新潟:帝京長岡（2大会ぶり11回目）
富山:富山第一（2大会ぶり35回目）
長野:上田西（2大会連続4回目）
石川:金沢学院大附（2大会連続2回目）
福井:福井商（2大会連続3回目）

静岡:浜松開誠館−藤枝東（11月15日）
愛知:東海学園（5大会ぶり5回目）
岐阜:帝京大可児（7大会連続12回目）
三重:宇治山田商（11大会ぶり2回目）

滋賀:比叡山−水口（11月15日）
京都:京都橘（3大会連続12回目）
奈良:奈良育英（5大会連続18回目）
和歌山:近大和歌山−初芝橋本（11月15日）
大阪:興國（6大会ぶり2回目）
兵庫:神戸弘陵学園（2大会ぶり13回目）

鳥取:米子北（16大会連続21回目）
島根:大社（4大会ぶり12回目）
岡山:岡山学芸館（5大会連続8回目）
広島:広島皆実−沼田（11月16日）
山口:高川学園−宇部鴻城（11月16日）

香川:高松商（4大会ぶり25回目）
愛媛:新田（5大会ぶり4回目）
徳島:徳島市立−徳島北（11月22日）
高知:高知（2大会連続20回目）

福岡:東福岡（2大会連続24回目）
佐賀:佐賀東（3大会連続15回目）
大分:大分鶴崎−大分（11月16日）
宮崎:日章学園−宮崎日大（11月15日）
熊本:大津−ルーテル学院（11月15日）
長崎:九州文化学園（初出場）
鹿児島:11月16日
沖縄:那覇西（2大会連続19回目）

仙台育英　全国高校サッカー選手権出場を辞退　「構造的いじめ」認定　代替出場は未定
2025年11月12日 10時16分

仙台育英高が12日、来月開幕の全国高校サッカー選手権の出場を辞退すると発表した。

3年生の男子サッカー部員が複数の部員から不適切な言動を繰り返され受けたと被害を訴え、同校は今年10月からいじめ防止対策推進法に基づく「いじめ重大事態」として調査していた。学校は3年生53人と当時の顧問団に聞き取り調査を行った結果、一部の生徒だけに限られたいじめ事案ではなく、サッカー部全体の人権意識が不十分なために「構造的いじめ」が生じていたことが明らかになった。

学校は人権意識を指導する時間を設けることを理由に12月末まで対外活動停止を決定。同28日に開幕する全国高校選手権の出場も辞退が決まった。11日夕方に宮城県サッカー協会に報告した。

▽北海道・東北
北海道予選:北海(2年ぶり14回目)
青森予選:青森山田(29年連続31回目)
岩手予選:専修大北上(2年連続4回目)
宮城予選:仙台育英(2年ぶり38回目) →出場辞退※代替の宮城代表校は未定
秋田予選:秋田商(4年ぶり47回目)
山形予選:山形明正(2年ぶり2回目)
福島予選:尚志(5年連続16回目)

▽関東
茨城予選:鹿島学園(3年ぶり11回目)
栃木予選:矢板中央(3年連続15回目)
群馬予選:前橋育英(5年連続28回目)
埼玉予選:昌平(2年ぶり7回目)
千葉予選:流通経済大柏(2年連続9回目)
東京予選A:堀越(3年連続7回目)
東京予選B:早稲田実業(2年ぶり2回目)
神奈川予選:日大藤沢(2年ぶり8回目)
山梨予選:山梨学院高等学校(2年連続11回目)
▽東海・北信越
新潟予選:帝京長岡(2年ぶり11回目)
長野予選:上田西(2年連続4回目)
富山予選:富山第一(2年ぶり35回目)
石川予選:金沢学院大附(2年連続2回目)

福井予選:福井商(2年連続3回目)
静岡予選:浜松開誠館(3年ぶり3回目)
愛知予選:東海学園(5年ぶり5回目)
岐阜予選:帝京大可児(7年連続12回目)
三重予選:宇治山田商(11年ぶり2回目)
▽関西
滋賀予選:水口(29年ぶり16回目)
京都予選:京都橘(3年連続12回目)
大阪予選:興國(6年ぶり2回目)
兵庫予選:神戸弘陵(2年ぶり13回目)
奈良予選:奈良育英(5年連続18回目)
和歌山予選:初芝橋本(2年ぶり18回目)
▽中国・四国
鳥取予選:米子北(16年連続21回目)
島根予選:大社(4年ぶり12回目)
岡山予選:岡山学芸館(5年連続8回目)
広島予選:広島皆実(3年ぶり18回目)
山口予選:高川学園(7年連続31回目)
香川予選:高松商(4年ぶり25回目)
徳島予選:11月22日
愛媛予選:新田(5年ぶり6回目)
高知予選:高知(2年連続20回目)
▽九州・沖縄
福岡予選:東福岡(2年連続24回目)
佐賀予選:佐賀東(3年連続15回目)
長崎予選:九州文化学園(初出場)
熊本予選:大津(5年連続22回目)
大分予選:大分鶴崎(2年連続8回目)
宮崎予選:日章学園(4年連続19回目)
鹿児島予選:神村学園(2年ぶり12回目)
沖縄予選:那覇西(2年連続19回目)

徳島以外は出場校決まりましたね。

(※)宮城県はどうなるか分かりません。

宮城 聖和学園高校サッカー部で複数部員が飲酒・喫煙　夏休み中に問題　退部者も　SNSでの情報拡散危惧
11/17(月) 12:24配信 仙台放送

聖和学園高校男子サッカー部で、複数の部員が飲酒や喫煙をし、退部や休部をしていたことが分かりました。

聖和学園高校によりますと、夏休み期間中の今年７月から８月にかけて、複数の男子サッカー部員が飲酒や喫煙をしていたということです。

学校側は夏休み明けに事案を把握。個別で指導を行い、飲酒などをした一部の部員は退部や休部、転校したということです。
学校は「飲酒・喫煙とは関係なく骨折などで大会に出場できなかった部員もいて、あらぬ疑いで名前をさらされてしまうリスクがある」として、ＳＮＳなどで情報が独り歩きすることを危惧しています。

聖和学園は１１月２日に行われた全国高校サッカー選手権の県大会決勝で、仙台育英に敗れ準優勝となっていました。
優勝した仙台育英は部内で「構造的いじめ」があったとして、全国大会出場を辞退。

ＪＦＡは「宮城県代表の取扱について現在調整中」としていました。

サッカー部員の飲酒が発覚した大阪の興国高が、全国高校サッカー選手権に出場する方針を発表したことで、決定を支持する声が広がっている。

興国高では選手権の大阪予選で優勝後、部員の飲酒が発覚。折しも仙台育英高がサッカー部のいじめ問題により、全国高校サッカー選手権の出場を辞退する事態となっており、興国高の対応が注目されていた。

興国高はサッカー部全体に聴取した結果、ほかに問題行為が確認されなかったことから出場を判断。飲酒を認めた部員を除くメンバーで出場する方針を決めた。

この判断を受けて、不祥事における連帯責任についてSNS上で議論が沸騰。興国高の選手権へ出場するという判断について「それでいい。全員が責任を取ることは必要ない」「努力してきた選手の為にも出場はすべきです。当事者出場させたチームが多いですが興国は良い判断だと思います」「興国の判断は正しいと思う　飲酒は個人の責任　いじめとかは周りも気づけたってなるけど」「飲酒は被害者はいないからね。関係ないメンバーは出場して当然。仙台育英のいじめ事件とは違う」などと擁護の声が広がっている。

第104回全国高校サッカー選手権
組み合わせ抽選会⚽️

💫対戦カード決定！
1回戦 帝京長岡（新潟）×大社（島根）
1回戦 矢板中央（栃木）×奈良育英
1回戦 青森山田×初芝橋本（和歌山）
2回戦 米子北（鳥取）×流通経済大柏（千葉）
2回戦 東福岡×秋田商
2回戦 前橋育英（群馬）×神戸弘陵学園（兵庫）