パチンコとサラ金とACだらけになりましたとさ

マスコミの偏向報道には騙されない。信じないよ

「報ステ」のスポンサーを降板すると表明していた高須克弥院長。21日に「TVタックル」のスポンサーになることをTwitterで明かした。「報ステ」については「番組の構成に失望した」と説明している

長谷川　豊

マスメディアは政権を監視する役割を担うことは常識であり、もちろん批判的な報道をすることは私もいいと思うのですが、「反対意見をほぼ報じない」という姿勢は放送法の第４条に明確に違反している行為です。多くの論点が存在する話は、可能な限り、その多彩な論点を提示するように努めなければいけないのは常識であり、放送法の観点からは、せめて１週間に１曜日くらいは「安保法案に賛成です」という姿勢のコメンテーターの存在は必要なはずでした。

しかし、ＶＴＲもあまりにも一方的な作りになっていたうえに、コメンテーターの質は度を越してヒドイもので、延々と反対派の意見しか表明しないコメンテーター陣の低レベルのコメントに辟易としたものでした。

以前は、それでも許されていたでしょうし、世論も動いたことでしょう。しかし、ネットの普及により、国民は自分たちでニュースの情報を得ようと動き始めました。タレントも多くが自分の側から発信を始めました。

かつてはおバカタレントとして知られていたつるの剛士さんも自身のツイッターで「反対派の意見ばかりなので賛成派の意見も聞きたいなぁ…」とつぶやくほどでした。

マスコミなんか信じない

思えば第一次安倍内閣もマスコミの力で潰されたんだよな。しかし、今はネット社会。同じ手は通用しなかった。マスコミってよっぽど安倍さんが嫌いなんだろうな

テレビ離れが加速

7日、中央大学教授の竹内健氏が、結論ありきの取材を受けたことを明かした。

5日には大村氏がノーベル生理学・医学賞を、翌6日には梶田氏がノーベル物理学賞を受賞しており、相次ぐ日本人の受賞に国内は大いに沸いていた。

そんな中、竹内氏は、ある「大手メディア」から「今の大学の研究環境は劣悪だから20年後にはノーベル賞が出ないという取材をさせて欲しい」という依頼を受けたという。しかし、竹内氏が「そんなことはない」と難色を示したところ、取材は取り止めになってしまったのだとか。

結論ありきの取材依頼に対して、竹内氏は「ストーリーありきの取材しても真実は見えてこないのだけど」といい、「報道しているふりして実はドラマ作ってるのか」と、番組の姿勢に苦言を呈していた。

これは安保反対報道にも当てはまるな

今日のバックトゥーザフューチャーのネタ、いくら貰って報道してるんだろうな。

マスコミ報道がクレイジーなレベルに達してる。平和安保法制の戦争法案レッテル貼り報道も、小４全裸自殺報道も、在日による大阪女児保険金殺人の冤罪報道も、普通じゃないよ