>>656
一方、野党間での候補者調整について山衆議院議員は「少なくとも富山では国民民主党とぶつかることがあってはならない」と述べ、連合富山が両党の間に入り、話し合いを進めていると説明しました。

https://kanto.hostlove.com/political_economy/20241029092616/i652

https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250227231848/i152

https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i367
　

【常任幹事会】第134回　石破総理は「内政における論争を就任以来一貫して避け続けていて、いつ協議をするか回答がない」と野田代表
2025年8月27日

　立憲民主党は8月26日、国会内で第134回常任幹事会を開き、「参議院議員選挙総括」>>432について承認するとともに、第51回衆議院選挙に向けた候補者として、富山県第2区に越川康晴 (新人・満61歳/党富山県連副代表)>>656の公認を内定しました。

　冒頭であいさつに立った野田佳彦代表は、8月4日の衆院予算委員会集中審議>>458で石破総理といくつかの協議をする合意をしたことに触れ、「企業・団体献金の廃止に向けてひざを突き合わせて協議をし、その後、地方の調査をすることになっていたが、まだ調査をしている。いつまで待てばよいのか」と疑問を呈しました。また、「ガソリン税の暫定税率の廃止については与野党協議が始まっていて、政調会長中心に議論をしているが、（物価高対策に関する）給付金、減税、給付付き税額控除という3段構えのわれわれの考え方についても協議をすることになっていた。それはどうなったのか。

>>659
総理は外交は一生懸命やっている感があるが、内政における論争は、就任以来一貫して避け続けていて、いつ協議をするか回答がないのは残念。そろそろどうなっているのか、確認をしたいと思っている」と厳しく指摘しました。>>501

　さらに、「本日の常幹では、参院議員選挙についての総括案の最終チェックをしたい」とした上で、「それが済んだ暁には、総括を踏まえた🔻体制強化・党改革へとステップを進めていきたい」と力を込めました。

>>201
立民青森県連、2区総支部長に松尾氏選任へ
2025年08月27日

　立憲民主党青森県連は、次期衆院選青森県2区の公認候補予定者となる2区総支部長に、前三戸町長で県連幹事の松尾和彦氏（62）を選任する方針を固めた。29日に開く臨時幹事会で決定し、党本部に了承を求める。

https://kanto.hostlove.com/political_economy/20241029092616/i159
　

>>655
まず参院選で大敗した石破首相に対し、自民党内から公然と辞任を求める声が出ていることについて尋ねると、神津氏は次のような見方を示した。

「今を乗り越えることができれば、それなりに長く政権運営できる可能性はある。政策合意を目に見える形で実現し、その成果を国民に分かりやすく示すことができれば、支持率が上がっていく可能性もあるのではないか」

野党内では、石破内閣に対する不信任決議案の扱いが焦点となってきたが、提出をめぐっては温度差が浮き彫りとなっている。

臨時国会が召集された8月1日、立憲民主党の野田代表は記者会見で、次のように語った。

「対決姿勢は別に秋だってよい。総括をした上で戦う準備をして、しっかり戦って勝ちに行くことが大事だ」>>428

臨時国会での内閣不信任案提出見送りを示唆する発言に、国民民主党の玉木代表は記者団に対し「何で今ではなくて秋なのか。そこがよく分からない」と疑問を呈し、次のように述べた。

「選挙前の通常国会の時にも出さないという判断、今回も出さないということで、なぜ秋なら出せて今なら出せないのか。有権者の皆さんに納得できる説明が必要ではないか」

泉房穂参院議員　立憲民主党へダメ出し止まらず「世論分かってない」「昔のような右、左的な発想は…」
8/27(水)

　泉房穂参院議員（62）が27日、ニッポン放送「垣花正　あなたとハッピー」（月〜木曜前8・00）に出演し、立憲民主党に対して苦言を呈す場面があった。

　同党は26日の常任幹事会で参院選の総括を了承>>659し、改選22議席から横ばいに終わった結果に関し「事実上の敗北と言わざるを得ない」と明記した。泉氏はこれを受けて「口は悪いんですけど、事実上の敗北ではなくて単なる敗北ですよ。完全な敗北なのにいまだに事実上とか言ってるのは分かってない。ボロ負けしてるわけですよ」と斬り捨てた。

　共演のジャーナリスト青山和弘氏が「このまま行ったら立憲は見捨てられると思う」と話すと、「見捨てられてますよ！見捨てられてることに自覚持たないと。自民党に対して世論はNOですが、同じかそれ以上に立憲にも厳しい状況なので、その自覚を持ったうえで新しいメッセージを出した方がいいと思いますけどねえ」と泉氏のダメ出しは止まらず。

>>663
　青山氏が、立民の野田佳彦代表が「今回の参院選で一番分かったことは敵は自民党じゃない。敵は右派ポピュリズムだ」と話していたと紹介すると、泉氏は「びっくりですよ、世論が分かってないのも。🔻なぜ多くの国民が国民民主党、参政党に惹かれるかを考えた時に、やっぱり私たちを大事にする。国民の方を向いた政治のメッセージがあるわけですよ。右左を超えた国民の方を向いたメッセージが（人々の心に）刺さってると思うので、そこから読み取らないと。昔のような右、左的な発想は…」とこれもバッサリ。

　青山氏も「選挙結果と逆を行こうとしている。このままでは自民、立憲はなくなると思う」と話していた。

>>390
落選「ボイパのおっくん」が胸中を語る　参院選東京で「実質的な共倒れ」
2025年8月28日

7月の参院選で議席を拡大できず、「事実上の敗北」との総括を8月26日に取りまとめた立憲民主党 。現職2人を擁立しながら改選議席の6位以内には2人とも入れず、総括では「実質的な共倒れ」と評価された東京選挙区の闘いについて、「ボイパのおっくん」こと奥村政佳さん（47）に振り返ってもらった。

立憲民主党は7月20日投開票の参院選で改選22議席から横ばいの結果に終わった。東京選挙区（改選数6、欠員補充1）では塩村文夏氏が7位でかろうじて再選し、奥村政佳氏は9位で落選した。

──奥村さんは東京選挙区で9位という結果だった。選挙戦を振り返ってどう感じているか。

追い風は一貫して感じなかった。東京選挙区には32人が立候補し、当選ラインが7枠という中で、自分は8位、9位にいるという認識をずっと持っていた。
最終盤には街頭演説に集まる人が増えてきたので、「ひょっとしたら当選できるのでは」という思いはあった。
街頭では、物価高対策、保育を含む子ども政策、自民党の裏金問題の三つを中心に訴えた。

>>665
中盤からは、保育士として、自分の専門である保育の問題を多く話すようになった。やっぱり、自分がやりたいことを訴えた方が熱が入るから。保育の質の問題や保育現場での「スキマバイト」の問題について取り上げた。選挙のボランティアに保育士の方が参加してくれるようになり、手応えも感じた。
ただ、立憲民主党の支持者は高齢層が多く、その方々に訴えが届いたのかどうか。戦略面のチグハグさはあったかもしれない。
結果を見ても、無党派層の票は結構取れていたが、立憲民主支持層は固めきれなかった。

──「事実上の敗北」とした党の総括を、落選した候補者としてどう受け止めているか。

敗北というより惨敗と言った方がいい。国民民主党などと比べて、現役世代への訴求力が圧倒的に弱かった。
今の立憲民主党には勢いやワクワク感がない。

>>385
立憲民主党・板津由華氏、栃木県連を離脱し議員秘書に　直近の衆参選挙で落選
2025年8月29日

　７月の参院選栃木選挙区に立憲民主党公認で立候補し落選した板津由華（いたづゆか）氏（37）が、同党県連を離脱することが28日、関係者への取材で分かった。板津氏は同日までに、同党の阿部祐美子（あべゆみこ）衆院議員＝比例東京＝の公設秘書になったとみられる。