東京都青梅市の会社員が特殊詐欺被害 暗号資産2450万円を失う
ショック…会社員男性、“2450万円”を失う 「早くできる」と電話あり、3回にわたって送金…その後、音信不通となって詐欺に気付いた42歳
埼玉県警西入間署は3日、東京都青梅市の会社員男性(42)が特殊詐欺に遭い、暗号資産2453万7000円相当をだまし取られたと発表した。
同署によると、男性の元に9月23日から数回にわたり、警察官や検察官をかたる男たちから「詐欺の容疑がかかっている」「暗号資産に替えて調査をすれば機械的に早くできる」などと電話があった。信じた男性は男の指示に従い、同月24日から25日にかけて3回にわたり、約2450万円相当の暗号資産を購入し、指定アドレスに送金した。その後、連絡が途絶えて不審に思ったことがきっかけでだまされていたことが分かり110番した。
埼玉県警西入間署は3日、東京都青梅市の会社員男性(42)が特殊詐欺に遭い、暗号資産2453万7000円相当をだまし取られたと発表した。
同署によると、男性の元に9月23日から数回にわたり、警察官や検察官をかたる男たちから「詐欺の容疑がかかっている」「暗号資産に替えて調査をすれば機械的に早くできる」などと電話があった。信じた男性は男の指示に従い、同月24日から25日にかけて3回にわたり、約2450万円相当の暗号資産を購入し、指定アドレスに送金した。その後、連絡が途絶えて不審に思ったことがきっかけでだまされていたことが分かり110番した。
