209 >>204 エネルギー政策で日本保守党は、原発は絶対に再稼働すべきだが、新規の建設については党としてさらに考えていくとの立場だそうだ。河村氏も今では再稼働に反対しておらず、再生エネルギーにどんどん傾斜していくことの欺瞞性については問題意識を共有しているとのことだった。 河村氏について、2か月近いやり取りの中でわかったことは見かけと違って緻密でしつこいことだったと言うのは有本氏だ。河村氏との組合せに多くの人が驚いたことを、大いに喜んでいたのが百田氏だ。「エンターテインメントでも政治でも、ショックを与えることは非常に重要な要素です」と、ご機嫌だった。 個性の強い三氏が目指すのは誇りある活力に溢れた日本だ。その日本の行く道を決める政治は、日本を愛し、誇りに思い、利他の精神で全力で事に当たる人々が担うのがよいのである。現在のように政治を家業ととらえて二世、三世が政界で幅を利かせるのはおかしい。世襲の政治家たちが余りに多く、新たな有為の人材が政治を志しても中々チャンスがないのは、日本の為にならない。だから日本保守党は政治家の家業化をなくすと公約した。 匿名さん2023/11/06 12:24