安倍晋三の側近が統一教会のイベント参加
東京・八王子市芸術文化会館大ホールで「祝福原理大復興会」なる催しが開催された
この聞き慣れない奇妙な名のイベントを主催したのは世界基督教統一神霊協会(以下、統一教会)多摩東京教区だ。
今回のイベントでは、信者による“証し”と呼ばれる信仰告白などが行われたが、メインは日本統一教会の徳野英治会長の特別講演会、「世界の平和は祝福結婚から」だ。
「祝福」は「国際合同祝福結婚式」の略称で、歌手の桜田淳子らが1992年、参加して物議をかもした統一教会の重要な宗教行事の一つだ。
徳野会長は合同結婚式について「家庭は愛の学校」「祝福結婚から世界平和が実現する」などと熱弁を振るったが、このイベントになんと、安倍首相側近である自民党の現職国会議員らが来賓として出席したというのだ。
萩生田光一氏に限らず日韓議員連盟や韓国シンパの自民党議員が、勝共連合とのつながりで親密な関係をもち、救済活動を繰り広げる有田芳生の邪魔でもしていたのじゃないかと勘ぐっている人も多い。
この聞き慣れない奇妙な名のイベントを主催したのは世界基督教統一神霊協会(以下、統一教会)多摩東京教区だ。
今回のイベントでは、信者による“証し”と呼ばれる信仰告白などが行われたが、メインは日本統一教会の徳野英治会長の特別講演会、「世界の平和は祝福結婚から」だ。
「祝福」は「国際合同祝福結婚式」の略称で、歌手の桜田淳子らが1992年、参加して物議をかもした統一教会の重要な宗教行事の一つだ。
徳野会長は合同結婚式について「家庭は愛の学校」「祝福結婚から世界平和が実現する」などと熱弁を振るったが、このイベントになんと、安倍首相側近である自民党の現職国会議員らが来賓として出席したというのだ。
萩生田光一氏に限らず日韓議員連盟や韓国シンパの自民党議員が、勝共連合とのつながりで親密な関係をもち、救済活動を繰り広げる有田芳生の邪魔でもしていたのじゃないかと勘ぐっている人も多い。