619 >>616 西田氏:話題になっていないことはたぶんなくて、必ずスケープゴートで叩かれているんだと思います。ちょうどいいから。つまり、ある種の塊として大きいので、ちょうどいい叩き台になってて。 吉田氏:やだ、サンドバッグ状態。 西田氏:今の(大学院生の指摘)はかなりポジティブで、話題になっていないわけじゃなくて、情報量が少ないこともあるのかもしれませんけど、みんな好き放題ボロカス叩いてるっていう感じだと思います。 吉田氏:叩きやすいんですかね? 西田氏:叩きやすいと思います。 吉田氏:なんで叩きやすいんだろう? なぜ他の党じゃなくて、立憲民主党が叩きやすいんですか? 西田氏:今保守人気っていうのがあって、やっぱり立憲民主党はどうしてもリベラルに見えるっていうのがあるんだと思います。 それからもう一つは、やっぱり主張がはっきりしていないように見えるんだと思うんです。憲法改正どうするのか。「(立憲が主張する)論憲」っていうのはあるのかもしれませんけど、でもやっぱり論理的には、「変えるか、変えないか」なんで。 匿名さん2025/11/18 12:551
622 >>616 吉田氏:なるほどね。主張がはっきりするっていうのは大事ですね。 西田氏:それともう一つは、何人かとてもネットで存在感のある、小西(洋之)先生とか、米山(隆一)先生とかが、やたらと知られているっていうことなんじゃないですか。 僕もあまり人のことを言えた義理じゃないですけど。(両氏が)立憲民主党を代表しているように思われている。立憲民主党はみんな小西先生か米山先生、っていう印象が強いと思いますよ。 吉田氏:一番プレゼンスが高いと。なるほど。 いやなんかね、もっと本当は立憲民主党、今私が代表代行で一つの自分のミッションだと思っているのは、立憲民主党は国会議員の政党ではないんですよね。全国に1200人の自治体議員がいて、かつ女性の自治体議員もとても多い。すごく地域で頑張っている。世襲でもなく、本当に初めて政治に挑戦して議員をやっている方も結構多い。その方々が、もっとどんどん前面に出てほしいなと。 匿名さん2025/11/18 20:57
625 立憲議員、高市首相への“しつこすぎる質問”巡る投稿が炎上…履き違えた“野党の役割”を専門家が指摘 2025年11月18日 自民党の高市早苗首相が11月7日の衆院予算委員会で発した台湾有事に関する発言をめぐり、立憲民主党議員の対応が物議を醸している。特に、同党の山登志浩衆議院議員が15日に投稿したポストを巡って批判が集中し、炎上する事態となっている。 ◆専門家が指摘する岡田議員の“思惑” この問題の発端は、11月7日の衆院予算委員会での質疑だ。高市首相は、立憲民主党の岡田克也議員>>594から、中国が台湾に武力で侵攻する事態が、集団的自衛権の行使が可能となる“存立危機事態”に当たるか問われ、「戦艦を使って、武力行使も伴うものであれば、存立危機事態になり得る」との見解を示した。 この発言は、歴代政権が避けてきた“一線を越えた見解”として即座に国際問題へと発展。中国外務省報道官は発言の撤回を要求し、在大阪の中国総領事はSNSで高市氏に対し「汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」という極めて過激な言葉を投稿するなど、日中関係は緊張感に包まれた。 匿名さん2025/11/18 23:562
628 >>625 じつは、この国際問題に発展した発言の背景には、立憲民主党・岡田克也議員の🔻執拗な質問があった。岡田議員は、7日の予算委員会で高市首相が歴代政権の見解を述べるにとどめようとするなか、より具体的なケースについての説明を執拗に求め続け、その結果、高市首相は前述のような見解を述べるに至った。その追及の姿勢は国民から「しつこい」「意地悪だ」と指摘され、一部週刊誌が「しつこく聞くから悪い」と岡田氏を問題視する記事を配信。 その記事に対し、山登志浩議員は11月15日、自身のXで、岡田議員の高市首相への追及を擁護する以下の投稿を行った。 「野党の役割は権力の監視。疑義があれば、しつこく問いただすのは当たり前。これまでの政府見解から一線を超えた答弁こそ大問題。一国の首相の発言は、極めて重い。今からでもいいので、発言の撤回を」 この投稿には多くのコメントが付いたが、「野党の役割は権力の監視」という部分に、SNS上では《いやいや、立憲岡田議員のあのしつこい質問は権力の監視というより、ただの揚げ足取りでしょ》といったような反応が多く見られたのだ。 匿名さん2025/11/19 08:40