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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-7
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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中国、磁石技術の禁輸を検討
レアアースで主導権
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サウジ、アジア向け原油販売価格上げ
OPECプラス協調減産受け
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ロシア産原油、G7など設定の価格上限超える OPEC減産受け
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ロシア産石油製品輸入禁止の欧州
インド経由の「裏口流入」が急増
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🤣欧米はロシアの金とエネルギーに制裁を課すことで、自らの死刑執行令状にサインした=米コラムニスト
対ロ制裁は欧米の期待に応えるものではなく、『★むしろロシア経済を強化』し、欧米の「終焉」を加速させた。📰米誌「ナショナル・インタレスト」のコラムニストである👨🏫ブライアン・パトリック・ボルジャー氏が、このような考えを示している。
ボルジャー氏は、『✨資源ベースの通貨』が経済面でのブレークスルーを生み出したと確信している。特に、
『★欧米の銀行危機は、通貨が商品によって保障されておらず』、法定通貨システムの弱さを示している。
その一方で、『★ユーラシア圏は、金、石油、穀物、金属ベースの通貨』を貿易取引に使用する準備を進めていると、同氏は指摘している。
ボルジャー氏は、現在「🔹ロシアと🔹中国が金と石油の価格をコントロールできるようになり、これが時代を決定づけて」おり、『★世界はもはや欧米中心ではなくなっている』と結論づけている。
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(-。-)y-゜゜゜やることなすこと全て失敗してる西側諸国。特にバイデン民主党は無能極まりない集団だ。全ての政策が失敗するなんてなかなか出来ることではないよ。今後も全て失敗すると見て間違いないだろう。
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🤣💦脱ドル加速と中国仲介後の中東和解外交雪崩現象
筑波大学名誉教授 遠藤誉
中国がイラン・サウジの和睦を仲介して以来、中東における和解外交雪崩現象が起き、同時に🔹中東や🔹ASEAN、🔹BRICSなどが
『★中国と提携しながら脱ドル現象を加速』させている。
イランやイラクは言うまでもないが、中東諸国のほとんどはアメリカの内政干渉やアメリカが仕掛けた正義なき戦争により、多くの人命を失いながら混乱と戦争に明け暮れる日々に追い込まれてきた。(中略)事実、中東の国々には、
「★アメリカは内政干渉して中東を混乱に陥れるが、★中国は内政干渉せずに中東各国に安定と経済的メリットをもたらす」と映ったのだろう。
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🔳各国・地域・組織の要人が訪中ラッシュ
この一か月に訪中した国名、要人
・ベラルーシ大統領
・サウジ、イラン
・赤道ギニア
・ニュージーランド外相
・ホンジュラス外相
・ASEAN事務総長
・マレーシア外相
・パプアニューギニア外相
・ドミニカ外相
・コートジボワール首相
・スペイン首相
・シンガポール首相
・マレーシア首相
・日本の林外相
・フィリピン元大統領
・フランスのマクロン大統領
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🔳加速する脱ドル
この一カ月弱の間に、中国、サウジ、フランス、UAE、ASEAN、ブラジル、ロシア、BRICS、インド、マレーシアで脱ドルの動きあり(※図表参照)
🔳OPECプラスが原油の生産量削減を決定
このような流れの中で、4月2日、OPEC(石油輸出国機構)加盟国(イラン、イラク、クウェート、サウジアラビア、ベネズエラ、リビア、アルジェリア、ナイジェリア、アラブ首長国連邦、ガボン、アンゴラ、赤道ギニア、コンゴ)とその他の産油国(アゼルバイジャン、バーレーン、ブルネイ、カザフスタン、マレーシア、メキシコ、オマーン、ロシア、スーダン、南スーダン)で構成される「OPECプラス」は、日量100万バレル以上の減産を実施すると発表した。
アメリカでは金融政策のまずさも加わり、異常なまでにインフレ率が高くなっているため、今回のOPECプラスによる原油減産措置は、『★アメリカにとって手痛い』。原油減産は原油価格のさらなる高騰を招くので、産油国である『★ロシアにとっては非常に有利』になるため、バイデン政権は激しい反対の姿勢を示した。
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🔳習近平が狙う「世界新秩序」構築
習近平三期目以降の一連の動きは、
『★アメリカによる世界一極支配から抜け出て、「多極化」による「新世界秩序」を構築すること』にある。
アメリカは台頭する中国を潰そうと、「制裁」や「対中包囲網形成」、あるいは「日本に命じてNATOのアジア化を実現」しようとしている。このまま行けば、「アジアはアメリカが仕掛けた戦争の災禍にまみれるだけでなく、中国はアメリカに潰される」と習近平は警戒している。
ここは、生きるか死ぬかの闘いなのである。
したがって★習近平は一歩も退かないし、また今となっては中東を惹きつけ、グローバルサウスを惹きつけているので、このまま★脱ドルを加速させ、多極化による★世界新秩序を構築して、★アメリカによる一極支配の抑え込みに入るだろう。
言論弾圧をする中国を肯定はしない。それは筆者の基本だ。
しかし、だからといって、
『★「民主」の名のもとに「アメリカ脳」を染みこませては戦争を仕掛け続けるアメリカの手法に賛同するわけにはいかない』
遠藤誉
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