282 >>274 対・参政党という観点からは、両者は右派かつ保守色の強い政党という点で一致しています。個別の政策をみても、移民政策に反対、消費税の引き下げに賛成、LGBT関連法に反対など政策的に近似し、競合することは明らかでしょう。 最近、参政党では党執行部メンバーの離党などが続いており、11月に入っても、党代表を務める神谷宗幣参議院議員の街頭演説で、党アドバイザーであった吉野氏や武田氏に対する言及がなされるなど党内部で問題を抱えているとみられており、参政党支持者がこの状況を踏まえて参政党支持からスイッチする可能性も否定できません。実際に参政党アドバイザーを務める武田邦彦氏が、百田氏との対談動画で神谷宗幣参政党代表を否定する発言をするなどの動きもあります(百田尚樹チャンネル生放送 第343回)。 一方で、現時点で報道各社の調査による参政党の支持率に大きな変化があるとはいえません。各級地方選挙における候補者の擁立をこまめに行ってきた同党支持者は、草の根の力と地域ごとのネットワークを持ち始めています。 匿名さん2023/11/24 00:29