横断中の女児、教習所社長が運転する車に撥ねられ死亡 ・茨城
18日午後2時20分ごろ、茨城県水戸市大工町1丁目の県道交差点で、歩いて横断歩道を渡っていた3歳ぐらいの女児が左折してきた乗用車にはねられた。
市消防局などによると、女児は意識不明の重体で搬送されたが、死亡が確認された。県警水戸署は同日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、乗用車を運転していた同市、大宮自動車教習所社長の男(57)を現行犯逮捕した。
同署によると、容疑を認めていると言う。
同署で女児の身元確認を急ぐとともに、詳しい事故原因を調べている。
同署によると、事故当時、女児は親族と一緒だった。現場はJR水戸駅から北西に約2キロの国道50号と県道が交わる信号機がある十字路交差点。
市消防局などによると、女児は意識不明の重体で搬送されたが、死亡が確認された。県警水戸署は同日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、乗用車を運転していた同市、大宮自動車教習所社長の男(57)を現行犯逮捕した。
同署によると、容疑を認めていると言う。
同署で女児の身元確認を急ぐとともに、詳しい事故原因を調べている。
同署によると、事故当時、女児は親族と一緒だった。現場はJR水戸駅から北西に約2キロの国道50号と県道が交わる信号機がある十字路交差点。

