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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-10
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は６月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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😭ロシアとインドの「強い結び付き💖」も知らない日本
🚨インドを味方にしたいのに「見ていない」
ニッポン放送
双日総合研究所チーフエコノミストの吉崎達彦が、林外務大臣の東南アジア・アフリカ諸国への歴訪について解説した。
🔳林外務大臣のインド・アフリカへの訪問がスタート
🔳どこもインドを味方にしたいと考えている
「先日はアメリカに国賓としてモディ首相が招かれた。インドは今、ちょっとしたモテ期だ。みんながインドを味方につけたいと思っている。インドとしては、このチャンスを逃さず、自分の国の魅力アップを図っているところだと思う。彼らは、天上天下唯我独尊だ。『★俺たちがどっちにつくかなど、お前たちはそんなことを考えるなよ。俺は俺だ』というようなところがある』
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🔳日本はアメリカに寄り添う以外に選択肢はない、と見ているインド 〜自分のことは自分で決めるインド
「我々は何となく、G7バイアスのようなものが掛かっていて、『★利益を考えたら（インドは）西側につくだろうと思ってしまう』が、インドは違う見方をしている。彼らは日本外交について、『★日本は結局、アメリカにべったりで他に選択肢はないだろう』と見ている。『★俺たちは（日本とは）違うぞ、自分で決めるのだ』というところがあり、見方の違いがある」
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🔳ロシアとインドの強い結び付きを知らない日本
〜ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのBRICS会議の内容が報道されることはない
「2017年にモスクワで開かれた『日露専門家会議』に、小泉悠さんなどと一緒に参加したことがあるが、たまたま泊まったホテルの朝食会場がインド人でいっぱいだった。『★ロシアとインドの方々の交流は、こんなに凄いのか』と思い知らされた。会議に出た人だけではなく。『★ロシアとインドの間の人流は、我々からは全く見えていないなと思う』。もはやレーダーサイトから抜けてしまっているわけだ。
考えてみたら、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカによるBRICSの会議があるが、この5ヵ国の首脳会議は、毎年きちんと開催されていて、今年は8月下旬に南アフリカで行われる。今まで我々は、BRICSの会議でどんな議論が行われていたか、報道で聞いたことがあるかと言うと、ないですよね」
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🔳「グローバルサウス」と言いつつ、その国々のことを狭い範囲でしか見ていない日本
「如何に我々が彼らのことを見ているようで、見ていないか、ということ。最近になって、『グローバルサウス』という便利な言葉が出てきたが……。如何に今まで我々は狭い範囲だけしか見ていなかったかということだ」
🔳日本が介在しない人の流れや経済の動きを見ようとしてこなかった
「日本外交と言うと、まず日米と日中が大事で、あとは領土問題があるからときどき日露。あるいは朝鮮半島……ザッツオール、というような。だいたい報道はその辺りだ。よく考えてみると、日本が介在しないところの人の流れや、経済の動きなどについて、如何に我々が見ていないかということ。ちょっと愕然とするものがある」
双日総合研究所チーフエコノミスト 吉崎達彦
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(´・ω・`)その通りだね
以前から指摘してるが、ロシアとインドは仲良しだ。西側諸国は何か思い違いをしている。お金さえ積めばインドを西側に引き抜けると思ってる。ロシアとの仲を引き裂けると思っている。とんでもない勘違いだ。信頼関係は一朝一夕では築けない。今さら尻尾を振っても遅い。インドは本質的に反米だ。米国を利用しても信頼していないから友達にはなれない。
アフリカ諸国など他の非欧米諸国も似たようなものだ。ロシアは全く孤立してないし、孤立してるのはウクライナ側（西側）だ。インドは安倍さんを信頼していたのであって、米国の奴隷と化した日本政府を信頼してるわけではない。インドは敗戦した日本の立場を理解してくれたように、ウクライナ侵攻に至ったロシアの立場も深く理解している。
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