246 衆院予算委員長に枝野幸男氏の方針 立憲民主元代表 安住淳氏の後任に 2025年10月20日 立憲民主党は20日、安住淳氏(63)の党幹事長就任に伴い空席となっていた衆院予算委員長に、枝野幸男・党最高顧問(61)を充てる方針を固めた。党関係者への取材で分かった。 2024年10月の衆院選後、政府の予算案を審議する予算委員会の委員長ポストは、野党第1党の立憲民主に割り当てられている。 枝野氏は弁護士出身。1993年に衆議院で初当選。民主党政権で官房長官や経済産業相などを歴任した。2017年に立憲民主党を結党し、2021年まで代表。現在は衆院憲法審査会長や党最高顧問を務める。 立憲民主は、憲法審査会野党筆頭幹事の武正公一氏を、枝野氏の後任の審査会長に充てる方針だ。 匿名さん2025/10/22 18:251
286 >>246>>33 立憲・枝野氏、安保法制めぐり軌道修正 「違憲の部分はない」 2025年10月25日 立憲民主党の枝野幸男最高顧問は25日、さいたま市内での講演で、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制について「違憲の部分はない」と述べた。立憲は基本政策で「安保法制の違憲部分を廃止する」と明記しているが、🔻党創設者が軌道修正を図った形だ。 枝野氏は、第2次安倍政権下の法案審議で「『憲法違反だ』と(訴えて)戦った」と振り返った。だが、講演では「違憲の部分はない。だから変えなくていい」と言及。安保法制については、個別的自衛権の範囲内で説明できるとの考えを示した。 立憲による「(安保法制の)違憲部分の廃止」の主張をめぐっては、国民民主党が異論を唱え、両党による連携の課題であり続けてきた経緯がある。枝野氏は講演で、「(政府が今後)拡大解釈して違憲のことをやるかもしれない。それはチェックしていかなくてはいけない」とも語った。 匿名さん2025/10/26 09:396