008 今週はホースメン会議で勝負だぜ笑 信者の皆様え激熱の3連単をお届けするぜ笑 ハートレー(川田) 得意展開:スローからのロングスパート戦 得意距離:2000-2200M まだG1格付けが与えられる前ではあったものの、2歳時にはホープフルSを制している実力馬。脚元の影響で3.4歳時に非常に長いブランクが空いてしまっているが、昨春のOP特別では今回も対戦するノーブルマーズとアタマ差に健闘するなど、決してこのブランクで大きく能力が落ちてしまっているということはない。これまでにこの馬が走ってきたレースはほとんどがスローペースだが、そんな緩い流れから勝負どころで加速していくロングスパート戦を得意としており、スローペースになる可能性の高い今回の相手関係、そして3コーナーに下り坂があって加速しやすい京都コースという2点はこの馬の味方となるはず。久しぶりの重賞挑戦だが、勝ち負けに加わっても不思議ない存在。 匿名さん2019/02/07 22:301
009 ダンビュライト(松若) 得意展開:淀みなく流れる持続戦 得意距離:1800-2200M 全体時計の速い決着には対応できるが、区間で10秒台が刻まれるなどの瞬発力勝負になると分が悪い鈍足型。全体的に時計がかかりがちな今の京都芝コースはこの馬にとってベストに近い状況であり、この点だけでも前走からのパフォーマンスアップが見込める。前走のAJCCがまさにこの馬にとって『分が悪い』と言える競馬で、前半に軒並み12秒台の緩いラップが刻まれて、残り400Mからの区間で10秒9という高速上がりが出現する瞬発力勝負に。これに対応できずの6着は、この馬の特徴を考えれば度外視すべき敗戦。時計のかかる京都芝に舞台を移し、前走よりも持続力が問われるような展開になるようならば、巻き返してくる可能性は十分にある。 匿名さん2019/02/07 22:30
010 タイムフライヤー(和田) 得意展開:馬群の外を自力で進出 得意距離:2000-2400M 17年の暮れにホープフルSを制した後は馬券にも絡めずという成績が続いているが、近走では見せ場があるのも確か。前走の中山金杯では向正面で14番手→4番手まで一気にポジションを押し上げるマクりを見せ、3,4コーナーで は馬群の外を大きくまわる距離ロスのある競馬での5着。その前の菊花賞も結果は6着ではあったものの、スローペースでロスなく立ち回った組が有利な展開の中、外を通って押し上げる形だったことを考えれば健闘と言える部類。不器用なところがあるためどうしても外々を通っての進出がこの馬のスタイルになってしまっているが、近走よりも手ごろな頭数になり、なおかつ外目を通っても大きなロスが見受けられない今の京都芝ならば、自身の形を貫くことで結果を出す事もできそうだ。 匿名さん2019/02/07 22:31