155 📰米国の信頼度、ロシア侵攻後に上昇 世論調査 時事通信 米調査機関ピュー・リサーチ・センターが『★18か国』を対象に米国への信頼度を調査。スウェーデン、韓国、カナダ、オーストラリア、ベルギー、英国、ドイツ、ポーランドなどは上昇。『★イタリア、★ギリシャ、★マレーシアは低下』(ギリシャとマレーシアは米国への信頼度が5割を下回った) 匿名さん2022/06/23 21:37
156 ↑(爆笑)(๑˃∀˂๑) この記事もウケる たったの18ヵ国対象の調査も無意味だが 米国嫌いも増えてるじゃん しかも肝心の日本がどうだったのか一切書かれてない 匿名さん2022/06/23 21:38
157 ロシア大統領、BRICSに協力要請 西側の「利己的な行動」受け プーチン氏 「特定の国々の性急かつ利己的な行動によって世界経済に生じたこの危機的状況から抜け出す方法を模索することができるのは、誠実で互恵的な協力関係に基づいてのみだ」「(これらの国々は)マクロ経済政策における自らの過失を、金融メカニズムを使って世界に転嫁している」「真に多極化した政府間関係の形成に向け、結束を強め前向きな方向性を打ち出すには、これまで以上にBRICS諸国が率先していく必要があると確信している」「(BRICS諸国は)独立した政策を追求しようと努力している多くのアジア、アフリカ、中南米諸国からの支持を期待することができる」 匿名さん2022/06/24 09:27
158 🔥ロシアを積極的に批判しないアフリカの怨念が今、西側先進諸国に向けられている 東洋経済オンライン 今回のロシアのウクライナ侵攻に対して、意外と多くの国々がロシアの方を支援していることに、日本人は気づくべきかもしれない。例えばアフリカ諸国は、ウクライナ侵攻を是認してるわけではないし、むしろ非難してるのだが、それは『★アメリカのイラク侵攻が許されている』のに、『★ロシアだけがことさら批判される』ことへの暗黙の抗議でもあるのだ。いわゆる『★国連のダブルスタンダード』への批判である。 匿名さん2022/06/24 12:10
159 🟪アジア・アフリカが西欧諸国に抱く恨み BRICsの国々は、G7の先進国連合に対して敵意をむき出しにしている。上昇してくる新しい勢力と旧い勢力との戦いはつねのことである。これまでは、圧倒的な力でG7の国が世界を支配してきた。しかし、最近ではその様相が変わりつつあることに注目すべきだ。積年の差別とは、19世紀から始まる植民地支配である。今回『★ロシア側を支援している国のほとんどがかつて西欧に植民地支配された国々』であることが、重要な意味を持っている。 匿名さん2022/06/24 12:10
160 🟪旧宗主国が偽りの独立を与え、通貨支配で搾取継続 独立した西アフリカの国々は、セネガル、コートジボワール、中央アフリカ、ブルキナファソ、ベナン、マリ、ニジェール、チャド、カメルーン、トーゴなどである。西アフリカ紙幣のCFA(アフリカ植民地フラン)が採用されたが、通貨の発行権はフランスにある。フランスは、ユーロが優位を保つことで、安い価格で燃料や原料を独占的に確保できる。しかも、西アフリカ諸国は海外に輸出すればするほど、その外貨がフランスの中央銀行に自動的に入っていくシステムであり、国家の重要な収入源となっている。まさにこれは★植民地体制そのものだ。 アフリカ諸国は、自らの軍隊と外交権、そして通貨を発行したいという希望がある。こうした希望を今支えているのが、残念ながらロシアや中国だということを忘れるべきではない。 匿名さん2022/06/24 12:10
161 🟪ロシア、中国がアフリカの希望を支えている 中国やロシアのアフリカ進出は、少なくともアフリカ人の希望を充足しているのだ。とりわけ、植民地的な宗主国との腐れ縁を切るために、中ロはルーブルや元での輸出入を可能にし、鉄道や道路などのインフラを着実に建設している。西アフリカの大統領が、フランスのマクロンのところではなく、自らプーチンに会いに行くというのは、『★西側離れが加速している』ことを意味している。 匿名さん2022/06/24 12:11
162 🟪サプライチェーン分断で判明した「資源を後進国に依存する先進国の弱さ」と「資源国の強さ」 サプライチェーンが崩壊すれば、途端にGDPの実質的価値が問われる。先進国は、あまりにも後進諸国に依存していることがわかる。EUやアメリカなどの先進国で起きているインフレ現象は、まさに実体経済の弱さを暴露している。燃料、原料、工業生産物を自国でつくらなければ、先進国のGDPなど意味がないということだ。「王様は裸」なのだ。『★いくら金があっても、買えるものがなければ意味などない』 匿名さん2022/06/24 12:11
163 🟪「経済制裁」で加速する経済圏の分断 経済制裁という先進国の切り札は、両刃の剣であることを知るべきだ。金融によって後進諸国を締め付けることで、後進諸国は次第にそれに対応する経済をつくってしまうのだ。金融制裁に慣れはじめ、今では『★ドルやユーロでもない別の通貨で売り買いを行うようになった』のである。しかも西アフリカのように、宗主国の通貨を拒否し、『★生産物の輸出の拒否さえしかねない』のだ。その背景には、彼らを支持するロシア、中国、インドなどの国がいる。 的場 昭弘 :哲学者、経済学者、神奈川大学経済学部教授 匿名さん2022/06/24 12:11