506 >>504 「強制加入団体であるため、これにより強い心の痛みを覚える者が日弁連を退会すれば、自動的に弁護士資格を失うことになるので、それもできず、精神的な苦痛は弁護士である限り続くことになる」と述べた。 また、「国民の多くは、日弁連会長声明は弁護士全体の総意であるかのように受け取り、社会全体をミスリードする原因ともなる。弁護士会は強制加入団体だから極めて公共性の高い団体であり、その公的な団体が、特定の政治思想に沿った政治活動を行うことは、少なくとも極めて不適切であり、弁護士会に対する社会の信頼は大きく低下している」と訴えた。 また、「私の友人には、『日弁連は特定の政党、例えば共産党の下部組織だと思っていた』と私に述べた者もいる」と明らかにした。その上で、「弁護士法を改正し、日弁連などの弁護士会による政治活動の🔻禁止を明文化すべきだ」と提案した。 法務省は、日弁連の政治活動について、「弁護士の品位を保持し、弁護士事務の改善・進歩を図るという日弁連の目的の範囲内だ」と述べ、問題ないとした。 匿名さん2025/11/22 06:56