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立憲民主党(政党総合スレ)-5
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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>>572
【青山さん】「もう1つ、私が気になったのは、『分断』という言葉をあえて使ってるんですね。この前の参議院選挙でも、例えば『核兵器は安上がりだ』って発言した候補者がいたり、自民党の中にも、沖縄のひめゆりの塔の戦争認識について、異論が唱えられたり、やはり『右派ポピュリズム』的な、石破さんから言わせれば、過去の歴史の反省を忘れたような言葉が出てきていると。それに対して、『抗っていこう。こういうことを思い出していこう』っていう思いが出ているんですね。
こうしたことに対して、石破さんを支持しようという人もいるし、一方で若い人を中心に🔻『いつまでも反省じゃないだろう』と。今の東アジアの現状と向き合うには、やはり日本もある程度、核武装とまでは言わないけれども、『対抗力を持つべきだ』という声もあって、この辺が分断に繋がるかどうかっていうのが、『石破おろし』の流れにも大きく影響を与えるという状況になっているんですね」
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>>572
【青木キャスター】「今回はある意味、『石破カラー』を出してきたと思うんですけれど、今青山さんがおっしゃった今後の流れの中でのキーパーソンは誰になるんですか?」
【青山さん】「今後の『石破おろし』のキーパーソンは、自民党の森山裕幹事長、そして立憲民主党の野田代表です。
森山さんが辞めるとやはり石破政権はかなり大きく傾きますので、森山さんが今後、幹事長を辞めるかどうかが大きいポイントなのは間違いないです。
もう1人、野田代表は先日の臨時国会で、石破さんが出すかどうか今検討中の『(戦後)80年談話』について、『やりたいことがあるならやるべきだ』と。中道の政治、いわゆる『右派ポピュリズム』と対抗していくために、『一緒にやりませんか』みたいなことを(考えているのではないか)」
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>>572
【青木キャスター】「2人は政治的なスタンスは近いんですか?」
【青山さん】「近いんですよ。エールを送っている。この野田さんが石破さんとの協力姿勢を明らかにすると、臨時国会も行き詰まっちゃうぞと思われたのが、立憲民主党が協力
>>458してくれれば、法案も通るし『意外と石破政権続けられるじゃないか』っていう流れができてくる可能性もあるんですね。
だからまず森山さんがどうするか、そして、野党第1党の立憲民主党の野田さんが、どういうスタンスを取るかっていうのも、『石破おろし』の動きに大きく影響を与えそうです」
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>>422>>514
【政局】"立憲民主全滅!?"の危機感 小沢一郎氏の次なる手は? ゲスト:小沢一郎(立憲民主党衆議院議員)城本勝(ジャーナリスト) BS11 インサイドOUT
@**ezk
参院選では、参政党の猛追にもかかわらず自民党は健闘しました。一方、立憲は大敗でしょう。参政党と自民の争いで漁夫の利を得て何とか現状維持ができましたが。
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立民内で「執行部の弱腰」に不満…不信任案提出見送り「内閣の延命に手を貸している」
2025/08/16
立憲民主党内で野田代表ら執行部に対する不満が募っている。石破内閣に対する不信任決議案の提出を相次いで見送り、7月の参院選では比例選の得票数が政党別で4位に沈んだ。執行部の一部刷新を求める声も出始めており、野田氏は対応に苦慮することになりそうだ。
比例選で落選した石川大我・前参院議員
>>557>>107は11日、自身のX(旧ツイッター)に「野田代表での(党)再生はない。代表選をすべきだ」と投稿し、野田氏も含めた執行部の刷新を求めた。立民は改選22議席から横ばいで、比例選の得票は国民民主、参政両党の 後塵を拝した。「はっきり言って惨敗」(水岡俊一参院議員会長)との認識が党内に広がった。
ただ、有力な「ポスト野田」は見当たらず、野田氏の責任論は限定的だ。参院選奈良選挙区での立民候補の敗北を受けて県連代表を辞任した馬淵澄夫・元国土交通相
>>363は7月下旬、「党人事の刷新は不可避」としつつ、「野田代表の下、多くの国民から支援いただける体制作りに取り組んでほしい」と語った。
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解散総選挙が怖くて内閣不信任決議案を出せないだめな党
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>>583
政策協議を巡って石破内閣に近寄る野田氏には「延命に手を貸している」(ベテラン)との批判もつきまとう。通常国会や先の臨時国会では不信任案の提出を見送った。「対決姿勢は秋でもいい」とする野田氏に対し、小沢一郎衆院議員
>>422は「政権を担う自信と責任がないのか」と反発。小沢氏は7月末に参院選総合選挙対策本部長代行の辞表を提出しており、「野田氏に揺さぶりをかけている」(党中堅)と見る向きもある。
野田氏は月内にまとめる参院選総括で責任の所在を明確にしつつ、執行部人事に踏み切っても小規模にとどめて乗り切りたいものとみられる。ただ、秋の臨時国会には、物価高対策などを盛り込んだ2025年度政府補正予算案などの提出が見込まれ、不信任案提出の要否にもさらに注目が集まる。野田氏に近い党中堅は「『弱腰』が続けば党内対立に発展するおそれがある」と気をもんでいる。
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韓国国会議員団と医療・介護課題について意見交換
2025年8月12日
立憲民主党厚生労働委員会所属の長妻昭代表代行らは8月12日、訪日中の韓国国会保健福祉委員会一行と国会内で意見交換を行いました。中島克仁政務調査会長代理、源馬謙太郎国際局長、酒井なつみ厚生労働委員会委員が出席し、両国の医療・福祉制度の現状や共通課題、今後の協力の方向性など、幅広いテーマについて議論しました。
会談では、医師の地域偏在や診療科偏在、少子・高齢化対策、介護制度、障がい者支援など多岐にわたる課題が取り上げられました。韓国側からは、日本の医師の地域枠制度や地域医療・僻地医療に貢献する自治医科大学の仕組み、介護保険制度の運営について高い関心が示され、日本側は自治医科大学や地域枠制度の実態、外科医やがん専門医不足への懸念を共有しました。
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>>586
高齢化・介護分野では、日本の地域包括ケアや介護保険制度、介護現場への機器導入事例が紹介され、韓国が2026年3月に開始予定の統合ケア制度との比較が行われました。障害者支援では、両国が制度や取り組みを相互に学び合う重要性が確認されました。少子化対策では、若者が結婚できるような環境の整備や福祉インフラ強化の必要性が指摘されました。
最後に、日本側から韓国への情報提供や少子化対策の効果検証、医師偏在対策の共有など、両国が「近くて遠い」ではなく「近くて近い」関係を築き、厚生労働分野での協力を一層強化していくことを確認しました。
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