000
立憲民主党(政党総合スレ)-2
+本文表示
東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
191
>>190
️準備とは「首相になる準備」のことです。私は、立憲民主党の結党直前にあった民進党代表選(2017年9月)に立候補しているので、その時点で首相になる準備自体はできているつもりでした。でも、立憲民主党という新しい「器」を政権政党に育てるための準備と、私自身のさらなるインプットが必要だと考えました。
それは結党の時から訴えてきた「草の根民主主義」であり「ボトムアップの政治」の実践です。草の根の皆さんの声に耳を傾けることを、代表の仕事と両立させるのには限界がありました。
代表を辞めた後、この2年近くの時間は、そのインプットの部分にかなりエネルギーを注いできました。非常に有意義な時間を過ごせたと思っています。
常に意識していたのは「サイレントマジョリティーの声に耳を傾ける」ことです。
代表をやっていると「ノイジーな意見」はたくさん聞けます。非常に声の大きい、特定の意見が、どうしても耳に入りやすいのです。
192
>>190
でも、政治に対して積極的に声を上げられない人たちがいます。政治と、自分の抱えている問題が、つながっていることに気づいていないのです。そういう人たちの声をいかに感じるか、ということを、一貫して意識してきました。
例えば地方の視察で、質疑応答の時間があります。代表時代もゼロではありませんでしたが、ものすごく慌ただしい。今なら30分とか1時間とか、長い時間が取れます。
大事なことは、実際に意見を言ったり、質問したりする人たちだけではありません。それ以上に大切なのは「その人たちの意見や質問を聞いている人たちがどんな反応をしているのか」を見ることです。そこにサイレントマジョリティーの声があると思います。
そんな中で感じたことは、3つあります。
1つは、多くの国民は今の政治を肯定していないこと。国会では自民、公明の与党が圧倒的多数だし、また日本維新の会に勢いがあると言われていますが、ほとんどの人はそんな政治に納得していない。みんな現状にいら立ち、諦めてしまっています。
193
長いから読まない
195
>>54>>16
「小沢王国」踏みとどまる 岩手県知事選で立民・小沢一郎氏に近い達増拓也知事が5選確実
2023年09月03日20時22分
任期満了に伴う岩手県知事選は3日、投開票され、立憲民主党の小沢一郎衆院議員に近く、野党各党の支援を受けた現職の達増拓也氏(59)が5選を果たした。
自民、公明両党が支援した地元局の元アナウンサーで元県議の新人、千葉絢子氏(45)は及ばなかった。
「小沢王国」と呼ばれる岩手で与野党一騎打ちとなった激戦。結果は小沢氏の政治活動や「王国」の今後に影響するとみられる中、達増氏が知名度など現職の強みで支持を拡大した。
岩手では強固な地盤を誇った小沢氏が21年衆院選で、これまで無敗だった小選挙区で初めて敗れ比例復活。昨年の参院選では小沢氏の側近議員が自民新人の広瀬めぐみ氏(57)に敗れ、参院岩手選挙区で30年ぶりに自民党に議席を奪われた。地元の影響力に陰りがみられる小沢氏は告示前から地元を回り、街頭でも支持を訴えた。達増氏は「小沢王国の最後の砦」といわれただけに「小沢さんはなんとか踏みとどまった」(立民関係者)の声も出ている。
196
>>190
2つ目は、「政権交代」という言葉はなかなか響かない、ということ。️⭕️あれは2009年(民主党政権の誕生)で終わったのです。
「自民党政権はダメだから、政権交代しよう」ということで、2009年に民主党政権が誕生しました。でも、民主党が期待に応えきれなかったのは間違いありません。
今は永田町以上に、国民の方が「ただ政権が変わればいい、というものではない」ことを、よくわかっています。だから「政権交代」だけを掲げても、全く反応しません。
では求めているのは何か。それが3つ目に感じたことなのですが、国民が不満を抱いている本質は、目の前の一つひとつの政策課題についてではない、ということです。
例えば今だったら「紙の保険証の廃止に反対」という声があります。でも、単にそのことに対応すればそれでいいのか、というと、そうではありません。国民は、保険証問題に象徴される社会構造にいら立っているのです。だから、個別のテーマに振り回されても、国民のニーズに応えたことにはなりません。
197
前・立憲都議が三つどもえを制し初当選 東京都立川市長選
199
>>190
もちろん保険証廃止のような個別のテーマもやらなければいけませんが、単発の問題に一つひとつパッチワークのように対応するだけでは、国民の期待は集まりません。「この国全体をどうしてくれるのか」という問いに、自民党は答えていないし、われわれも答えを伝えきれていません。だから国民は自民党に不満を抱いているし、一方でわれわれがいくら「政権交代」を叫んでも反応しません。
️⭕️国民が求めているのは各論ではなく、理念であり、ビジョンなのです。
私は立憲民主党の結党以来、理念やビジョンを語ることの大切さを強く訴えてきました。2年前の2021年には『枝野ビジョン 支え合う日本』(文春新書)という著書も発表しました。でも、それらは私が期待したほどには伝わっていませんでした。発信の仕方に問題があったのです。
理念を訴えることを、もっと徹底しなければいけなかった。それが、代表を辞めた後の2年間の実感であり、反省点です。
200
岩手と立川は勝ったんか
201
>>54>>16
小沢一郎氏「達増知事と力を合わせる」地元・岩手県知事選の「側近」現職5選をXで報告
2023年09月04日05時00分
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は3日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新し、同日に投開票された地元の岩手県知事選で、自身に近い達増拓也知事が5度目の当選を果たしたことを報告した。
開票終了前の投稿で「このたび達増拓也候補の岩手県知事選での当選が確実になりました。この間の皆様の御支援に対し、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。彼の実績と未来を見据えた公約が支持されたものと認識しております。素晴らしい岩手を目指し、達増知事と力を合わせ、全力で取り組んで参ります。小沢一郎」とつづった。
達増氏は、小沢氏や立民など野党各党の支援を受け、自民、公明両党が支援した元地元局アナウンサーで元県議の新人、千葉絢子氏(45)をやぶった。
202
>>201
岩手は「小沢王国」と呼ばれ、小沢氏が強固な地盤を築いてきた。しかし小沢氏は2021年衆院選で、これまで無敗を続けた小選挙区で初めて敗れ比例復活となったほか、昨年の参院選では、小沢氏の側近の現職が自民新人の広瀬めぐみ氏に敗れ、参院岩手選挙区で30年ぶりに自民党に議席を奪われるなど、地元での影響力に陰りもみえていた。
達増氏は、衆院議員時代から長年、小沢氏と行動をともにしてきた側近。知名度など現職の強みを生かし支持を広げた。今回の県知事選の結果は、小沢氏の影響力や「王国」の今後を左右するとみられ、小沢氏は告示前から地元に入って活動を続けてきたほか、スニーカー姿で街頭に立って支持を訴え、「小沢王国の最後の砦」といわれた達増氏の5選を、後押しした。
午後8時の投票締め切りと同時に、5選の当確が出た達増氏は、報道陣の取材に「オール岩手の広がりで選挙戦を進めることができた。あらためて初心に帰って新鮮な気持ちを持ちながら、素晴らしい岩手県民といっしょに仕事をしていきたい」などと、抱負を述べた。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。