121 >>119 衆院解散に関しては、昨年の衆院選、今年6月の東京都議選、7月の参院選で自民が3連敗したことを踏まえ、ハードルが高いとみる向きは多い。自民の菅原一秀元経済産業相は29日、自身のブログで「これが民主政治なのか。端からみると、自民党のなかの争いで解散する大義があるのか。国家国民において国家の大事を問う際に解散して信を問うのが本旨だ」と疑問視した。一方で、小泉純一郎元首相が断行した郵政解散の例を持ち出した。小泉氏は「造反組」の選挙区に刺客を立て、自民は衆院選で大勝した。菅原氏は「自民党のなかだけの争いが解散のきっかけになった。この先、何が起きるかわからないが、政治家の信念と覚悟は後世の歴史の評価に委ねることではないか」とつづった。 匿名さん2025/08/31 07:35