>>261
チームみらい、政治資金収支の可視化ツールを発表
2025年10月2日

チームみらいの安野貴博党首は2日の記者会見で、同党の政治資金の出入りを可視化するツールを発表した。収入や支出の詳細を随時ホームページ上で公開する。安野氏は「政治とカネ問題を終わらせるということに関する1歩目になる」と述べた。

ツールは「みらい まる見え政治資金」と名付けた。安野氏は足元で政治とカネの問題が影を落としているとの見方を示し「政治とカネをクリーンにすること、透明性をもって公開するということが有権者から評価されることにつながる」と語った。他の議員などにも導入を呼びかけた。

安野氏は臨時国会で予定する首相指名選挙にも触れた。決選投票になった場合でも自身の名前を書く考えを示した。チームみらいは7月の参院選で初めて国会で1議席を獲得した。

チームみらい、首相指名選挙では「安野貴博氏」と対応　決選投票でも
2025/10/2

チームみらいの安野貴博党首は2日の記者会見>>262で、自民党総裁選後に見込まれる首相指名選挙の対応を巡り、決選投票になった場合も含め自身に投票する考えを明らかにした。「現状は『安野貴博』と書こうと思っている」と述べた。

>>262
【有言実行】カネの闇を照らす神ツール・・政治資金見える化へ！【安野貴博・チームみらい】

@**deo
やっと出てきたわけですね。しかし、８月から開発を始めて、１０月にはほぼお披露目ができるんだとは、すごいスピードですね。今後、政府に買取を進めて下さい。何しろ、今現在行政で使われている種々のアプリケーションは、開発がWin2000時代に端を発するもので、それをなんとか継ぎはぎしながら、現状使っている様な雰囲気で恐ろしいものですから。
本来は時代に合わせたモディファイや、頻回なメインテナンスが必要なんでしょうが、その内容を細かに開発・メンテの業者に指示できるんだろうか？の心配もあります。ココがわかる議員さんが誕生した事に、安堵感もあります。導入されてゆく事を、端末で拝見しながら、応援してゆきます。

演壇での記名投票は「時間のムダ」…安野貴博参院議員の「主張」は一理ある？
2025年10月21日

自民党の高市早苗総裁が10月21日、国会の指名選挙を経て、第104代首相に就任した。
首相指名選挙は、衆参両院の本会議場で議員が1人ずつ演壇に足を運んで記名投票する方式。戦後の新憲法で現在の内閣制度になってから、80年近く変わっていない。今回も投開票には、衆院で約40分、参院では1回目に約30分、決選投票に30分弱を要した。
こうした仕組みについて、今夏の参院選で初当選したAIエンジニアの安野貴博氏（チームみらい）は、投開票にかかる時間が「無駄」だとして、その分をさまざまな合意形成や利害調整に充てるべきだと訴えてきた。
安野氏の問題提起を、どう受け止めればいいのか。

安野氏は、10月2日の記者会見>>262でこう語った。
「儀式性と、実際の効率性のどちらを重んじるべきかという論点だと認識している。特に与党が過半数を割っている中で、ややもすると何も決められなくなってしまう状況にある」
その上で、ざっくり計算すると、投開票にかかる1時間に国会議員数の約700人をかけて「700時間・人」分のリソースがあると指摘。