158 >>111 立民・維新・国民民主が党首会談、首相指名選挙の協力巡り協議継続 2025年10月15日 立憲民主党の野田佳彦代表、日本維新の会の藤田文武共同代表、国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、国会内で会談した。21日召集の臨時国会で実施する首相指名選挙での協力を巡り話し合った。幹事長や国会対策委員長による協議を続けることで一致した。 野田氏は原子力発電政策や安全保障法制、憲法改正に関する立民の立場を説明した。維新、国民民主両党は首相指名選挙の協力に向けて基本政策や理念の一致が必要だと主張し、特に3つの分野について立民と隔たりがあるとの懸念を示していた。 野田氏は🔻原発の再稼働について避難計画の策定や地元の合意を得ることを条件に容認する党の方針を強調した。新増設には反対したものの、リプレース(建て替え)は否定しなかった。 野田氏は集団的自衛権の限定行使を柱とする🔻安保法制に関し「直ちに廃止しなければいけない立場ではない」と伝えた。会談後、記者団に「明らかに違憲だったことは私の知る限りはない」と述べた。 匿名さん2025/10/15 19:5310
159 >>158 立民は安保法制について違憲部分があれば廃止するとの立場をとりつつ、該当箇所を明示していない。野田氏は「政権を取った際に検証したい」と訴えてきた。 議員の任期延長などの緊急事態条項を創設する憲法改正に関しては「参院の緊急集会で対応可能だ」と慎重な姿勢を崩さなかった。緊急事態条項を明記する改憲を主張する維新や国民民主が立民に足並みをそろえるよう要求していた。 玉木氏は会談後、記者団に「離れたか近づいたかといえば近づいたと思う。我々から見ればまだ隔たりがあるが、🔻努力をされたことは多としたい」と評価した。藤田氏も歩み寄りが見られたとの認識を表明した。 匿名さん2025/10/15 21:32
167 >>158>>113 「数合わせをやっている」立民・安住氏 首相指名選挙「政権を代えるなら死に物狂いで」 2025/10/14 立憲民主党の安住淳幹事長は14日の記者会見で、石破茂首相の後任を決める首相指名選挙を巡り「自民党もうちも数合わせをやっている。それだけだ。この世界にいたら当たり前のことだ」と述べた。立民が首相指名の有力な野党統一候補と位置付けている国民民主党の玉木雄一郎代表が基本政策の一致を求めていることを念頭に「きれいごとでごまかしているうちは、本当じゃない」と語った。 安住氏は、衆院の自民会派が196、立民が148で48の差があることを踏まえ「いろいろ言われるが執念で本当に政権を代えるというなら、死に物狂いで、どんなお考えであっても48人の票を集めるしかない。これが選挙だ」と説明。「そんなときに、もちろん理念は大事だが、現実の政治を動かしていくのはそれだけではない。そういう点で言えば私たちのほうがはるかに本気だから、場合によっては野田佳彦代表を(首相指名の候補から)降ろしてでもやらせてくれと言っている。本気で勝ちにいっているから、こんなことをやっている」と強調した。 匿名さん2025/10/16 06:553
175 立憲民主党>>158 @CDP2017 【維新・国民と党首会談】 💭政治とカネの問題にけじめをつけたと言い切る政治勢力が、政権に居座ることは絶対に許してはいけない #野田佳彦 代表のコメントをご覧ください https://x.com/i/status/1978456246274408708 午後10:41 · 2025年10月15日 匿名さん2025/10/16 21:35
210 >>113>>158 立民・安住氏、国民民主党に「20~30人で固まってるのが一番楽しい」と指摘 “大人数”の苦労と責任に言及 10/18(土) 立憲民主党の安住淳幹事長が9日、YouTube番組「ReHacQ-リハック-」に生出演し、国民民主党への思いを語った。 ReHacQプロデューサー・高橋弘樹氏との1対1での対談。首班指名について、安住氏が国民民主党の玉木雄一郎代表の名前を出した時期でもあった。 玉木氏について安住氏は「言っちゃあ悪いけど、17年まで同じ党で、玉木さんなんかぼくが国対委員長の時に🔻発掘したって言ったらおこがましいんだけど、そうやって育ててきた人間だから」と師匠的なポジションでもあったと語った。 国民民主が立民に対して「エネルギーや安保など基本政策の違いがある」と主張することについては「違いを浮き立たせるために言ってるところもあるんですよ」とパフォーマンス的な側面があると説明。「応援してもらってる労働組合なんか一緒でしょ」と連合の支援を受けていることにも言及した。「『違う』って言ったって、私から見れば許容範囲なんですよ」とした。 匿名さん2025/10/19 21:553
217 >>215 野村修也 @NomuraShuya 今回の動きで、立憲民主党は共産党と社民党と手を組むしかないことがはっきりした。立憲民主党の中には、平和安全法制について異なる考えの議員がいることは承知しているが、その方向で党をまとめられない以上、国民民主党や維新の会と連立することは不可能。このことを有権者が知ったのが今回の結末。 午前0:23 · 2025年10月19日 本庄さとし 衆議院議員(千葉8区/柏市) @honjosatoshi 玉木代表の一方的な投稿を鵜呑みにしてのコメントでしょうか。 党首会談>>158では野田代表から玉木代表に、安保法制も原発もかなり現実に即した政策をお伝えしましたが、玉木代表の投稿は、なぜかそのことには一切触れていません。 公共の電波にも登場され、影響力のある方だけに、表面的・一面的な情報発信ではなく、事実確認含め、根拠ある発信に努めていただければと思います。 午後9:40 · 2025年10月19日 匿名さん2025/10/20 13:23
339 >>336 枝野氏は党内リベラル派の代表格。党の「創業者」で、2017年に安保法反対を理由に旧希望の党から排除され、立民を立ち上げた経緯もある。発足当初からの党所属議員の一人は「枝野氏は党の存在理由を否定した」と語った。 党幹部の一人は野田、枝野両氏の発言に理解を示す。制定から10年が経過し、米国などとの安保協力は安保法を土台に成り立っている。次の政局で政権交代をたぐり寄せるには「安保法は合憲との立場に立たざるを得ない」との判断からだ。>>158 とはいえ、党内には動揺が広がる。28日に開いた党員らとのオンライン集会では枝野氏の発言を疑問視する声が相次いだ。同日の党常任幹事会でも懸念が上がり、執行部は「一議員の発言だ」としてその場を収めざるを得なかった。 他党にも波紋を広げており、共産党の小池晃書記局長は「立民の原点を自ら否定することになる」>>293と批判する。国民民主の玉木雄一郎代表は「正しい方向の変化だ」と前向きに受け止めつつ、「2週間ぐらい前に何で言ってくれなかったのか」と恨み節を漏らした。 匿名さん2025/10/30 12:152
376 >>286>>120>>158 立憲・枝野氏「違憲部分ない」に安住幹事長「今の段階では違反ではないということにつきる」 立憲は安保法制へのスタンスを変えるのか? 10/30(木) 28日、立憲民主党の安住淳幹事長は、安全保障法制をめぐる枝野幸男最高顧問の「違憲の部分はない」という発言に言及した。 記者から枝野最高顧問の発言についてコメントを求められた安住幹事長は「これは枝野さんに聞いてもらった方がいいと思う。10年の検証の中で、ホルムズ海峡での機雷除去、グアムに対するミサイル発射行為はなかったということで言えば、そこの部分に対して懸念されていた部分は今はないのが事実。それを冷静に話しただけだからそれはそれでいい」と述べた。 さらに、「『法制度として違憲』という従来の見解を変えないのか?」と確認されると「これはリアルな運用がすべてだ。その中であそこで懸念されてた事案が起きていないということは今の段階では違反ではないということにつきる。 匿名さん2025/11/01 12:001
420 <主張>立憲民主党 一体どこが「中道」なのか 2025/10/28 産経新聞 立憲民主党の野田佳彦代表が自党の立ち位置を「中道」と称している。だが、一体どこが中道なのか。むしろ左派政党とみなすのがふさわしい。 野田氏は高市早苗首相誕生を受け「私は中道に軸足を置く」>>244と語った。 立民を中道政党と呼ぶことは難しい。日本の戦後政治の主たる対立軸は安全保障で、左派政党は日本の防衛を強く妨げてきた。立民もその系譜に位置づけられる。 その最たるものが、立民の前身である民主党が「違憲の疑いが強い」として、集団的自衛権の限定的行使を容認する安全保障関連法に強く反対した点である。立民も度重なる国政選挙で安保関連法の「違憲部分の廃止」を公約してきた。立民は共産党などと安保関連法廃止法案を国会提出したこともある。 野党統一の首相候補を模索した野田氏は、国民民主党や日本維新の会との3党首会談の際、「(安保関連法が)明らかに違憲状態だったことは私の知る限りない」>>158と語った。基本政策の一致を求められたからだが、安保関連法の「違憲部分の廃止」の取り下げは拒んだ。 匿名さん2025/11/04 19:373
475 立民、安保法見解変更せず 「違憲部分を廃止」 2025年11月07日 立憲民主党の野田佳彦代表は7日の記者会見>>463で、集団的自衛権の限定行使を可能にした安全保障関連法について「🔻違憲部分を廃止するなど必要な措置を講じる」とする党の見解を当面変更しない意向を示した。「今までの到達点」だと指摘し、「現時点で執行部が路線を変えることはない」と明言した。 安保関連法を巡っては、野田氏が先月の首相指名選挙を見据えた野党協議の中で「違憲部分はこれまで見つかっていない」>>158と踏み込み、枝野幸男元代表も「違憲部分はない>>286。だから変えなくていい」と発言。党の立場を明確にするよう求める声も上がっていた。 匿名さん2025/11/08 07:14
849 >>158 立民政調会長、政権担うため「安保やエネ政策の変更躊躇ない」 2025年12月4日 立憲民主党の本庄知史政調会長は4日、安全保障やエネルギー政策の党内議論を進める考えを示した。「政権を担うためのより現実的な考え方が必要であれば、改めることに躊躇(ちゅうちょ)ない」と述べた。同日収録のBSテレ東「NIKKEI日曜サロン」で語った。 匿名さん2025/12/05 07:29