
>>554
麻生太郎、玉木雄一郎へ次期総理を打診か!? ネットの反応は?【国民民主党】 #国民民主党 #玉木雄一郎 #次期首相 #麻生太郎 #自民党
https://youtube.com/shorts/bOYRhRpDChI?si=9hdx2DYizXAKnBPR
麻生太郎、玉木雄一郎へ次期総理を打診か!? ネットの反応は?【国民民主党】 #国民民主党 #玉木雄一郎 #次期首相 #麻生太郎 #自民党
https://youtube.com/shorts/bOYRhRpDChI?si=9hdx2DYizXAKnBPR

>>560
そして、一番有利なはずの野党第2党・日本維新の会は、前回から294万票(36.6%)減の510万票にとどまり、国民民主に比例票で野党第2党の地位を奪われた。
こうした維新の比例票の減少率は自民党の26.8%減よりも大きく、選挙後の臨時党大会で馬場伸幸代表の事実上の不信任が可決され代表選挙に突入、一番大事な11月を棒に振ることとなる。そこで、いわゆるキャスティングボートを握ったのが、前回の259万票から617万票へ約2.4倍に比例得票を伸ばした国民民主党だったのである。
自民党の石破総裁には日本維新の会あるいは国民民主党と連立を組む選択肢もあったはずだが、2025年7月の参院選はじめ当面の政治日程を視野に、いずれの政党も与党自民党と距離を置くこととなる。自民党と連立を組んだ結果、一緒に沈んでは元も子もないからである。
そして、一番有利なはずの野党第2党・日本維新の会は、前回から294万票(36.6%)減の510万票にとどまり、国民民主に比例票で野党第2党の地位を奪われた。
こうした維新の比例票の減少率は自民党の26.8%減よりも大きく、選挙後の臨時党大会で馬場伸幸代表の事実上の不信任が可決され代表選挙に突入、一番大事な11月を棒に振ることとなる。そこで、いわゆるキャスティングボートを握ったのが、前回の259万票から617万票へ約2.4倍に比例得票を伸ばした国民民主党だったのである。
自民党の石破総裁には日本維新の会あるいは国民民主党と連立を組む選択肢もあったはずだが、2025年7月の参院選はじめ当面の政治日程を視野に、いずれの政党も与党自民党と距離を置くこととなる。自民党と連立を組んだ結果、一緒に沈んでは元も子もないからである。

>>539
「ポスト103万円の壁」に就職氷河期支援 国民民主・玉木氏、参院選に向け政策の「幅」
1/7(火)
国民民主党が夏の参院選に向けた政策の〝弾込め〟を始めた。所得税が発生する「年収103万円の壁」の引き上げに続き、重点政策として就職氷河期世代への支援を打ち出した。先の衆院選では103万円の壁が党躍進の原動力となったが、党外からはワンイシュー・ポリティクスとの批判もあった。就職氷河期世代対策を含めた幅広い政策を示して参院選での勝利に結び付けたい考えだ。
玉木雄一郎衆院議員は6日夜、BSフジ番組で「ポスト103万円の壁」となる政策の具体案を問われ、就職氷河期対策を掲げた。玉木氏は政府の対策が手薄になりつつあると指摘し、「就職氷河期世代は政治が作り出した一つの世代だ。政治は責任をとらなければならない」と述べた。「単発的に何か思いつきで言っているのではなく、大きな政策体系に基づいて組み立てている」とも強調した。
平成5~16年ごろに大学や高校を卒業した就職氷河期世代は約1700万人いるといわれており、不本意に非正規雇用で働く人が50万人と推計されている。
「ポスト103万円の壁」に就職氷河期支援 国民民主・玉木氏、参院選に向け政策の「幅」
1/7(火)
国民民主党が夏の参院選に向けた政策の〝弾込め〟を始めた。所得税が発生する「年収103万円の壁」の引き上げに続き、重点政策として就職氷河期世代への支援を打ち出した。先の衆院選では103万円の壁が党躍進の原動力となったが、党外からはワンイシュー・ポリティクスとの批判もあった。就職氷河期世代対策を含めた幅広い政策を示して参院選での勝利に結び付けたい考えだ。
玉木雄一郎衆院議員は6日夜、BSフジ番組で「ポスト103万円の壁」となる政策の具体案を問われ、就職氷河期対策を掲げた。玉木氏は政府の対策が手薄になりつつあると指摘し、「就職氷河期世代は政治が作り出した一つの世代だ。政治は責任をとらなければならない」と述べた。「単発的に何か思いつきで言っているのではなく、大きな政策体系に基づいて組み立てている」とも強調した。
平成5~16年ごろに大学や高校を卒業した就職氷河期世代は約1700万人いるといわれており、不本意に非正規雇用で働く人が50万人と推計されている。

>>539
国民年金保険料の納付率が低いなどの指摘があり、政府も正規雇用者増を目指す。国民民主はすでに党内議論を始めており、玉木氏は「しっかりアプローチできる政策を出していきたい」と語った。党関係者も「参院選で主要な公約に位置付けることになる」と話す。
国民民主は現役世代の「手取りを増やす」政策を掲げ、先の衆院選で議席を公示前から4倍に増やした。103万円の壁の引き上げは令和7年度予算案が衆院を通過する前後の2月末から3月初旬には結論が出る見通しで、その後、参院選までは4カ月以上も時間が空いてしまう。支援する労働組合幹部は「憲法から外交・安全保障、エネルギー政策などの幅広い政策があるにも関わらず、打ち出し切れていないのはもったいない」とこぼす。
国民民主は先の衆院選で現役世代に照準を絞り、「対決より解決」路線が好感されて民意をつかんだ。政党支持率>>494でも野党第一党の立憲民主党を抜く世論調査も増えてきた。経済政策だけでなく、外交・安全保障、エネルギー、食料安全保障など幅広い政策を持つ「総合商社」と受け止めてもらえるかどうかが、今後の党勢を占う試金石になりそうだ。
国民年金保険料の納付率が低いなどの指摘があり、政府も正規雇用者増を目指す。国民民主はすでに党内議論を始めており、玉木氏は「しっかりアプローチできる政策を出していきたい」と語った。党関係者も「参院選で主要な公約に位置付けることになる」と話す。
国民民主は現役世代の「手取りを増やす」政策を掲げ、先の衆院選で議席を公示前から4倍に増やした。103万円の壁の引き上げは令和7年度予算案が衆院を通過する前後の2月末から3月初旬には結論が出る見通しで、その後、参院選までは4カ月以上も時間が空いてしまう。支援する労働組合幹部は「憲法から外交・安全保障、エネルギー政策などの幅広い政策があるにも関わらず、打ち出し切れていないのはもったいない」とこぼす。
国民民主は先の衆院選で現役世代に照準を絞り、「対決より解決」路線が好感されて民意をつかんだ。政党支持率>>494でも野党第一党の立憲民主党を抜く世論調査も増えてきた。経済政策だけでなく、外交・安全保障、エネルギー、食料安全保障など幅広い政策を持つ「総合商社」と受け止めてもらえるかどうかが、今後の党勢を占う試金石になりそうだ。

>>560
投開票日の会見で維新の馬場代表(当時)は与党入りについて「全く考えていない」「政治とカネの問題がクリアにならない以上、自公を信用するわけにはいかない」と改めて否定。国民民主党の玉木雄一郎代表も、連立政権への参加は「ない」と明言、「閣僚のポストよりも政策実現が大切だ」と説明した。
では、宙づり国会における与党との政策実現に向けた「優先交渉権」を国民民主党が得た理由は、日本維新の会が代表選挙に時間を取られたからだけであろうか。そうであれば、昨年12月1日に新代表に選出された吉村洋文代表に交渉力が生まれてもおかしくないはずだが、そうはなっていない。
年末の与党予算編成大綱に「教育無償化」の文字が修飾語として入っただけで補正予算案に賛成するなど拙い対応も手伝って、維新にバーゲニングパワーが生まれているようには全く見えないのだ。
実は、少数与党との交渉力を考えるときに参考になるのが、ゲーム理論の古典、ウィリアム・ライカーによる♦️ライカーモデルだ。政党は自党の利得=分け前をできる限り最大化しようと行動する。
投開票日の会見で維新の馬場代表(当時)は与党入りについて「全く考えていない」「政治とカネの問題がクリアにならない以上、自公を信用するわけにはいかない」と改めて否定。国民民主党の玉木雄一郎代表も、連立政権への参加は「ない」と明言、「閣僚のポストよりも政策実現が大切だ」と説明した。
では、宙づり国会における与党との政策実現に向けた「優先交渉権」を国民民主党が得た理由は、日本維新の会が代表選挙に時間を取られたからだけであろうか。そうであれば、昨年12月1日に新代表に選出された吉村洋文代表に交渉力が生まれてもおかしくないはずだが、そうはなっていない。
年末の与党予算編成大綱に「教育無償化」の文字が修飾語として入っただけで補正予算案に賛成するなど拙い対応も手伝って、維新にバーゲニングパワーが生まれているようには全く見えないのだ。
実は、少数与党との交渉力を考えるときに参考になるのが、ゲーム理論の古典、ウィリアム・ライカーによる♦️ライカーモデルだ。政党は自党の利得=分け前をできる限り最大化しようと行動する。

>>560
一方で政党は、政権につくために自らの利得を相手に分け与える。そこでは利得を分け与える相手が少なければ少ないほど良いこととなり、交渉を妥結する政党の数は少なければ少ないほど良いとなる(これを「最小勝利連合」という)。
先の総選挙では、選挙後の公認追加も含めて自公与党が196+24=220議席となり過半数233まで13足りない状態にある。先に述べたれいわ新選組の9議席では足りないが、日本維新の会38なら十分だし、国民民主党・無所属クラブ28でも十分に足りる。
ライカーモデルでは、議席数の多い政党と連合すると分け前が少なくなるので、足りない13議席を埋める(予算案を可決する)ことのでき、かつ、議席数が最小の国民民主党と連合を組むことが自民党の分け前を最大化することになる。
このライカーの最小勝利連合の理論を継承し発展させたのが、ロバート・アクセルロッドである。
一方で政党は、政権につくために自らの利得を相手に分け与える。そこでは利得を分け与える相手が少なければ少ないほど良いこととなり、交渉を妥結する政党の数は少なければ少ないほど良いとなる(これを「最小勝利連合」という)。
先の総選挙では、選挙後の公認追加も含めて自公与党が196+24=220議席となり過半数233まで13足りない状態にある。先に述べたれいわ新選組の9議席では足りないが、日本維新の会38なら十分だし、国民民主党・無所属クラブ28でも十分に足りる。
ライカーモデルでは、議席数の多い政党と連合すると分け前が少なくなるので、足りない13議席を埋める(予算案を可決する)ことのでき、かつ、議席数が最小の国民民主党と連合を組むことが自民党の分け前を最大化することになる。
このライカーの最小勝利連合の理論を継承し発展させたのが、ロバート・アクセルロッドである。
玉木さん、野党支持率No.1!
このぶんだといづれ野党第一党になってしまいますよ。どうする?
このぶんだといづれ野党第一党になってしまいますよ。どうする?

>>560
アクセルロッドは、分け前の最大化という観点に政策的要素を加味した。これは政策それ自体が政党の選好の表明であるから、ポストなどの分け前と政策実現の度合いの組み合わせから得られる利得の最大化を問題にした(これを「最小連結勝利連合」という)。
つまり、「最小勝利連合」は過半数により近い議席数となる連合だが、「最小連結勝利連合」は政策上の違いがより少なくなる連合を意味する。
いま、議席数のより多い日本維新の会より国民民主党が与党との優先交渉権を得て注目されているが、それは、ライカーモデルに従えば当然だし、加えて政策的な折り合いが良いという判断もあるのだ。
国民民主党の掲げた基礎控除等103万円の引き上げは、デフレからインフレに移行した日本経済にあって極めて合理性の高い政策>>497であり、与党の幹部も一理も二理もあると認めざるを得ない。ところが日本維新の会の掲げる高校授業料の所得制限なし無償化は、これまでの政府与党の政策と基本的に相いれない。
アクセルロッドは、分け前の最大化という観点に政策的要素を加味した。これは政策それ自体が政党の選好の表明であるから、ポストなどの分け前と政策実現の度合いの組み合わせから得られる利得の最大化を問題にした(これを「最小連結勝利連合」という)。
つまり、「最小勝利連合」は過半数により近い議席数となる連合だが、「最小連結勝利連合」は政策上の違いがより少なくなる連合を意味する。
いま、議席数のより多い日本維新の会より国民民主党が与党との優先交渉権を得て注目されているが、それは、ライカーモデルに従えば当然だし、加えて政策的な折り合いが良いという判断もあるのだ。
国民民主党の掲げた基礎控除等103万円の引き上げは、デフレからインフレに移行した日本経済にあって極めて合理性の高い政策>>497であり、与党の幹部も一理も二理もあると認めざるを得ない。ところが日本維新の会の掲げる高校授業料の所得制限なし無償化は、これまでの政府与党の政策と基本的に相いれない。

「年収の壁」財源は中長期で 国民・古川代表代行インタビュー
2025年01月11日
国民民主党の古川元久代表代行は10日、時事通信のインタビューに応じ、同党が求める「年収103万円の壁」の178万円への引き上げに必要な財源について、当面は増えた税収分で賄えるとの見通しを示した上で、「5年、10年後に(財政上の)問題ができたらその時に考えればよい」と述べ、中長期で検討すべきだとの考えを示した。
―通常国会で重視する政策は。
手取りを増やす経済政策の実現に全力を尽くしたい。減税と電気・ガス代やガソリン代の値下げを組み合わせていく。
―自民、公明両党との税制協議は続けるか。
国民生活を少しでも改善するため、可能性がある限り続けたい。
―なぜ178万円にこだわるのか。
所得税の基礎控除の意味は、最低生活に関わる分に税金をかけないということだ。最低賃金が30年前から1.73倍になっているので、それに合わせて178万円に引き上げようと言っている。
https://youtube.com/shorts/hzUViSFukWo?si=FP8Ke9GgNRSWgeM2
2025年01月11日
国民民主党の古川元久代表代行は10日、時事通信のインタビューに応じ、同党が求める「年収103万円の壁」の178万円への引き上げに必要な財源について、当面は増えた税収分で賄えるとの見通しを示した上で、「5年、10年後に(財政上の)問題ができたらその時に考えればよい」と述べ、中長期で検討すべきだとの考えを示した。
―通常国会で重視する政策は。
手取りを増やす経済政策の実現に全力を尽くしたい。減税と電気・ガス代やガソリン代の値下げを組み合わせていく。
―自民、公明両党との税制協議は続けるか。
国民生活を少しでも改善するため、可能性がある限り続けたい。
―なぜ178万円にこだわるのか。
所得税の基礎控除の意味は、最低生活に関わる分に税金をかけないということだ。最低賃金が30年前から1.73倍になっているので、それに合わせて178万円に引き上げようと言っている。
https://youtube.com/shorts/hzUViSFukWo?si=FP8Ke9GgNRSWgeM2

>>572
―税制協議の結果を受け、2025年度予算案に賛成する可能性はあるか。
われわれが納得できる理屈を示してもらうことだ。例えば生活保護(費)並みになれば、おのずと(壁の)水準は上がってくる。(与党と国民民主の)間を取って、足して2で割るようなものではない。>>462
―内閣不信任決議案が提出された場合の対応は。
あらゆる選択肢は否定しない。
―財源を示さない議論は無責任との指摘がある。
野放図に財政支出すればいいという話ではない。独立した「財政推計機関」>>468をつくり、中長期では財政規律を維持する方法を考えればいい。
―夏の参院選の目標は。
比例代表で前回(獲得)の3議席から倍増し、2桁に少しでも近づけていきたい。
https://youtu.be/KEWGF8zI1go?si=YtIPE76W6d8caCqu
―税制協議の結果を受け、2025年度予算案に賛成する可能性はあるか。
われわれが納得できる理屈を示してもらうことだ。例えば生活保護(費)並みになれば、おのずと(壁の)水準は上がってくる。(与党と国民民主の)間を取って、足して2で割るようなものではない。>>462
―内閣不信任決議案が提出された場合の対応は。
あらゆる選択肢は否定しない。
―財源を示さない議論は無責任との指摘がある。
野放図に財政支出すればいいという話ではない。独立した「財政推計機関」>>468をつくり、中長期では財政規律を維持する方法を考えればいい。
―夏の参院選の目標は。
比例代表で前回(獲得)の3議席から倍増し、2桁に少しでも近づけていきたい。
https://youtu.be/KEWGF8zI1go?si=YtIPE76W6d8caCqu
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。
New
5コメント