979 1960年代〜怪物たちのシアター ■50年代にテーズとゴッチが出てきて、じゃあ、60年代というのはどういうふうに見ている? ◆60年代に活躍したレスラーというと、ジャイアント馬場や「鉄の爪」フリッツ・フォン・エリック、「人間発電所」ブルーノ・サンマルチノ、「黒い魔神」ボボ・ブラジルなどひたすら大型なんですよね。 まさにスペクタクルなんです。 ■最初の怪物性みたいなものが出てきた気がするね。要するに人間ではないもの、人間を超えたものが色々な形で出てきた。 ◆当時のアメリカにおいては、アメリカン・フットボールとか野球をやっても不思議のないような、身長が190センチあって運動能力のある人が、どんどんレスラーになっていった。 大型スペクタクルドラマとしてのプロレスの一つの頂点があそこにあったと思うんです。 (・_・) ロズウェル2018/03/30 01:031
983 >>979 鉄の爪とか黒い魔神とか人間山脈とか -Ш- 妖怪に近いんや。 人間の身体能力の優劣というより 必殺技、すなわち妖力vs正義のヒーローの馬場さんや猪木なんや。 日和坊2018/03/30 09:55tLjcKYIuoc