社会・世間に出ると、もう絶望的な、自分の力では何とも出来ない事が起こるんですよ。頑張ったって
「どうしよう…ヤバいどうしよう…」って事が必ずある。その時は、「生きる」と言う選択をして下さい。
自ら命を経つな。もうダメだ、と思ったって、必ず何とかなります。
問題は、「体」がないと解決出来ないんです。苦しいから逃げてしまっては解決はできない。
この体があれば何とかできるんです。
だから弱くてもいいから、生きる選択をしてもらいたい。強くならなくたっていいんです。強くなろうとすると人ってね、変わるの。
例えば筋トレしてムキムキになったら子供のパンチが効かなくなるように、心を強くしようとして心を強くしようとすると、痛みに鈍感になるんですよ。
痛みに鈍感になると、他人の痛みにも鈍感になって、俺強いんじゃないか？
っていう錯覚を起こす。
自分が強いと思った人間は、他人を傷付けようとするんだよ。つまりは、弱さを失うと人は優しさも同時に失うってこと。だから強くならなくていいから
まずは「生きる」
弱くてもいいから「生きる」という選択をしてもらいたい。

これ、とある高校の卒業式の祝辞
( ’-’ *)

>>122
自立、自分で立つと書きます。
「自分で責任もってやれ、自分でちゃんと生きていけ、自分でなんでもできる様になれ、」
という事じゃないんです。
それは、「孤立」なんです。
1人では生きていけないの。
じゃ自立って何だろうか。
自立っていうのは、この先困った時に、辛い時に苦しい時に「助けて」「助けて下さい！」って言えるのが自立なんです。大人になるって事なんです。

動画見付けたんだけど、もっともっと沢山お話されてました。
( ’-’ *)