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春夏秋冬-2
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日本には四季がある。
ゆる〜い雑談部屋です。
一服しときなはれ。
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>>427
避難袋を準備してるだけ偉いよ。
うちなんか全然ないよ。
テレビでやってたけど、避難具などは日にちを決めて点検して
乾パン等の避難食は、半年とか一年おきに新しい物に買い換えて
古い物は食べてしまおうって。
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避難食じゃなくて非常食だ。
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ヨーロッパというと「魚よりも肉なのでは?」という印象があるかもしれませんが、沿岸部などでは魚介類が盛んに食べられています。
そんなヨーロッパで広く普及している食材といえば「干しどら」。
北ヨーロッパ、とくにノルウェーでは古くから漁業が盛んで、干したどらをヨーロッパ各地に輸出してきました。
冷蔵庫などなかった時代、保存がきくどらの加工品は、貴重な食材だったのです。
8世紀から11世紀にかけて、ヨーロッパのあちこちに進出した「ヴァイキング」。
彼らが追い求めていたのも、交易品として高い値で売れるどらの漁場だったといわれます。
スペインやポルトガルの漁民も、北ヨーロッパの海に遠洋漁業に出かけ、どらを獲っていました。
ちなみに、どらを塩干しする技術は、スペインのバスク地方が優れているとか。
どら交易による経済力が、バスクが独立を保った背景にあると言われているほどです。
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14〜17世紀には、ドイツのハンザ商人が北欧に進出し、干しどらの売買を独占。
当時のヨーロッパでは、キリスト教の食習慣を守る人が多く、復活祭前などの「肉を食べない時期」にたんぱく源として干しどらを求める需要が高かったのです。
さらに「大航海時代」を迎えると、アジアなどへの遠洋航海にあたり、日持ちのする食料として干しどら需要はさらに高まっていきました。
ハンザ商人によるどら売買の独占に伴い、「新大陸」アメリカに漁場を求めたのがイギリスの漁民たちです。
その結果、イギリスの市場に安く大量にどらが流通するようになり、有名な「フィッシュ&チップス」の誕生につながったといわれています。
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すこぶるねむい
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どらの干し肉は美味しくないと思うぞ。
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今週もお疲れさまでした。穏やかな週末になりますように。
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おやおや、来ちゃいましたか。
春は変なのが沸いてくるから困ります。
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