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エンタメのひろば 78
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日本プロ野球選手会
契約更改満足度発表
ドラ10位
(・_・) なんとも言えん
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水谷実雄
「割り」の効能は山本にも当てはまった。
プロ入り当初はバットを後ろに構えていたが、これを徐々に前へ持ってきた。
テークバックが短縮され、確かに確実性は増す。
とはいえ、バットを出す距離も短くなるから打球の飛距離は落ちるはずだ。
それでもいつしか、右方向で失速していた打球がフェンスを越え始めた。
右半身に体重が残っているからである。
水谷実雄
◆コージも私も、プロにいる間ずっとこれを実践していました。
長いことプロでやれたのも、「割り」のおかげです。
彼が30代になってから何度もホームラン王を取ったのは、コツをつかんで成果が出始めたからだと思いますよ。
真似しようとした選手はいたと思うけど、体の使い方がまったく違っていましたからね。
(・_・)
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佐々木徹
90年代後半、私の担当編集者のひとりにタカハシという男が加わった。
ひとつ下の世代で、プロレス好きでもあった。
タカハシとはこんなエピソードがある。
「ヒクソン・グレイシーのインタビューをやりましょうよ」と、タカハシが持ち掛けてきた。
私は別に強いだけのヒクソンには興味がなかったので断ろうとしたのだけど、すでに日程を決めてしまったらしい。
〜
取材場所は都内のホテル。
事前に指定された部屋に向かうと、備え付けのテレビの横に新日本プロレスの試合ビデオが3本ほど置かれていた。
ジャケットを確認したら、うち1本は東京ドーム大会を収録したものだった。
インタビュー自体は、それなりに楽しいものだった。
問題は原稿チェックの際に起こった。
タカハシが電話の受話器に向かって怒鳴りまくっている。
「佐々木さん、聞いてくださいよ。ヒクソン側が原稿の冒頭に書かれている新日本のビデオの件を削除しろ、絶対に削除せよと言ってきたんです」
(・_・)📞
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高木守道
高木は6年の監督生活の中で、優勝経験がない。
「国民的行事」と巨人・長嶋監督がぶち上げ、勝った方が優勝という1994年10月8日の中日対巨人戦は、NPBが2010年、当時の監督、コーチ、選手の全858人を対象に行ったアンケート調査で、「最高の試合」の1位に選ばれている。
2期目の1年目、2012年にリーグ2位。
クライマックスシリーズでアドバンテージの1勝を持つ巨人相手に、いきなり3連勝。
あと1つ勝てば下克上での日本シリーズ進出という時に、高木は投手コーチの権藤博と投手起用を巡って対立。
そのゴタゴタが響き、そこから巨人に3連敗を喫し、日本シリーズ出場を逃した。
高木は、監督としてのビッグチャンスを、2度もフイにしているのだ。
「高木さんは、バッター的な考えなんだよね。ピッチャーが打たれたら『はい、交代、交代』って言って、すぐ交代させてしまう監督だったよね。我慢できないんですよ」
だから高木は、年上の権藤と対立したのだ。
常に冷徹な表情で、紳士然としながら、負けるとすぐに怒りが頂点に達してしまう。
(・皿・) ♨️
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ドラ ファーム情報
ビシエド 74打席 打点4
ロドリゲス 70打席 打点7
石垣 68打席 打点7
辻本 60打席 打点8
ビシエドは得点圏打率が低すぎる。
大島と同じ。
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お笑い芸人 千原せいじ
天台宗の僧侶になったそうで
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◾️プロ野球総年俸ランキング
中日 12球団中 8位
(中田翔の加入がなければ10)
まぁそんなもんだうね。
ちなみに1位はソフトバンクの約40億、
最下位は日ハムの約20億。日ハムはソフトバンクの総年俸の半分なのに健闘してるね。
なぜか中日だけ端数まである(笑)。
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>>736
ソフトバンクは総年俸は1位なのに、中央値は最下位。これは、選手間の貧富の差が激しいということだから、総年俸が多けりゃ良い球団ってわけではない。
プロ野球といえども、運営母体は一般企業だ。プロ野球選手もサラリーマンのように年功序列の報酬にし、ボーナスや手当で活躍を還元したらどうなるか?
それでは強くならない、活躍する選手は出てこない、夢がない、なんて叱られるだろう。
ならば一般サラリーマンもプロ野球選手のように、毎年、契約更改して、活躍や業績に見合った年俸制にしたら、会社や日本経済は発展するんちゃう?
1億総事業主になれば良くね?
セーフティーネットとして、育成サラリーマン枠も用意しておけばよろし。
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廣岡達郎
【やれと言える信念】
阪神が首位に立った。私の予想どおりだ。それでも私に言わせれば、まだ甘い。大山悠輔は四番としてのプライドを持て。一塁に走者が出たら挨拶する必要はない。
阪神よりさらに甘いのがほかの5球団である。
中日が一時的に首位に立ったのは、キャンプを適当に流していた分、4月はまだスタミナ十分だったからだ。案の定、負けが込んできて首位陥落。あれが真の姿だ。このまま負け続ければ、監督の責任問題が再燃。では次の監督候補が勉強しているかというと、そうではない。堂々巡りのまま中日の低迷期は続いてきた。良い選手がいるのに、もったいない。
DeNAの度会隆輝は元気がいい。しかし、新人の元気がいいから、そのチームの成績が良くなるのはおかしい。既存の選手たちはこれまで何をやっていたのかとなってしまう。
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ドラ 細川成也
外国人打者に匹敵する飛距離
他球団のスコアラーは、「5階席に飛ばした2本のアーチもそうですし、バンテリンの逆方向にあんな飛ばす選手は見たことがない。飛距離で言えばタイロン・ウッズ、日本人選手では大谷に引けを取らない水準です。本塁打を打つだけでなく、今季は三振が減って確実性が増している。昨年以上に怖い打者であることは間違いないですね」と警戒を強める。
近年は岡本和真(巨人)、村上宗隆(ヤクルト)と球界を代表するホームランアーチストがタイトルを獲得してきた中、広いバンテリンを本拠地にする細川が本塁打王に輝くことは大きな価値がある。ナゴヤ球場から1997年に本拠地を移転してから本塁打王を獲得した中日の選手はウッズ、トニ・ブランコ、アレックス・ゲレーロの3選手のみ。ウッズは2006年にシーズン球団最多記録の47本塁打をマーク。144打点で打撃2冠に輝き、リーグ優勝に貢献した。強みは広角に長打を飛ばすことだった。47本の打球方向の内訳を見ると、左翼が17本、中堅が10本、右翼が20本。逆方向へのアーチが最も多く、失速せずにスタンドに突き刺さる打球が印象的だった。
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