797 >>715 立憲・安住氏「公明の考え方、受け入れられる」 政策対照表作成へ 2025年11月30日 立憲民主党の安住淳幹事長は30日、埼玉県東松山市で講演し、立憲と公明党が掲げる重要政策の類似点をとりまとめるよう党幹部に指示したことを明らかにした。自民党との「自公関係」を解消した公明。立憲としては、公明との親和性を示すことで、野党連携の強化につなげる狙いがある。 安住氏は講演で、立憲と公明の政策にかかわる「対照表」の作成を指示したことに触れた。そのうえで「安全保障、エネルギー問題など、公明の考え方はおおむね私たちが受け入れられる」との認識を表明。「(与党に代わる)新しい受け皿をつくる政治勢力として、両党で話し合いを進めたい」と語った。 また安住氏は講演後、記者団の取材に応じ、自民と日本維新の会が掲げる「衆院議員の定数削減」について、主に比例区の削減となれば、比例選出の議員が多い🔻公明に配慮し、対抗して法案を出す可能性に言及した。 匿名さん2025/12/01 12:162
803 >>797 立憲・安住幹事長「なぜ1割で、なぜ1年なのか、説明を」 議員定数削減めぐる自民・維新合意受け 2025.12.01 議員定数削減をめぐり、高市総理は日本維新の会の吉村代表と会談し、1年以内に結論が出なかった場合、小選挙区と比例代表合わせておよそ1割を削減する方針で合意しました。小選挙区を25比例代表を20をベースに削減するということです。 立憲民主党 安住淳 幹事長 「そもそもなぜ1割で、なぜ1年でそれをやるのかということについて、やっぱりもう少し説明を聞かせていただきたい」 自民と維新の合意を受け、立憲民主党の安住幹事長はこのように述べ、「法案を出してもらったところで🔻丁寧な議論をしていけばいい」と話しました。その上で、対案の提出など今後の対応については他の野党とも相談して決める考えを示しました。 また、公明党の西田幹事長も「なぜ1割削減なのかということは未だに判然としない」とし、法案の中身を見極めた上で対応について判断する考えを示しました。 匿名さん2025/12/01 20:431
833 >>797 「かなりの部分で一致」立憲・公明 補正予算案への対応で連携確認 2025.12.03 政府が提出する予定の今年度の補正予算案などをめぐって立憲民主党と公明党の政策責任者が協議を行い、今後も連携していくことを確認しました。 立憲民主党 本庄知史 政調会長 「補正予算の評価や問題点は、かなりの部分で公明党さんと一致していると認識しています」 立憲民主党の本庄政調会長はきょう(3日)、公明党の岡本政調会長と補正予算案などをめぐって意見交換したことを明らかにしました。 本庄氏によりますと、補正予算案の修正や組み替え動議についても話題に上がったということです。 本庄氏は岡本氏と「一致点を見出していく努力を継続することを確認している」としています。 匿名さん2025/12/04 07:46