776 >>775 自民党や首相も曖昧戦略を放棄していないと確認させてほしい」と求めた。 茂木氏は「曖昧戦略というのがどういったものを指すかを定義すること自体が、曖昧戦略を否定することになると思っている」と前置きした。続けて、「どういう事態がどうなるのか、というやり取りについては、かなり、岡田氏が迫っていた。曖昧戦略の定義は別にして、変えるようなことをしていたと思う」と語った。 これに対し原口氏は「米国の定義している曖昧戦略は『一つの中国を認めつつ、無謀なことは許せませんね』ということだ。その中身は言わない、と。これがわが党の基本だ」と説明。「茂木氏の批判は私たちも真摯に受け取らなきゃいけないと考えている」と明言した。立民の野田佳彦代表は、岡田氏の質問への批判に「筋違い」と反論しているが、🔻党内から異論が出た形だ。 原口氏は近くに座っている議員の声に反応したのか、「いやいやってどういうことだよ」と声を荒らげ、「国益を懸けている。(中国が)旧敵国条項を出すのは、明らかにやりすぎだ。ここで後ろに引いていいことはない」と述べ、首相答弁を撤回すべきでないとの認識を示した。 匿名さん2025/11/28 18:01