056 >>54 そのうえで、7中総は、日本共産党が現在と未来にわたって果たすべき任務、党組織の現状を踏まえて、次の三つの理由から、今年、「130%の党」をどうしてもつくらなければならないと決意しました。 ⭕第一は、いまわが党が直面している政治任務を実現するには、「130%の党」をつくることがどうしても必要だということです。 私たちは、2021年の総選挙、22年の参議院選挙で悔しい後退を喫しました。統一地方選挙では、全党の努力にもかかわらず、前回時比で🟥党員91%、日刊紙読者87%、日曜版読者85%でたたかったことが、悔しい議席後退の最大の要因となりました。選挙で勝つためには党の自力が足りない。これはみなさんが痛いほど感じておられることだと思います。今度こそ勝ちたい。これもみなさんの共通の願いだと思います。そのためには、いま自力をつけることがどうしても必要です。 🟥7中総では、来たるべき総選挙の比例目標を「650万票、10%以上」と決めました。前回総選挙で獲得した416万票の1・5倍、昨年参院選で獲得した361万票の1・8倍となる目標です。 匿名さん2023/10/08 18:162
271 >>258>>252 日本共産党第10回中央委員会総会 「『大運動』の目標達成で歴史的党大会を成功させよう」 小池推進本部長の訴え 🟥しんぶん赤旗 2023年11月14日(火) 党員拡大で、まだ現勢での前進という水準の運動にもなっていないことを直視し、とりくみを一大飛躍させることがどうしても必要です。 「しんぶん赤旗」読者拡大については、10月は、拡大数では「大運動」に入って最高となり、成果支部率も今年3月以来7カ月ぶりに3割を超えましたが、目標には依然として距離を残しています。9中総で指摘したように「党員拡大を前進させつつ、読者拡大でも前進をはかることは、突破すべき重要な課題」であることを重ねて強調しなければなりません。 党大会にむけ、私たちの目標である「130%の党」>>55>>56を揺るがずめざしつつ、その「最初のハードル」である前党大会時の回復・突破を、全国の支部・グループで、地区で、都道府県で、一つひとつ広げ、必ずや運動の一大飛躍をかちとろうではありませんか。 匿名さん2023/11/18 09:45
275 >>257 日本共産党第10回中央委員会総会 志位委員長の閉会あいさつ 🟥しんぶん赤旗 2023年11月16日(木) 私たちは国民の多数を結集して、社会変革を進めようという立場に立っています。1億2000万人の国民のなかで数千万人という人々を、この社会変革の事業に結集しようというのが私たちの志であります。この事業を推進する党が、全国の1万7000の支部、二十数万の党員が結集できなくて、どうしてその仕事ができるでしょうか。 現在、支部という点で、党員拡大に毎月足を踏み出している支部は2割弱、読者拡大では3割です。これを半分以上にすれば飛躍が起こるし、全支部にすれば目標達成の峰が見えてくる。 さらにもう一つ、そのうえで本当に「130%の党」>>55>>56という目標をやり切ろうとすれば、全支部運動にとどまらず、全党員運動に発展させる必要がある。こういう討論もやられたと思うんですね。 ですから、文字通り、ここにトコトン徹して、あと2カ月間がんばりぬこうじゃないかということを訴えたい。 匿名さん2023/11/19 08:08