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【その他】我が巨人軍は永久に不滅です193
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それでも7回1死後、岡本が四球で出塁。続くポランコが右翼フェンス上の手すりに当たる二塁打で二、三塁に。ここで売り出し中の増田陸が中前適時打を放ち、同点。中山の代打・中島の時、増田陸が二盗。中島の二ゴロの間にポランコの代走・立岡が生還し、勝ち越しに成功した。
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メルセデスは8回1死後、高部に中前打を許したところで降板。リリーフした鍬原が無失点で切り抜けると、9回はドラ1ルーキー・大勢が締めくくり、両リーグトップ独走の20セーブ目を挙げた。
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大勢は新人王とるな
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【巨人】大勢、新人史上最速20セーブ 90年中日・与田超え 10球で3人斬り
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大勢は9回、最後の打者の安田から154キロの直球で空振り三振を奪うと、捕手・小林と抱き合った。1点リードの最終回、歓声を浴びながら登板し、先頭のレアードをフォークで追い込むと、154キロの直球で二ゴロ。岡を153キロの直球で右飛。安田を含めて10球で締めチーム60試合目、新人史上最速で両リーグトップの20セーブをマークした。
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「自分はゴロアウトとか、守ってもらう投手。野手の皆さんに守っていただいて、20セーブを挙げられました」と感謝。開幕戦の初登板から7試合連続セーブのプロ野球記録や、1978年角三男の球団新人最多記録7セーブなど数々の記録を塗り替えてきた。20セーブは新人では90年中日・与田の68試合を抜いて最速。同最多の15年のDeNA・山崎康と昨年の広島・栗林の37セーブを塗り替える勢いで、走り続けている。
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ここまでは、失敗を成功の糧としている。1点リードの9回に登板した5月8日のヤクルト戦(東京D)は4安打2失点を許して初のセーブ失敗、プロ初黒星。「なぜ失敗して、打たれたのかを考えて、ダメなときに向き合ってこられたのが今の結果につながっている」。毎試合後、投球フォームの映像を見返して、球質などを確認。「しっかり右足を利かせるイメージで、ぎりぎりまで粘ることができていない」などと日々、修正してベストを求めている。
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「自分の名前がコールされた時に喜んでくれたり、声をかけてくださるのは本当にうれしい。プロ野球選手になる前から言っていたことですが、ファンの人たちを魅了できる、ワクワクさせるようなピッチャーになりたい」。多くの記録を更新しても、初心は忘れない。結果に満足せず、進化を遂げる。
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大勢は与田を抜いたか
あとは夏場だな
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大勢、夏場に疲れて打たれるかも
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