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公明党 (政党総合スレ)-2
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よろしくお願いいたします。
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>>309
一方、6日夜には神戸市内でも自公合同の国政報告会が開かれた。公明党からは赤羽一嘉幹事長代行
>>301、自民党からは林芳正前外相(衆院議員)らが出席し、安定した自公連立政権の下で国内外の難局を打開する決意を訴えた。
林前外相は、政府の総合経済対策の意義について「デフレに戻らせない最後の一押しとして、賃金が物価に追い付くよう短期集中的にやろうというのが基本的な考え方だ」と強調した。
また、緊迫化するイスラエル・パレスチナ情勢にも触れ、国際社会の中で日本が果たすべき外交努力の重要性を訴えた。
赤羽氏は、半導体や蓄電池、水素など戦略分野における国内投資を促し「経済成長の果実が現場に行き渡るようにすることが大事だ」と述べた。
会合では、自民党の関芳弘、山田賢司、藤井比早之の各衆院議員、来賓の久元喜造・神戸市長らもあいさつした。
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>>172
<視点>自公連立と東順治さん 「カチコミ」の気概忘れず 論説委員・竹内洋一
東京新聞 2023年11月8日 06時00分
「自民党に信頼する議員はいますか」
先月、公明党幹部に尋ねてみた。連立を組む両党間で相次いで軋轢が表面化する背景として、議員間のパイプが細っていると指摘されているからだ。自民党議員の個人名は返ってこなかった。
自公両党が一度は東京都での選挙協力を解消することになった5月、公明党の石井啓一幹事長は自民党の茂木敏充幹事長らに「東京での自公の信頼関係は地に落ちた」と言い放った。友党間では、いささか抑制を欠いた表現だ。
さらに度が過ぎたのが、自民党の麻生太郎副総裁の9月の暴言である。国家安全保障戦略の改定に向けた議論で、敵基地攻撃能力の保有に慎重だった公明党に不満を募らせていたにせよ、公党の幹部の名前を呼び捨てに並べて「がん」はない。連立解消論と受け取るべきだろう。
自公両党の関係に秋風が立つ中、公明党の東順治元副代表の訃報に接した。77歳。どんな人にも個人として向き合う「人間好き」だった。
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>>311
国対委員長を務めた2000年代前半には、毎朝、自民党の中川秀直国対委員長を国会内の部屋に訪ねた。中川氏が映画「仁義なき戦い」の舞台・広島の選出だったことから、東さんは毎朝の面会を冗談交じりに「カチコミ」と呼んだ。大政党である自民党の幹部と渡り合うには、殴り込みをかけるくらいの覚悟で顔を突き合わせなければならないという意味だった。
2人は必ずしも相性が良かった訳ではないが、こうした意思疎通の努力が自公両党の議員間で複層的に行われたからこそ、理念も背景も異なる政党の連立が20年以上も維持され、憲政史上に類を見ない長さになった。水面下で論争や対立があっても個人間に信頼があれば、表だっての非難は慎まざるを得ない。
山崎拓・冬柴鉄三両幹事長、大島理森・漆原良夫両国対委員長は緊密な関係で知られた。安倍晋三首相との間は代表だった太田昭宏氏がつないだ。東さんも副代表になってからは、福田康夫首相、次いで首相になった麻生氏とのパイプ役たらんと奮闘した。
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>>311
連立の現状を憂えているわけではない。むしろ公明党が何のために連立にとどまるのか理解しかねている。
連立参加から24年、公明党が重んじる「大衆」の暮らしは上向いていない。集団的自衛権の行使や敵基地攻撃能力の保有を認めてしまった「平和の党」に、もはや歯止め役は期待できまい。比例代表の得票も05年の衆院選をピークに減少傾向にある。
自公間で信頼関係を築いたキーマンたちが表舞台から去っても、選挙互助で結び付く連立は当面続くだろう。
ペンを持って政権と対峙する側こそ「カチコミ」の気概を忘れてはならない。毎朝、肩をいからせ、大股で、国会の廊下を歩いていた東さんの後ろ姿を偲しのび、思いを新たにした。
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>>306
【公明党・西田税調会長】防衛増税の開始時期めぐり“所得税だけ先送りの可能性”言及(2023年11月7日)
公明党の西田実仁税調会長は、報道各社のインタビューに応じ、防衛力強化のための増税の開始時期をめぐり、所得税だけ先送りする可能性について言及しました。
防衛費の増額にむけた増税として、政府は法人税、たばこ税、復興特別所得税を対象とすることを決めていて、開始時期については再来年以降になる見通しです。
こうした中、公明党の西田氏は7日、一例と前置きした上で、増税の開始時期をめぐり、所得税だけ先送りする可能性について言及しました。
公明党・西田税調会長「例えば、(防衛増税の)税目の調整をしていくという議論もありうるのではないか」
西田氏は理由について、政府が来年6月に所得減税を行う考えの中、「政策が矛盾するという議論がある」と指摘した上で、年末に与党内で議論を行いたい考えを示しました。
これについて、ある総理周辺は「去年、政府として閣議決定をしたことで変更するのは難しい」と話しています。
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>>121
自公連立で豊かな日本へ 石井幹事長、地域の課題解決に総力 埼玉で与党国政報告会
2023年11月8日
自民、公明両党の国政報告会が6日夜、埼玉県草加市で開かれ、公明党の石井啓一幹事長のほか、河野太郎デジタル相や自民党の小渕優子選挙対策委員長らが出席し、「自公連立政権で世の中をより便利に豊かにしたい。自公で日本を前に進めていく」と訴えた。
河野デジタル相は、自公が協力して課題に取り組んだ成果として、熊本地震の早期復旧・復興支援や、新型コロナウイルスのワクチン接種円滑化を紹介。「人が人に寄り添う温かい社会をつくりたい」と力説した。
小渕選対委員長は「物価高が暮らしを直撃している。総合経済対策の裏付けとなる補正予算の早期成立へ頑張らなければならない」と強調。自公が力を合わせて、難局を乗り越えたいと語った。
石井幹事長は、綾瀬川、中川の治水対策強化や渋滞緩和に向けた東埼玉道路の早期整備を進めると述べ「地域の課題解決に全力で働き、暮らしやすい街をめざす」と訴えた。
会合では、自民党の黄川田仁志衆院議員らがあいさつした。
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>>315
自公両党の国政報告会は7日夜にも同県三郷市で開かれた。自民党の林芳正衆院議員(前外相)は国内外の諸課題に触れ「安定した政権で着々と仕事を積み重ねていかなければならない」と力説。斎藤健衆院議員(前法相)は、治水対策などの石井幹事長の取り組みに期待を寄せた。
会合には、自民党の三ツ林裕巳衆院議員、木津雅晟・三郷市長らも出席し、あいさつした。
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総理らの給与アップ法案めぐり 公明幹部「凍結あっても良い」
2023年11月8日(水) 18:51
公明党の高木政調会長は8日、岸田総理や閣僚らの給与を引き上げる法案をめぐり、“給与引き上げを凍結するという考え方があっても良い”との考えを示しました。
公明党 高木陽介 政調会長「国会議員も凍結するので、総理大臣ならびに閣僚も凍結するという考え方があって良いと思う」
公明党の高木政調会長はこのように話し、8日に審議入りした国家公務員特別職の給与法改正案に盛り込まれた、岸田総理や閣僚らの給与引き上げについて否定的な考えを示しました。
これまでに、公明党の石井幹事長は「総理大臣らの給与が上がるのに合わせ、国会議員の歳費も引き上げられてきたが、実質賃金がプラスになる状況に至るまで国会議員の歳費引き上げは控えるべき」との考えを示していて、高木氏は「国会議員は歳費の引き上げを止めてなぜ閣僚は良いのかと言われた場合に、整合性がとれるようにした方が良い」としています。
同法案は、人事院勧告に基づく一般職の同法改正案に準じた措置。
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>>268>>74>>33
公明・維新の関西対決 比例重複、復活か禁止か 公明は激戦見込み「保険」案、維新は陣営引き締め案
2023年11月6日 5:00
公明党と日本維新の会による次期衆院選の関西対決に関し、両党で小選挙区候補への比例重複の扱いが論点に浮上してきた。公明党はこれまで認めていなかった比例重複の適用を検討し、維新は大阪で禁止を視野に入れる。激しい戦いが予想され、両党は情勢を見極めて最終判断する。
維新は次期衆院選で公明党現職のいる大阪4選挙区と兵庫2選挙区の計6区に候補を立て、公明党と全面対決する。
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2023/11/9 中央幹事会 山口代表冒頭挨拶
#APEC #日中首脳会談 #公明党
9日、山口代表は中央幹事会の冒頭挨拶で、APEC、日中首脳会談、公明党結党記念日などついて言及しました。
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