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立憲民主党(政党総合スレ)-2
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
617
>>508
立民・共産「いつか来た道」 衆院選連携巡り解釈不一致
11/06 21:47
立憲民主党と共産党の間で次期衆院選での「連携」を巡る認識の不一致が顕在化している。共産の志位和夫委員長が、立民の泉健太代表との10月23日の会談を「党首間の連携合意」と位置づけているのに対し、泉氏は合意だという明言を避けているのだ。一致したはずの内容を異なる「解釈」で受け止める構図は、かつて両党が「限定的な閣外からの協力」に関して合意した経緯とも重なって映る。
志位氏は6日の記者会見で、岸田文雄内閣の「経済無策」を批判し、次期衆院選を念頭にこう強調した。
「岸田政権を倒していくことが必要だ。そのためにも市民と野党の共闘の再構築が必要だ」
志位氏の言う「市民と野党の共闘」とは、平成28年の参院選から本格化した野党間の候補者調整を指す。泉氏が一時、共産を含む候補者調整を否定したため機運はしぼんだが、先月22日投開票の衆参2補欠選挙で野党系一本化が実現したことを契機に、共産は態勢の「再構築」を図っている。
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>>617
投開票翌日の23日、泉、志位両氏は国会内で会談した。しかし、その後の記者会見などで、2人のニュアンスは微妙に異なる。
🟥志位氏「連携して衆院選を戦っていくということを党首間で合意した」
泉氏「合意と呼ぶか呼ばないかは、各党それぞれの考え方で言っている部分もあるのではないか」
あいまいな泉氏の口ぶりには、共産との連携に前のめりな姿勢を印象づけたくないという思惑が透ける。立民の最大の支援組織である連合は、共産との共闘は「あり得ない」(芳野友子会長)
>>450と断じ、国民民主党との候補一本化に期待を寄せる。国民民主の玉木雄一郎代表も「共産、あるいは共産と組む政党とは一切調整しない」
>>521と明言する。
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>>617
令和3年の衆院選前、立民は政権を獲得した場合に「限定的な閣外からの協力」を共産から受けることで合意した。立民は「共産と政権をともにすることはない」という立場を明確化したものと位置づけたが、共産を敬遠する有権者は立民から離れた。立民は衆院選の総括で合意が「誤解となって有権者に伝わった」とし⭕「自民党に代わる受け皿となる存在感を示せず、期待は日本維新の会に集まった」と結論付けた。
次期衆院選の「連携」のためには政策合意が必要だとする共産の主張に対しても、立民は態度を明らかにしていない。遠くない将来の政権選択選挙で、立民は「いつか来た道」を進むのか。
620
立憲、新経済政策で脱「消費減税」 財政規律重視し責任政党アピール
2023/11/8 21:00
立憲民主党が新たにまとめる中長期の経済政策に、これまで掲げてきた消費減税を明記しないことがわかった。他の野党がこぞって消費減税を掲げる中、「バラマキ」とは一線を画すことで責任政党だとアピールする狙いがある。だが、党内には野党の選挙協力への影響を懸念する声もある。
中長期の経済政策は、泉健太代表が10日にも発表する。立憲は2021年衆院選と22年参院選で、「5%への時限的な消費減税」を掲げたが、いずれも議席を減らす結果となり、枝野幸男前代表は昨秋、ネット動画で「政治的に間違いだった」と総括していた。
>>615
◆
枝野氏は昨年10月28日に投稿した動画で「時限的とはいえ消費税減税を言ったのは、政治的に間違いだったと強く反省している。二度と減税は言わない」と語った。
「医療・介護や子育てなど社会保障の充実にお金をかけると言いながら、時限的とはいえ減税と言ったら、聞いている方はどっちを目指すのか分からなくなる。有権者を混乱させてしまった」
621
>>620
「消費税減税で選挙に勝てるんだったら、とっくの昔に社民党政権ができている」
前回総選挙で立民は、消費減税策を共産党などと共通政策として合意。5%の時限的な消費減税を掲げて戦ったが、議席を公示前の109から13減らし、枝野氏は責任をとって代表を辞任した。
>>196>>613
名目賃金上昇率、3%に引き上げ 立民の新経済政策
2023年11月7日 17:26
立憲民主党は新たにまとめる経済政策に名目賃金上昇率を3%に高める目標を盛り込む。物価高に対応する賃上げの継続を後押しする。中小・零細企業を公的助成で下支えし、最低賃金を1500円まで増やす方針も明記する。
新たな経済政策は次期衆院選の公約づくりの下地となる。野党第1党として日本経済を強くするための具体的な道筋を示し、支持の拡大を狙う。近く泉健太代表が記者会見で発表する。
622
>>593>>450
連合“共産党から支援受けた候補者は推薦できない”立憲に伝える方針 次の衆院選の野党協力巡り(2023年11月8日)
次の衆議院選挙の野党協力をめぐり、労働組合の中央組織「連合」が立憲民主党に対し、“共産党から支援を受けた候補者は推薦できない”との基本方針を伝えることがわかった。
連合の芳野会長は9日、支援する立憲民主党の泉代表と会談し、衆院選の基本方針を伝える予定。
FNNが入手した方針案では、共産党を念頭に「『議会制民主主義や資本主義の枠内』と異なる社会の実現を目的に掲げる政党から支援を受ける候補者は推薦できない」と明記している。
さらに、推薦の決定後も、共産党との政策協定の締結や集会への参加があった場合は、「推薦取り消しも辞さない」とした。
共産党との選挙協力を探る立憲を強く牽制するもので、泉氏は難しい判断を迫られる見込み。
623
>>622>>3
連合新潟新会長に小林俊夫氏 衆院選に向けて「立憲民主党と国民民主党がにまとまってくれれば」【新潟】
11/8(水) 19:19
連合新潟は定期大会で、牧野茂夫会長に代わる新会長に小林俊夫事務局長を選出しました。
小林新会長は連合新潟の構成組織のうち、電機連合の出身。直近は連合新潟の事務局長をつとめました。
8日の定期大会で2017年から6年間、会長をつとめた牧野前会長の後任に選ばれました。
連合新潟 小林俊夫会長「私たちは県内で働くみんなのために必ずそばにいる存在でありたい。そんな抱負を申し上げて、新執行部代表としてのお礼の挨拶とさせていただきます。本日は承認大変ありがとうございました」
大会では、組織拡大や賃上げなどを重点分野とする運動方針も承認されました。
小林新会長は次期衆院選への対応を報道陣に問われると。
連合新潟 小林俊夫会長「立憲民主党と国民民主党が一つにまとまってくれれば、私たちを構成している産業別の組織も一つにまとまれる。もう少し時間はかかるが、本部の調整も含めて期待感を持っている」
新執行部の任期は2年間です。
624
>>588
立民 小沢一郎氏 “次の衆院選で政権交代を” 泉代表を批判
2023年11月7日
立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は、泉代表が先に今後5年で政権交代を目指す考えを示したことについて、次の衆議院選挙で目指すべきだとして批判しました。
立憲民主党の泉代表は先に「あと5年で政権交代を考えている。『次の選挙で政権交代』と言いたいが、再生するには手順も必要だ」などと述べました。
これについて、小沢一郎衆議院議員は7日に開かれたみずからを中心とする政策グループの会合のあと、記者団に対し「野党第1党が次の衆議院選挙で政権を目指さないと言ったら支持する国民はいなくなる。最初から『政権は必要ありません』という話だったらますます支持者は離れる」と述べ、批判しました。
また、次の衆議院選挙に向けた野党間の候補者調整について「野党の候補者を1人にして政権交代を目指すことはみんな事実上、賛成だ。あとはそれを成し遂げるだけのリーダーシップがあるかどうかだ」と述べ、党執行部に各党との調整を急ぐよう求めました。
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>>606>>624
立民 岡田幹事長「5年以内に政権交代という考えで準備」
立憲民主党の岡田幹事長は記者会見で「現実を考えると、今の与党との数の違いを見ても、1回の衆議院選挙で政権交代というのはかなり大変なことだ。それぞれ意見があっていいが、幹事長の立場としては5年以内に政権交代という考えで着実に準備を進めることが大事だ。政権を取った時に、今の若い議員の何人かが堂々と大臣を務めることができるところまで成長していることが大事だ」と述べました。
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>>622
立憲・泉代表ら幹部が連合・芳野会長らと懇談 次期衆院選の方針をめぐり(2023年11月9日)
立憲民主党の泉代表らは連合の芳野会長など幹部と会談しました。
連合側は、きょう修正を決定する次期衆院選の基本方針について説明し、共産党から支援を受けた候補者については連合の推薦取り消しも辞さないと伝えました。
連合はおととしの衆院選で、当時、群馬3区の立憲の候補者について、「政策協定違反があった」として、実際に推薦を取り消したことがあります。
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