018 「高市政権」野党は 立憲“不記載議員”がネック…大連立強く否定 国民「今の状況で連立入りない」 2025年10月6日 自民党の高市新総裁は、党と閣僚の人事をめぐり女性の起用を過去最多にする方向で検討していることがFNNの取材でわかりました。 立憲民主党の幹部は、高市総裁が派閥の裏金事件に関与した議員の役職起用に前向きな考えを示していることについて、「起用した場合には協力は難しくなる」とけん制しています。 立憲民主党・安住幹事長: 裏金議員の人たちが復活して、昔の政治の悪い部分が戻ってくるって話だから。連立どうなんですかね、非常に難しいと思う。我々はそれは黙ってないから。 立憲民主党の安住幹事長は記者団に対し、自民・公明両党との大連立の可能性について「うちは泰然とする。ヘラヘラとついて行くようなことはない」と述べ、強く否定しました。 匿名さん2025/10/06 23:531
020 >>18 一方、自民党との連立協議に応じる姿勢を示している日本維新の会の幹部は「自民党は国民民主党との協議を優先させるのではないか」との見通しを示しています。 これに対し、国民民主党の幹部は、政策協議には応じる考えを示す一方、「合意した約束を守っていく中で信頼関係が醸成されれば将来的には連立入りの可能性も否定はしないが、今の状況ではない」と否定的な考えを示しており、高市総裁が衆参両院で少数与党の厳しい局面を打開する見通しは立っていません。 匿名さん2025/10/07 06:21
021 岡田克也氏「高市早苗新総裁、考え方は対極にある」 立憲民主党元幹事長、福井県で講演 2025年10月6日 立憲民主党元幹事長の岡田克也常任顧問が10月5日、福井県坂井市内で講演した。自民党総裁選を「時間をだらだらと使って何だったのか」と批判。高市早苗新総裁の政治姿勢に関して「排除の理論がすごくある。国会でしっかり議論はしていくが、考え方は(立候補した)5人の中で一番対極にある」との考えを示した。 総裁選で自民の派閥裏金事件に端を発した「政治とカネ」問題に関する議論が低調だった点に言及。裏金に関係した議員の起用について「国民の代表として送り出された方々だ。適材適所で仕事をしてもらう」と述べた高市氏の見解に対し、「あやふやのままこれで終わりということで本当にいいのか」と訴えた。 連立枠組みの拡大が取りざたされる中、「自民の延命に手を貸すような政治行動は取らない」と述べ、次期衆院選では政権交代を目指す考えを強調した。一方、🔻社会保障改革といった重要政策を念頭に「何でもかんでも反対するものではない。協力していく場面も当然ある」と是々非々の姿勢で臨む考えを述べた。 匿名さん2025/10/07 12:54
022 高市新総裁誕生に番組内で立憲・辻元氏「公明・立憲・国民で組まないか」と打診…玉木氏は苦笑「相変わらず、キレがいい」 10/6(月) 6日、読売テレビの「かんさい情報ネットten.」に、国民民主党の玉木雄一郎代表、日本維新の会の藤田文武共同代表、立憲民主党の辻元清美前代表代行(リモート)の3人が出演し、高市早苗氏が自民党の新総裁に選出されたことについて、それぞれの持論を述べ、辻元氏が玉木氏に対し『公明党を含めた連携』を訴える場面もありました。 ■麻生氏と榛葉幹事長の会談「漫画返しにいったんじゃないか(笑)」 国民の玉木代表は、与党との連立の交渉のテーブルにつくかを問われると「我々は政策を実現してほしい。忘れてほしくないのは、参院選が終わって何もしていない。速やかに物価高騰対策を早くやってほしい」と回答しました。 6日に自民の麻生最高顧問と国民の榛葉幹事長が約20分間にわたり会談したことを問われた玉木氏は、「漫画を返しにいったんじゃないか」と笑いながら回答。 匿名さん2025/10/07 12:563
023 >>22 「去年12月、我が党と自公と3党の幹事長間で、ガソリン暫定税率を廃止して価格を下げることと“年収の壁”を178万円を目指して引き上げることを党と党で結んでいるので、新総裁にも引き継いでこれを速やかに履行してほしいということをお願いしたのではないか」と語りました。 維新の藤田共同代表は、連立の協議について、「特にスタンスは変わってなくて、『呼びかけがあったらテーブルにつくのは当然』というのを前のめりに書かれて、玉木さんにも『前のめりだ』と揶揄された」と語り、「今の少数与党国会で(野党も)無責任でいられない。野党がもっと踏み込んで改革を進めることに今の政治状況では価値がある」と述べました。 ■辻元氏「首班指名を公明・立憲で組まないか」打診に玉木氏「野田さんに言って」 立憲の辻元前代表代行は、自公の連立政権の今後について、「🔻(公明は)高市さんとの政策の近さより、立憲との政策の方が近い。非常に流動的になるのではないか」と指摘。 匿名さん2025/10/07 13:03
024 >>22 「(自民が)解党的出直しといっているが、麻生さんと旧安倍派の復権をかけた権力闘争で、高市さんを昔から知っているが、神輿にのってかつがれた感じで、ちょっと残念なところがある」と語り、玉木代表に対し、「首班指名を玉木さん、🔻公明と立憲と国民が中心になってやらないか」と問いかけました。 玉木氏は「野田さんに言って」とかわしましたが、辻元氏は「この間までは『大連立はないし、どこかが連立を組んで…』と思っていたが、🔻自民党がよう変わらないことを見せつけられた。もう1回私たち話しましょう。これ言いたくて東京からリモートで出てる」と訴えると、玉木氏は「相変わらず、キレがいいねえ」と笑って返しました 辻元氏は「本当に日本を変えたいならチャンスです」と再度訴えると、玉木氏は「野田代表からも、この前野党の国対委員長会談をしたが、🔻立憲から何も言ってこない。辻元さんならできるかもしれないが、今の立憲では難しいのでは」と指摘しました。 辻元氏は「総裁選で状況が変わった。麻生さんが出てくる時点で(連立協議は)蹴らなあかん。 匿名さん2025/10/07 18:15
025 >>22 玉木さんも藤田さんも騙されたらあかんで」と再び訴えると、玉木氏は「連立協議してませんから」と苦笑しながら答えました。 ■藤田氏「自公の連立解消の可能性ほぼないと思っている」「選挙区調整するつもりない」 一方、維新の藤田共同代表は、公明党が連立を解消した場合の連立の可能性を問われると、「公明党が連立解消をする可能性はほとんどないと思っている。総裁選で連立拡大の話をどの候補もされて、🔻ほとんど公明の話をしていなかったので、最初の時点でかましておこうというのはあると思う。緊張感があっていいのでは、とはた目から思う」と指摘しました。 その上で、藤田氏は自公維で連立を組む場合の『選挙区調整』について、「私たちは政策協議であれ、連立の協議を持ち掛けられたとしても、選挙区調整の話を最初からするつもりはない。(以前は)連立を組んでいない相手と『大阪都構想』のある種の協力のもと調整をしていただけで、いま、そういうステージにないのが原理原則。(選挙で戦うという)新しい在り方もあると思う」と述べました。 匿名さん2025/10/07 18:17