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鉢玉
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ラフくん
と
その仲間たち
136
束の間のやすらぎも振り切って
ひたすら真っ直に走り続けた
流れる汗 拭わずに
137
信じるものも無くただ独り
優しい心 隠して
本当の自分 見失いそうな日々
138
ぶつかることで深く 結びつく友情
傷ついたことは 無駄じゃなかったね
139
悲しみに暮れた時 そっと手を差し伸べてみよう
140
きっといつまでも友は
You'll be friends 君を見守っている
141
いつか時代が変わっても僕は忘れない
142
I trust you forever
143
吹き渡る風が頬をかすめてく
全てが目を覚ました
新しい夢 叶う日を願いながら
144
きっと誰もが 胸の奥 光る宝石
汚れた時は 涙で洗ってる
145
太陽が落ちるまで拳を握り殴り合って
傷だらけのままで"似た者同士"と笑ってた
背中を大地に合わせると 星空がにじんでた
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