比例不要の議員定数削減はやる気ないみたいな高市自民、維新連立解消するの

>>737
　合意書には、OTC類似薬の保険適用除外のほか、「医療費の窓口負担の年齢によらない真に公平な応能負担の実現」や「医療の費用対効果分析の指標の確立」などの項目がある。松本会長は「（今後の推移を）しっかりと注視し、適切なタイミングで意見を述べる」と述べた。

　一方、高市早苗首相は首相就任会見で医療機関の経営状況が厳しいとして、支援する考えを示している。松本会長は「現状の認識を危機感とともに共有できていることがわかり、非常に心強い。年を越せないのではないかと心配している医療機関もあるため、一刻も早く補正予算を成立させてほしい」と訴えた。

維新、与党候補者調整に否定的　吉村氏「必ずしも必要ない」
2025年10月22日

　日本維新の会の吉村洋文代表（大阪府知事）は２２日、自民党との連立政権樹立を受けた国政選挙などでの候補者調整に否定的な考えを示した。大阪市内で記者団に「選挙区調整>>491は必ずしも必要ない。多党化の時代に入っている」と語った。
　自民と維新の間では大阪を中心に候補者が競合する選挙区が少なくない。連立を組んでいた自民、公明両党間では選挙協力を緊密に進めてきた経緯があり、自民から異論が出る可能性もある。

◆自民・鈴木幹事長、日本維新の会との選挙区調整めぐって「今は全く考えていない」
10/24(金)

　自民党の鈴木幹事長は連立を組む日本維新の会との選挙区調整について、「いまは全く考えていない」と述べました。
　連立政権を組む自民・維新両党をめぐっては、次の衆議院選挙での選挙区調整をおこなうかどうかが、焦点の1つとなっています。
　維新の吉村代表は、すでに「選挙区調整は必ずしも必要ない」との考えを示していますが、自民党の鈴木幹事長もきょう、「いまは全く考えていない」と述べました。

維新・吉村代表　高市総理の所信表明演説に「高市カラーがよく出た内容」一方“議員定数削減に言及なし”は「国会で決めることで、総理として表明するものではないという認識だと思う」
10/24(金)

自民党と連立を組む日本維新の会の吉村代表は、24日に行われた高市総理の所信表明演説について、「高市カラーがよく出た内容になっている」と述べ、「社会保障改革と副首都を明確に示していただいた」と維新の掲げる政策への言及を評価しました。

一方で、維新が連立の「絶対条件」と掲げた議員定数の削減への言及がなかったことについて聞かれ、「国会で決めることで、総理として表明するものではないという認識だと思う」と話しました。

【吉村代表】「本日の高市総理の所信表明演説に関してですけれども、高市カラーがよく出た内容になっているなと思います。
あわせて、日本維新の会として絶対に譲れない社会保障改革、そして副首都。ここも明確に示していただいたと思います。
社会保障改革については、社会保障改革を進めていく中で、現役世代の負担を下げていくということも明確に表明されました。

>>741
また副首都についても、首都機能のバックアップと多極分散型の国家を目指していく中で、首都・副首都の機能と責任を明確にすべきだということが所信表明で明確にされました。
ここについては大きな前進だと思っています。われわれとして絶対に譲れないと、私が申し上げてきました、社会保障と副首都について、総理が明確に所信表明でその必要性を表明されました」

「これからは、その中身を具体的に実行していく段に入ったと思いますから。
日本維新の会の公約でもありますので、しっかり我々も責任を持って、与党として協力しながら、この国家を前に進めていく上で、社会保障改革が必要だと思うし。
そして日本の成長においても、危機管理の観点からも副首都というのは必要だと思いますから、ここについて公約を実現するように、日本の本質的改革として、われわれは進めていきます。いきたいと思います」

（Q.国会議員の定数削減については触れていないと思いますが？）
【吉村代表】「ここについては、国会議員の定数削減っていうのはまさに国会で決めることでもあると思いますので、総理として表明するものではないという認識だと思っています。

大阪都構想は大阪市民に二度否決されました

【企業献金禁止を国会議員削減にすり替えた嘘つき大阪維新。数より議員報酬を１７８万円にしたらいい】💢

羽生田幹事長代行が議員定数削減に反対の意見を記者会見で発言

自民維新二党で比例不要定数削減を決めるのは暴力的と各野党が批判した

悪魔に魂を売った維新