000
立憲民主党(政党総合スレ)-2
+本文表示
東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
203
>>186
国民民主の連立入り牽制 立民・岡田幹事長
2023年9月3日 21:51
立憲民主党の岡田克也幹事長は3日、自民党内で浮上している国民民主党の連立政権入り案をけん制した。松江市で記者団の取材に、国民代表選で玉木雄一郎代表が連立入りを意思表示していないと指摘し「連立となれば、党所属議員や党員・サポーターを裏切ることになる」と述べた。
玉木氏が代表選後の記者会見で「私が閣僚になることはない」とした発言にも触れ「言い方が思わせぶりだ」と語った。その上で、次期衆院選に向け国民民主との連携を追求する考えを示した。
204
泉代表が駐日シンガポール大使の訪問受ける
2023年9月4日
泉健太代表は9月4日、新たに着任したオン・エンチュアン駐日シンガポール大使の訪問を受けました。会談には岡田克也幹事長、吉田はるみ国際局副局長が同席しました。
泉代表は、オン大使の着任とともに、9月1日に、ターマン・シャンムガラトナム元副首相が新たに大統領に選出されたことにも祝意を伝えるとともに、今後のシンガポール経済の発展と日本とのいっそうの関係強化について期待を述べました。
そして、立憲民主党は人への投資を強く訴えていることを紹介した上で、オン大使からは、独立以降、教育などの人への投資や公共住宅政策を重視してきた経緯、また、最近では、日本同様、少子化や高齢化が進む中で、子育て世帯への支援、リスキリングの重要性に着目している状況について紹介があり、意見交換をしました。
最後に泉代表からは、日本の大学への留学経験もあるオン大使在任中に、よりいっそう二国間の関係を強化していきたい、機会があればぜひ訪問したいとの希望を伝えました。
205
>>190
自民党は「家族の崩壊」という現実から目を背けている…枝野幸男が「昭和の政治を終わらせたい」と訴えるワケ 「家族での支え合い」はやりたくてもできない
2023/08/30 7:00
まず国内では、人口が急激に増えた時代から、急激な人口減少社会に転換しました。国際的には、急激な気候変動と権威主義の台頭によって、私たちが国際社会の安定に依存することができなくなりました。
自民党も問題は認識していると思いますが、人口減少には人口問題、気候変動には温暖化問題というように、個別の課題ととらえてパッチワークのような対応しかしていません。
これらに加えてあと2つ指摘したい。ひとつは高度経済成長が終わり、経済が成熟化していること。もうひとつは急速な核家族化と都市化です。これらについては、自民党は問題を自覚していないとしか思えません。「見たくない現実」なのかもしれませんが。
206
>>186
立憲・岡田幹事長「連立組むかは党の根幹。軽く言っている」
2023/9/5 18:45
立憲民主党・岡田克也幹事長(発言録)
国民民主党の連立(政権)入りの話について、(国民民主の玉木雄一郎代表が)候補者調整が困難だと言っているが、候補者の調整が難しいから入らないということは、候補者の調整ができれば入るということだ。
連立というのはそういう次元の話ではない。与党入りして連立を組むのか、野党という立場でいくのかというのは、まさしく党の根幹に関わる話。非常に軽く言っているような印象を受ける。候補者の調整についてめどがつけば、連立に参加するんだと言っているように聞こえる。
党代表選挙が終わった直後からそういう方針がにおってきて、報道も出ると、私は投票したみなさんに誠意を尽くしていないと思う。(記者会見で)
207
>>186
立民が国民民主にやきもき 与党接近を警戒
9/5(火) 19:20
立憲民主党が2日の代表選で再選を果たした国民民主党の玉木雄一郎氏の動向を注視している。国民民主を加えた「自公国」連立構想も取り沙汰される中、立民としては次期衆院選での勝利に向けて野党陣営に引き込みたい思惑がある。ただ、両党間の溝は深く、立民は焦りといらだちを募らせている。
「政府・与党にも何らかの形で伝え、政策の実現を強く求めていきたい」。玉木氏は5日の記者会見で、ガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」凍結解除を巡る自民、公明両党との協議に意欲を示した。ただ、連立入りについては政策や選挙に関する調整が必要だと指摘し、「ハードルの高さが違う」「次元の違う話だ」とけむに巻いた。
https://www.youtube.com/live/TMgDiRyRAMs?si=9mXcZYnpO-nfEZMf
208
>>207
一方、玉木氏は立民に苦言を呈した。国民民主と立民を支持する連合が両党の関係改善を求めているとの質問に、「立民はもっと連合の方針に従った国会での振る舞い、政策にしていくべきだ」と主張。GX(グリーントランスフォーメーション)の法案対応などを挙げた上で、「連合の方針と一致しているのはわれわれの方だ」とも語った。
立民の岡田克也幹事長は5日の会見で玉木氏に秋波を送った。国民民主の代表選で「非自民・非共産」の野党勢力の結集を掲げた前原誠司代表代行を念頭に、「玉木氏は前原氏の意見も頭に置いて党運営をしていただきたい」と連携を呼び掛けた。
同時に立民は国民民主の与党接近を警戒している。立民関係者は3党連立構想を「無理だ。玉木氏が参加しても連合はついてこない」と牽制した。また、立民ベテラン議員は「自民に近づいて吹っ飛んだ小さい政党をいくつも見てきた。国民民主も星のように消えていく。スターダスト(星くず)だ」と語った。
209
>>7>>59>>149
立民、強める維新批判 支持率で下回り危機感…
2023/9/6 19:15
立憲民主党が2025年大阪・関西万博や「党首の資質」に照準を当て、日本維新の会への批判を強めている。両党は今春まで対政府・与党でスクラムを組んだ仲だが、憲法など基本政策の違いからたもとを分かって以降、次期衆院選で野党第一党の座を争うライバル関係に変わった。各種世論調査では維新の支持率が立民を上回る傾向が続いており、攻勢は危機感の表れとの見方がある。
最近は敵将≠狙い撃ちする姿勢も目立つ。
「どこかの政党を弾圧する政治を目指そうとしているのか」。立民の泉健太代表は1日の記者会見で、維新の馬場伸幸代表がインターネット番組や月刊誌で「立民がいても日本はよくならない」「(立民は)日本からなくなっていい政党」などと発信していることに不快感を示した。
岡田克也幹事長も8月29日の会見で、自ら「政策や路線の違いがあるとしても根底には信頼関係がなければならない。頭から他党の存在を否定するような言い方は容認できない」と切り出し、維新の荒々しさ≠印象付けようとした。
210
>>209
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が8月19、20両日実施した合同世論調査で、維新の支持率は7・3%と立民(4・5%)を5カ月連続で上回った。他社の傾向もほぼ変わらず、一連の維新攻撃の背景には党勢を拡大するライバルへの焦りも透けてみえる。
【政党支持率】
JNN(9月2、3両日)
自民 32.4%(1.9↑)
維新 6.1%(0.6↓)
立憲 4.9%(0.3↑)
公明 2.8%(0.3↑)
共産 2.2%(0.1↑)
参政 1.4%(0.7↑)
国民 1.3%(0.4↓)
れいわ 1.0%(2.0↓)
社民 0.5%(0.1↑)
女子 0.1%(0.3↓)
その他 0.5%(0.2↑)
支持なし 43.4%(0.2↓)
211
立憲・泉氏と維新・馬場氏 “国民民主の連立政権入り”には否定的な見方で一致
2023年9月6日(水) 23:52
立憲民主党の泉代表と日本維新の会の馬場代表は、取りざたされている国民民主党の連立政権入りについて、否定的な見方で一致しました。
泉代表と馬場代表は6日、BS-TBSの「報道1930」に出演しました。
国会内での共闘から一転、両者の関係は悪化し続けていますが、この日も泉氏は、馬場氏が他党をしく批判していることに対し「党が違っても主義主張が違っても、お互いに認め合わないと外交も内政もできない」と牽制。
これに対し馬場氏も、立憲の国会対応について「足を引っ張ったり、スキャンダルを追及するようなことを国民が求めているとは思えない」と批判しました。
212
>>186>>211
一方で、国民民主党の連立政権入りが取りざたされていることについては。
立憲民主党 泉健太代表「(国民民主党が連立政権入りしたら)その選挙区には野党の候補者が消えてしまうので、我々としてはやっぱり野党の候補者を立てなければいけないですね」
泉代表はこのように述べ、国民民主党が連立政権入りした場合は、対抗馬を擁立する考えを示しました。
日本維新の会 馬場伸幸代表「もう時すでに遅しだと思いますね。やっぱり去年の予算案に賛成した直後に連立入りをするというのが絶好のタイミングだったと思うんですね。一年経って今年の予算案には反対と対応が逆になってるわけですよね」
馬場代表はその大義に疑問を示すなど、国民民主党の連立政権入りをめぐっては否定的な見方で両者が一致しました。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。