金玉好きが集まるスレ

糖質の方が脂質よりも太る原因となりやすいからです。糖質が太る原因となるのは、摂取すると血糖値が上昇するからです。血糖値が上昇すると、体内ではインスリンが分泌されます。このインスリンが体内のブドウ糖を脂肪に変えます。このように、脂肪に変換されるまでの経路が複雑です。

対して、脂質は血糖値を上昇させる働きはなく、多少摂り過ぎたとしても皮膚や髪の毛などの細胞を作ることに使われます。

つまり、糖質は消費されないと確実に体脂肪になりますが、脂質は別の使い道があるので必ずしも体脂肪になるわけではありません。

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糖は脂肪になりません

１９９９年に米国生理学会でジャクア教授（スイス）が発表した論文によれば、人の肝臓には糖質を脂肪に変換する能力はほとんどないのだそうです。

糖は脳と筋肉のエネルギーになるため、糖を余分に摂った場合はグリコーゲンという形にして非常食として肝臓に蓄えられるそうです。

糖質を脂肪に変換しない理由としては、余った糖質を脂肪に変えてしまうとエネルギーとして使えなくなってしまうからなのだそうです。

糖が脂肪になるというのは、すでに否定されてる論です。
(･ω･)

>>829
糖質はとらなくてもいいんでしょ。

糖質はとらなくても人体は脂肪を分解してエネルギーをつくる。糖質はなくてもいい。糖質は毒っていうのが糖質制限理論ですよね。

これはね。そういうこともありますよ。絶食飢餓になればね。生命維持の最終手段です。好きこのんで、そんな危機的状況に肉体を追い込む必要ないでしょと思います。
(･ω･)

>>840
これが徹底的に違うのです。

糖は脂肪になりません。糖は速効性のエネルギーです。筋肉や脳、その他の組織でガンガン利用されます。インスリンが分泌されると糖はバンバン消費されます。

脂質も人体のエネルギーですがエネルギーとして利用されるには時間がかかります。遅効性のエネルギーです。

インスリンが分泌されて糖がエネルギーとしてバシバシ使われると、脂肪をエネルギーとして利用する必要がなくなります。脂質があまります。あまった脂質がインスリンで脂肪として体に蓄えられるのです。　

�@糖が過剰になる。糖の血中濃度があがる。
�Aインスリンが分泌される。
�B糖がどんどん燃やされる。または、筋グリコーゲン、肝グリコーゲンとしと糖のまま、筋肉と肝臓に貯蔵される。
�C利用されない脂質があまる。
�Dあまった脂質がインスリンによって脂肪になり体に蓄えられる

とゆうことになります。これが最近、言われていることです。
(･ω･)

>>842
2017年のオックスフォード大学のメタ分析よれば余った糖質は脂肪に変換され、逆にコレステロールは体内ではコレステロールではない別の物に変換される事が多いとしている。　
20000件以上の研究からのメタ分析だからこちらの方が信頼できるかと。　
つかこの争いは多分どちらかが折れないと10年やってもケリつかないと思うけど。

そんな基礎的なことがハッキリわかっていないというのは驚きです。
そんな基礎的なことが分からなくて、他のもっと難しい問題をこれまでよく解決してこられたものですね。
ミラクル。

糖質は脂肪にならない。肝臓で糖から合成できる脂肪は1日10グラム以下である。これが化学的に正しいと俺は思っています。

反論ではなく俺の思ってることですから興味があったらてきとうに読んでください。

過剰な糖がすべて脂肪になるなら糖尿病は存在しないことになります。

糖尿病は血糖値が高い状態が続く病気です。つねに高血糖、これが糖尿病ですね。

さてさて疑問です。あまった糖がすべて脂肪になるのなら、あまった糖はインスリンによって脂肪に変換され血糖値が下がるはずです。デブはふえるけど糖尿病患者はいなくなる。実際にはそうなってません。糖尿病は増えている。デブも増えている。なぜそうなのかですね。

繰り返しになりますが、あまった糖がすべて脂肪になるのなら、デブは増えるが糖尿病はなくるはずです。

でも、高血糖の人は増えている。あまった糖が脂肪になってません。

あまった糖があまったまま、血中に残存してます。糖が脂肪になるのなら、なぜ、血中に糖が残存するのか説明がつきません。糖は脂肪にならないと考えれば説明がつきます。

糖が脂肪にならないから、あまった糖が血中に残るのでしょう。
(･ω･)

糖尿病患者がおおぜいいるのは、糖質が脂肪にならないからではなくて、
糖尿病になる人はインスリンを働かせられなくなっているからというのが定説のようですね。