075 >>74 また、各党からさまざまな意見をいただき、その上で会議の意義について、「与党過半数割れの情勢で野党が一致して政策実現を求めていくにあたり、野党間の協議は重要だということを申し上げ、広くご賛同いただいたと思う」と述べました。 さらに本庄政調会長は「野党間で1日も早い国会召集を求めていくことを確認し、また、与党に与野党6党のガソリン暫定税率廃止の協議を早期に体制を整えた上で再開するように求めることについて支持を得た」と述べました。消費税については、「食料品0%という意見と、一律5%と、意見が大きく言って2つに分かれているが、この点については引き続き議論をしていくことが確認できた」としました。 また他の意見として、「給付付き税額控除に賛同し協議体に入りたいという意見。補正予算についても、主として医療や介護現場の方々の処遇改善や、訪問介護報酬の引き下げを元に戻すことなどこちらから提起した問題について賛同する意見があった」ことなどを述べ、今後も補正予算の内容なども見ながら、共通して与党に求めていけるものがないか、など、引き続きすり合わせをしていくことになったと報告しました。 匿名さん2025/10/10 13:15