235 >>227 共産、「革命政党」と意気込むが、政府は「暴力革命」路線を依然警戒 ◆2023年7月3日 「抜本的な改革をせず、このままの状態が続けば共産党は消滅の危機に直面するのではないか」(6月22日付「毎日」)と指摘され、「落日の百年ブランド」とやゆされる日本共産党。 同党は6月24、25両日、第8回中央委員会総会(8中総)を開き、徹底した軍隊的な“上意下達”で異論を許さない組織原則🟥「民主集中制」の堅持を確認。総会を報じた26日付「赤旗」1面の大見出しは「革命政党として統一と団結固める」と。 8中総の中で志位和夫委員長は、党改革を求めた古参党員2人の除名処分で改めて注目された民主集中制について「どこが問題だというのか」と強弁。民主集中制などへの批判を「支配勢力による反共攻撃」と決め付け。「攻撃は、わが党が革命政党であることの証しであり、誇りをもって打ち破ろう」と訴えた。 他党との共闘を進めようと近年、異質な印象を与える「革命」を前面に押し出すことは少なかったが、今回は一転、「革命政党」との“看板”をむき出しにした。 匿名さん2023/11/10 08:181
236 >>217>>235 一方、志位氏はツイッターで、「革命」について「『議会で多数を得て平和的に社会進歩をすすめる』ことを大方針にしています。怖いことでも何でもありません」と述べ、同党が暴力革命とは無縁のように振る舞う。 しかし、政革命政党として民主集中制の堅持を声高に叫ぶ志位氏が、いくら「暴力革命とは無縁」と叫んでみても、「百パーセント️⭕️額面どおりに受けとることはできない」(立花隆氏)のである。政府は同党の暴力革命路線を警戒する。6月27日に閣議決定した答弁書では、同党が日本国内において破壊活動防止法に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがあると指摘。「暴力革命の方針に変更はないものと認識しており、現在でもこの認識に変わりはない」と明記した。 『日本共産党の研究』の著者の立花隆氏は、もし同党が暴力革命路線などを捨てるというなら「民主集中制という組織原則を変え、組織の体質を根本的に変えていかねばならないだろう」と指摘した。 匿名さん2023/11/10 08:52