとかするけど、空から水爆が降ってくるテロ対策はどうやってやるの?オリンピック予算じゃ足りないよ。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。