「西九州新幹線」長崎駅のホーム 報道陣に公開
来年秋頃の開業を予定している「西九州新幹線」の長崎駅のホームが初めて報道陣に公開された。
今回初めて報道陣に公開された、「西九州新幹線」長崎駅のホーム。屋根は最も高いところで約15メートル。柱は2本だけで、広々とした空間が広がる。ならではの特徴が東京ドームと同じテフロン製の“膜屋根”。半透明になっていて昼間には自然光が差し込み、夜は、ホームの照明が稲佐山からの夜景に彩りを添える。新幹線駅では全国で初めて採用された。また、ホームの先端からは女神大橋などを臨める。長崎−武雄温泉を結ぶ「西九州新幹線」は来年秋頃に開業予定。鉄道・運輸機構によると、長崎駅の建設工事は、現在、進捗率約85%で来年3月に完了する見通し。
今回初めて報道陣に公開された、「西九州新幹線」長崎駅のホーム。屋根は最も高いところで約15メートル。柱は2本だけで、広々とした空間が広がる。ならではの特徴が東京ドームと同じテフロン製の“膜屋根”。半透明になっていて昼間には自然光が差し込み、夜は、ホームの照明が稲佐山からの夜景に彩りを添える。新幹線駅では全国で初めて採用された。また、ホームの先端からは女神大橋などを臨める。長崎−武雄温泉を結ぶ「西九州新幹線」は来年秋頃に開業予定。鉄道・運輸機構によると、長崎駅の建設工事は、現在、進捗率約85%で来年3月に完了する見通し。