>>129
ただ、選挙に出る以上は、必ず数字(得票数)として 結果が明確に示される。
どのような政策を掲げ、どのような活動をし、それがどのように有権者に受け止められたか(つまり民意)が、 はっきりと数字で示されるのだ。
その要因を分析することで、今後どのように団体を運営し活動していくか、方針を考えることができるだろう。

また、政治(特に国政)は 政策を実行してこそ意味がある。
そのためには 選挙で票を集めて議席を得なければならない。
支持者が投票に行っても 結果が伴わない(当選できない)という状況が続いたら、支持者は離れていってしまうだろう。

そもそも石丸氏が影響力をもてたのは、選挙に勝って市長になって議会と戦い、そして都知事選で約166万票もの支持を得たからである。
石丸氏の影響力の源泉は 選挙(票)なのだ。
そこから目をそらすわけにはいかない。

同じ新興政党(団体)として、チームみらいの優れているところは素直に認め、学ぶ必要があるだろう。
チームみらいの、支持者参加型の組織づくりや資金集め、AI・テクノロジーを活用した効果的なPR・マーケティング戦略は 非常に参考になる。

新党・チームみらい【公式】
@team_mirai_jp
【YouTube公開📹】

【活動報告】チームの体制づくり／参議院法制局とは／秋の臨時国会へ向けて【2025/8/8〜15】
https://youtu.be/EdA97KBBda0

#チームみらい 8/8〜15の活動報告です！
体制構築や、秋の臨時国会に向けた様々な活動を進めています。
ぜひご覧ください！

午後6:10 · 2025年8月18日

>>150
【安野貴博】デジタル大臣が適任すぎる・・AI法案に対する質疑応答【政治・国会】

2025年4月16日 衆議院内閣委員会

@**nda
たった1名だけど、国民がこの方を国会議員に送り込めたことは意義深いと思います。1票の大切さを痛感します。

@**
やはり、これぐらいの若く賢く、エネルギッシュな人物が政治家に半数くらいいて欲しい。

@**n9n
もうどの党が政権取ろうとデジタル大臣はずっとこの人に任せればいい

奥様の力が大だ。
仲良し夫婦の秘訣は夜は奥様がリード。

「チームみらい」党首　安野貴博氏が語る戦略とビジョン

7月の参院選比例代表で初議席を獲得し、政党要件も満たした「チームみらい」の党首、安野貴博氏（34）が、毎日新聞の単独インタビューに応じた。デジタル民主主義を掲げ期待を集める若手党首だが、古い慣例も残る国会で無所属議員としてどう存在感を発揮し、党勢拡大を描くのか。ビジョンを語ってもらった。
2025年8月20日公開

>>145
新党・チームみらい【公式】
@team_mirai_jp
8/14に公開した動画「【新人議員の10日間】初登院、引っ越し、挨拶…国会議員がまず最初にやる事とは？」の書き起こしをnoteにて公開しました✍️

動画よりテキスト派という方は、ぜひこちらをご覧ください！

https://note.com/annotakahiro24/n/n88e1c697b7f3

午後10:24 · 2025年8月18日

>>129
私は 再生の道の候補者の方々とよく対談をしているが、あくまでも 外部にいる議員なので、ああするべき こうするべきというのは言いません。
石丸さんも、支持者の方々も、現状のままでよいとは思っていないはずです。
今後のアップデートに期待しています。

あと最後に一言。
安野さんの東京駅での最終演説の動画を改めて見たが、本当にすばらしい。
人生をかけているというのが ビシビシ伝わってくるし、皆が応援したくなるのがわかる。
これからの活躍が楽しみ。
私もがんばります！

□SNS選挙は「フェーズ2」に　拡散する動画が招いた多党化時代
2025年8月19日

　「我々にとって当選はゴールではなく、スタートだと思っている」

　チームみらい党首でITエンジニア、安野貴博氏は、自身の当選が決まると、両腕を突き上げ、記者団にこう喜びを語った。結党表明からわずか73日後のことだ。

　チームみらいとして集めたのは約152万票。得票率は2・56%で、公職選挙法の政党要件2%を上回った。「崖っぷち」といわれた老舗政党の社民党をあっという間に追い抜いた。

　投票した人の半数近くが30代以下（朝日新聞の出口調査）と他党に比べて支持者が若いのが特徴。SNSがなければ起きえない現象だ。政党要件を満たしたことで、衆院選での議席獲得に向けたアドバンテージも手にした。

　この「1議席」の意味は大きい。れいわ新選組や参政党など、近年の新興政党は参院の「初議席」を足がかりに、国政の議席増へとつなげているからだ。

　安野氏に全国比例の「1議席」獲得の勝算はあった。ちなみに、再生の道やNHK党など、全国比例の1議席を得られなかった政治団体はいくつもある。

>>160
□「勝算あった」73日で初議席　チームみらい安野氏が次に狙うものは
2025年8月19日

　国政選挙の経験もない。知名度もない。そんな政治団体が結党表明から2カ月あまりで国会の「1議席」を得た。分断をあおらず、全国から薄く広く票を集めたチームみらいだ。党首の安野貴博氏（34）は1議席に「勝算があった」という。どんな選挙戦術を立てたのか。AI（人工知能）エンジニアは永田町の政治システムにどう挑むのか。

――最初から議席が取れる見込みがあったのか。

　（昨年7月の）東京都知事選ではまったく無名からスタートして、1カ月で（有権者の）2.3%、15万5千票を得た。同じことを全国でやれば「国政政党」ラインを突破できる。勝算がある、と思った。

――具体的にどう戦術を立てたのか。

　一つは、オンラインとオフラインのハイブリッド（融合）。もう一つはSNSの発信ではなく「受信」を強化したことだ。

>>160
――SNS戦略に自信があったのか。

　自信はない。成果が出るものもあればないものもあった。動画では「ショート（短尺）」で認知を増やし、「中尺」の動画で自分たちの考えを伝える。「ライブ配信」でエンゲージメント、親密さを高める。これを全部やるのが基本だ。私たちは短尺動画が苦手で、最終盤まで「跳ねる」ものは全然できなかった。

――なぜオンラインとオフライン（直接の人と人とのつながり）の融合なのか。

　全国12万カ所の掲示場に選挙ポスターを貼るのに、ふつうは「あなたのノルマはここ」と組織で管理するものだが、私たちには人がいない。プラットフォームを作って、ボランタリーな支援者から協力を得た。東京都と神奈川県では100%達成。オフラインだけでも、オンラインだけでも無理だった。