096 >>95 第二に、組織的にも時代にそくした成長と発展のための努力を続けてきたことです。🟥民主集中制をわかりやすく定式化し、党組織と運営の民主主義な性格を明確にした規約改定、「双方向・循環型」の活動の開拓がその重要な内容です。 第三に、1980年代から90年代以降の時期に、国内の反動攻勢、旧東欧・ソ連の崩壊という世界的激動と反共の逆風などの諸条件のもとで、長期にわたる🟥党勢の後退から前進に転じることに成功しておらず、ここに「党の最大の弱点」があることです。 第四に、自民党政治と国民との矛盾が限界に達し、世界資本主義の矛盾が深刻化するもとで、「大局的・客観的に見るならば、日本はいま新しい政治を生み出す“夜明け前”とも言える歴史的時期を迎えている」ことです。 これらの党の「歴史的発展段階」に深い確信をもち、「党の最大の弱点」である党づくりの🟥立ち遅れを打開し、“夜明け前”を“夜明け”に変えようとよびかけ、『百年』史と党創立101年記念講演の大学習運動にとりくみ、目標総達成を訴えています。 匿名さん2023/10/14 09:481