541 >>540 これに対し、西岡氏は29日、百田氏の提案について「やらない。民間の立場で運動してきており、これからもそのつもりだ。その方が問題の解決につながると思っている」と述べ、「いまの(高市早苗)政権を支持しないわけではないが、あくまでも民間の立場で、家族のそばにいることが役割だと思っている」と強調した。東京都内で産経新聞の取材に語った。 拉致問題を巡っては、政府認定拉致被害者(未帰国)の親世代で存命なのは、横田めぐみさんの母、早紀江さん一人となっている。 百田氏は28日の同委で「非常に言いにくいが、親世代が健在のうちに全拉致被害者の帰国がかなえられなかった場合、政府はどのような措置、責任を取るつもりか」とただした。 これに対し、木原稔拉致問題担当相は「われわれは帰国させるつもりで取り組んでいる。仮定の質問には答えない」と述べるにとどめた。 匿名さん2025/11/30 17:46