公明党「NEW」をとり表記変更 -2
公明党は25日、政党名の英語表記を、これまでの「NEW KOMEITO」から、結党時に使っていた「KOMEITO」に約20年ぶりに戻したことを明らかにした。結党50年を迎える機会に「NEW」の文字を取った。
活発に政策要望懇談会>>277
2025年11月15日
14日に衆院第1議員会館で開かれた公明党の政策要望懇談会で、来年度の予算編成や税制改正を巡って各種団体が要望した主な内容は次の通り。
【全国農業協同組合中央会（JA全中）】佐藤英道幹事長代理>>137らに対し、農業構造転換集中対策の別枠確保を含む農業関連予算の拡大を要請した。水田農業を巡っては、関係者の意見を十分に踏まえて、官民合わせた総合的な備蓄のあり方を検討するよう求めた。
【不動産協会】中野洋昌幹事長代行>>425らに対し、全国的な住宅価格上昇の状況を説明するとともに、少子化対策としての住宅取得支援などの重要性を強調し、住宅ローン減税の延長を求めた。都市再生促進税制の延長・拡充も訴えた。
◇党部会も要望聴く
党国土交通部会が14日に衆院第1議員会館で、全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会、定期航空協会、日本ホテル協会から要望を受けた。
2025年11月15日
14日に衆院第1議員会館で開かれた公明党の政策要望懇談会で、来年度の予算編成や税制改正を巡って各種団体が要望した主な内容は次の通り。
【全国農業協同組合中央会（JA全中）】佐藤英道幹事長代理>>137らに対し、農業構造転換集中対策の別枠確保を含む農業関連予算の拡大を要請した。水田農業を巡っては、関係者の意見を十分に踏まえて、官民合わせた総合的な備蓄のあり方を検討するよう求めた。
【不動産協会】中野洋昌幹事長代行>>425らに対し、全国的な住宅価格上昇の状況を説明するとともに、少子化対策としての住宅取得支援などの重要性を強調し、住宅ローン減税の延長を求めた。都市再生促進税制の延長・拡充も訴えた。
◇党部会も要望聴く
党国土交通部会が14日に衆院第1議員会館で、全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会、定期航空協会、日本ホテル協会から要望を受けた。
2025/11/18 西田幹事長 定例記者会見
18日、西田幹事長は国会内で記者会見を開き、米国の関税への対応や存立危機事態をめぐる総理答弁、経済対策などについて、見解を述べました。
18日、西田幹事長は国会内で記者会見を開き、米国の関税への対応や存立危機事態をめぐる総理答弁、経済対策などについて、見解を述べました。
高齢者、低体重は高リスク
在宅医療での栄養管理が重要 党医療制度委で識者
2025年11月15日
高齢者在宅医療の実態と栄養管理の重要性を巡って公明党医療制度委員会（委員長＝秋野公造参院議員>>427）は14日、衆院第2議員会館で会議を開き、医療法人社団悠翔会の佐々木淳理事長の講演を聴いた。訪問看護ステーションを運営する株式会社Graceの西村直之代表取締役らが参加した。
佐々木氏は、高齢者医療費の7割を入院費が占めると説明。入院時に安静にすることで身体機能や認知機能が低下する「入院関連機能障害」によって「10日間の入院で7年分老化する」と指摘した。その上で、退院後に体が弱っても適切な在宅医療で多くは回復すると強調。口腔ケアやリハビリによって退院直後の要介護5から要介護2まで改善した例を紹介した。
また佐々木氏は「高齢化とともに体重は減りやすく、増えにくくなる」として栄養ケアの重要性に言及。低体重・低栄養の高齢者は、栄養状態が良好な人に比べて入院3年後の死亡リスクが4倍になると指摘した。
在宅医療での栄養管理が重要 党医療制度委で識者
2025年11月15日
高齢者在宅医療の実態と栄養管理の重要性を巡って公明党医療制度委員会（委員長＝秋野公造参院議員>>427）は14日、衆院第2議員会館で会議を開き、医療法人社団悠翔会の佐々木淳理事長の講演を聴いた。訪問看護ステーションを運営する株式会社Graceの西村直之代表取締役らが参加した。
佐々木氏は、高齢者医療費の7割を入院費が占めると説明。入院時に安静にすることで身体機能や認知機能が低下する「入院関連機能障害」によって「10日間の入院で7年分老化する」と指摘した。その上で、退院後に体が弱っても適切な在宅医療で多くは回復すると強調。口腔ケアやリハビリによって退院直後の要介護5から要介護2まで改善した例を紹介した。
また佐々木氏は「高齢化とともに体重は減りやすく、増えにくくなる」として栄養ケアの重要性に言及。低体重・低栄養の高齢者は、栄養状態が良好な人に比べて入院3年後の死亡リスクが4倍になると指摘した。
>>430
一方、栄養に対する意識が医師らに広まっておらず、低報酬で事業化しにくいといった理由から栄養ケアの利用度が低く普及が進んでいない現状を説明し「必要なケアを届けられる仕組みが必要だ」と訴えた。
出席議員からは、適切な栄養アセスメント（評価）や、栄養ケアに取り組むインセンティブ（動機付け）のあり方などについて意見が上がった。
一方、栄養に対する意識が医師らに広まっておらず、低報酬で事業化しにくいといった理由から栄養ケアの利用度が低く普及が進んでいない現状を説明し「必要なケアを届けられる仕組みが必要だ」と訴えた。
出席議員からは、適切な栄養アセスメント（評価）や、栄養ケアに取り組むインセンティブ（動機付け）のあり方などについて意見が上がった。
>>406
「私の周りの学会員はみんな『スッキリした』と言っています。これまで自民党にはずっと煮え湯を飲まされてきましたから。選挙のときには、嫌だなと思う自民党候補も我慢して応援してきたんです。自民党の裏金議員の選挙も手伝わなくちゃいけなかった。選挙中は、私たちまで『何で裏金議員を支援するのか』と絡まれるんですよ。だから選挙の応援を頼むときにも、後ろめたい気持ちがくすぶっていました」
斉藤氏との協議を終えた高市氏は記者団に対し、「一方的に連立政権からの離脱を伝えられました」と語ったが、この学会員はそれに対して不満をあらわにする。
「連立を解消すべきじゃないかという話は、裏金問題が起きてからずっとくすぶっていたんです。公明党が『政治とカネ』の問題をクリーンにするべきだと提案したことに対して、高市さんは『検討します』と曖昧な返事をしていたのでしょう。またもや曖昧なままごまかされ、丸め込まれて、選挙だけ応援させられる……そんなのとんでもないことですよ。自民党は🔻無神経過ぎます。当然と言えば、当然の結末ですよ」
「私の周りの学会員はみんな『スッキリした』と言っています。これまで自民党にはずっと煮え湯を飲まされてきましたから。選挙のときには、嫌だなと思う自民党候補も我慢して応援してきたんです。自民党の裏金議員の選挙も手伝わなくちゃいけなかった。選挙中は、私たちまで『何で裏金議員を支援するのか』と絡まれるんですよ。だから選挙の応援を頼むときにも、後ろめたい気持ちがくすぶっていました」
斉藤氏との協議を終えた高市氏は記者団に対し、「一方的に連立政権からの離脱を伝えられました」と語ったが、この学会員はそれに対して不満をあらわにする。
「連立を解消すべきじゃないかという話は、裏金問題が起きてからずっとくすぶっていたんです。公明党が『政治とカネ』の問題をクリーンにするべきだと提案したことに対して、高市さんは『検討します』と曖昧な返事をしていたのでしょう。またもや曖昧なままごまかされ、丸め込まれて、選挙だけ応援させられる……そんなのとんでもないことですよ。自民党は🔻無神経過ぎます。当然と言えば、当然の結末ですよ」
公明党の議員が国交相大臣でないから最高！
次の選挙で高市自民を惨敗させる創価票
【公明党･岡本政調会長｢自民党との選挙協力はしない｣】連立離脱は“想定外”／政治とカネの問題は未決着／支援者の｢7割｣が連立離脱を支持？／自民と公明の“距離感”【青山和弘の政治の見方（岡本三成）】
【タイムテーブル】
00:00 イントロ
01:37 公明党の連立離脱について
10:37 萩生田光一氏の執行部入り
14:16 自民党との選挙協力
21:29 連立離脱に対する支持者の見方
24:52 自維連立に対する評価
28:18 自民党の“右傾化”をどう見る？
33:01 自公の“距離感”について
37:13 次回予告
@**o2r
正しい情報を正しく報道して欲しい！
一番の願いです！
【タイムテーブル】
00:00 イントロ
01:37 公明党の連立離脱について
10:37 萩生田光一氏の執行部入り
14:16 自民党との選挙協力
21:29 連立離脱に対する支持者の見方
24:52 自維連立に対する評価
28:18 自民党の“右傾化”をどう見る？
33:01 自公の“距離感”について
37:13 次回予告
@**o2r
正しい情報を正しく報道して欲しい！
一番の願いです！
死因究明の客観性重要
裁判員裁判、刺激証拠のあり方巡り シンポで秋野氏講演
2025年11月16日
公明党の秋野公造参院議員>>427は15日、都内で開かれた裁判員裁判のあり方を考えるシンポジウムで講演し、犯罪などで死亡した人の死因特定に向けた体制を強化する死因究明等推進基本法（議員立法）制定に携わった経験を踏まえ見解を述べた。
シンポは、裁判員の心理的負担を軽減するために遺体写真を「刺激証拠」としてイラストに置き換えるなど、過剰な配慮が行われているとの指摘を踏まえ、運用・制度の改正をめざし開かれた。
秋野氏は、死因究明が専門的・科学的知見に基づき客観的に行われなければならないとする同法を踏まえ「イラストに加工された写真は客観性を維持しているか」と問題提起。刺激証拠は質の高い証拠だとして「イラストで想像できるとは（同法の考え方から）いかがなものか」と指摘した。
裁判員裁判、刺激証拠のあり方巡り シンポで秋野氏講演
2025年11月16日
公明党の秋野公造参院議員>>427は15日、都内で開かれた裁判員裁判のあり方を考えるシンポジウムで講演し、犯罪などで死亡した人の死因特定に向けた体制を強化する死因究明等推進基本法（議員立法）制定に携わった経験を踏まえ見解を述べた。
シンポは、裁判員の心理的負担を軽減するために遺体写真を「刺激証拠」としてイラストに置き換えるなど、過剰な配慮が行われているとの指摘を踏まえ、運用・制度の改正をめざし開かれた。
秋野氏は、死因究明が専門的・科学的知見に基づき客観的に行われなければならないとする同法を踏まえ「イラストに加工された写真は客観性を維持しているか」と問題提起。刺激証拠は質の高い証拠だとして「イラストで想像できるとは（同法の考え方から）いかがなものか」と指摘した。
>>2
献金規制、法案提出へ
公明、政規法改正案を了承
2025年11月19日
公明党政治改革本部（本部長＝西田実仁幹事長）などは18日、衆院第2議員会館で合同会議を開き、企業・団体献金の受け手を政党本部と都道府県単位の組織に限定し、規制を強化する政治資金規正法改正案を了承した。
席上、西田幹事長は改正案について「早ければ19日にも国民民主党と共同提案をする。法案を提出した後に、与野党から意見、修正、対案などをいただきながら、合意をつくることに汗をかきたい」と述べた。
改正案は、企業・団体からの寄付の受け手を限定するとともに、同じ政党への寄付額に年間上限を設定。その他の政治団体からの寄付額にも上限規制を設ける。
公明党政務調査会（岡本三成会長）は同日、衆院第2議員会館で部会長会議を開き、同改正案を了承した。
献金規制、法案提出へ
公明、政規法改正案を了承
2025年11月19日
公明党政治改革本部（本部長＝西田実仁幹事長）などは18日、衆院第2議員会館で合同会議を開き、企業・団体献金の受け手を政党本部と都道府県単位の組織に限定し、規制を強化する政治資金規正法改正案を了承した。
席上、西田幹事長は改正案について「早ければ19日にも国民民主党と共同提案をする。法案を提出した後に、与野党から意見、修正、対案などをいただきながら、合意をつくることに汗をかきたい」と述べた。
改正案は、企業・団体からの寄付の受け手を限定するとともに、同じ政党への寄付額に年間上限を設定。その他の政治団体からの寄付額にも上限規制を設ける。
公明党政務調査会（岡本三成会長）は同日、衆院第2議員会館で部会長会議を開き、同改正案を了承した。
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