SNSで降り注ぐ“立憲民主党不要論”「下品ヤジ」「クマ発言30分追及」「午前3時レク自爆」――本当に「不要」なのは一体なにか
11/9(日)
◆“立憲民主党不要論”から見る国民の怒りの本質
現在SNSでは「立憲民主党 不要論」が爆発的に高まっています。X(旧Twitter)の検索窓に「立憲」と打つだけで「立憲民主党 いらない」が検索候補の上位に出るという異常事態。
一体、なぜここまで野党への不満が高まり、「不要」と言われるほどの厳しい評価に至っているのでしょうか。
◆SNSで「解党でいい」の声が殺到した“3つの決定打”
今回の「立憲民主党不要論」が爆発した背景には、国会審議中のいくつかの“決定的なシーン”がありました。
1. 池田真紀議員の「クマ発言30分追及」に「週刊誌レベル」と批判
>>484
国家公安委員長の不適切とされる「クマみたいだね」発言を週刊誌ネタから持ち出し、謝罪があったにもかかわらず、実に30分にもわたって説教を続行。高市首相が「簡潔に」と2度も注意する異例の事態となりました。