
>>13
国民民主党 玉木雄一郎代表ぶら下がり会見(2025年10月16日)
【玉木代表】先ほど、公明党の斉藤代表と西田幹事長、私・玉木と榛葉幹事長、2プラス2で会合をさせていただきました。
この間いろいろなことがありましたが、今後、公明党さんとわれわれ国民民主党は政策面を含めて連携を強化していこうということで合意をいたしました。
特に公明党さんが連立を離脱することの大きな原因の一つとなった政治とカネの問題、とりわけ受け手規制ですね。企業・団体献金を受ける対象を限定する、この案はそもそも今年3月に🔻わが党と公明党の間でまとめた案でありましたので、これはぜひ実現していきましょうと。
当時、正直申し上げて自民党に配慮して法案化を見送った経緯がありますが、もう考え方は整理されていますので、法案化も含めて共に取り組み、他の野党や自民党にも呼びかけ、これを成立に向けて協力していくということで、まず1点目、合意をいたしました。
国民民主党 玉木雄一郎代表ぶら下がり会見(2025年10月16日)
【玉木代表】先ほど、公明党の斉藤代表と西田幹事長、私・玉木と榛葉幹事長、2プラス2で会合をさせていただきました。
この間いろいろなことがありましたが、今後、公明党さんとわれわれ国民民主党は政策面を含めて連携を強化していこうということで合意をいたしました。
特に公明党さんが連立を離脱することの大きな原因の一つとなった政治とカネの問題、とりわけ受け手規制ですね。企業・団体献金を受ける対象を限定する、この案はそもそも今年3月に🔻わが党と公明党の間でまとめた案でありましたので、これはぜひ実現していきましょうと。
当時、正直申し上げて自民党に配慮して法案化を見送った経緯がありますが、もう考え方は整理されていますので、法案化も含めて共に取り組み、他の野党や自民党にも呼びかけ、これを成立に向けて協力していくということで、まず1点目、合意をいたしました。
020 への返信コメント(3件)

>>20
二つ目は、いわゆる昨年12月の、榛葉幹事長と西田幹事長、そして当時は自民党の森山幹事長の、3党の幹事長間で結んだ、いわゆる3党合意。ガソリンの暫定税率の廃止と、年収の壁の178万円を目指した今年からの引き上げ、この2項目を決めた🔻3党合意についても速やかに実現していくと。そのことに協力をするということで合意をいただきました。
先ほどちらっと維新の皆さんが自民党に連立の条件として出した12項目を見ましたが、あの中にも年収の壁の引き上げは入っていないので、やはりわれわれが、私どもと公明党がしっかりとタッグを組んでこれを実現していく。自民党にも働きかけていくということで、まさに手取りを増やすこと、物価上昇に苦しむ国民の生活を助けることにつながるので、ガソリンの値下げと併せてこれをしっかり力を合わせて取り組んでいくこと。これが2点目の合意であります。
二つ目は、いわゆる昨年12月の、榛葉幹事長と西田幹事長、そして当時は自民党の森山幹事長の、3党の幹事長間で結んだ、いわゆる3党合意。ガソリンの暫定税率の廃止と、年収の壁の178万円を目指した今年からの引き上げ、この2項目を決めた🔻3党合意についても速やかに実現していくと。そのことに協力をするということで合意をいただきました。
先ほどちらっと維新の皆さんが自民党に連立の条件として出した12項目を見ましたが、あの中にも年収の壁の引き上げは入っていないので、やはりわれわれが、私どもと公明党がしっかりとタッグを組んでこれを実現していく。自民党にも働きかけていくということで、まさに手取りを増やすこと、物価上昇に苦しむ国民の生活を助けることにつながるので、ガソリンの値下げと併せてこれをしっかり力を合わせて取り組んでいくこと。これが2点目の合意であります。

>>20
三つ目は、さまざまな政策協議を今後行っていきたいということですが、今日の時点で三つ政策について進めていこうと合意したものがあって、一つは、これは公明党さんがずっとおっしゃっていた、🔻ソブリンファンドを作って財源確保に役立てていく。これはもう私は大賛成でありますので、ぜひ具体的に制度設計して進めていきましょうということ。
そして、これはわれわれが従来から申し上げている、🔻研究開発予算を倍増していこうと。これは斉藤代表も強く同意をいただきました。
三つ目は、具体的な政策としては、今、住宅ローン減税というのがあります。住宅ローンを持っている方がそれに応じて所得税等の軽減を受けられる措置がありますが、奨学金債務の🔻奨学金減税をぜひやりたいと。その奨学金債務に応じて住宅ローンのように、これは所得控除にするのか税額控除にするのか、制度設計は詰めたいと思いますが、やはり今、奨学金を借りて社会人にそのままなって何百万も奨学金を抱えている方がいます。
三つ目は、さまざまな政策協議を今後行っていきたいということですが、今日の時点で三つ政策について進めていこうと合意したものがあって、一つは、これは公明党さんがずっとおっしゃっていた、🔻ソブリンファンドを作って財源確保に役立てていく。これはもう私は大賛成でありますので、ぜひ具体的に制度設計して進めていきましょうということ。
そして、これはわれわれが従来から申し上げている、🔻研究開発予算を倍増していこうと。これは斉藤代表も強く同意をいただきました。
三つ目は、具体的な政策としては、今、住宅ローン減税というのがあります。住宅ローンを持っている方がそれに応じて所得税等の軽減を受けられる措置がありますが、奨学金債務の🔻奨学金減税をぜひやりたいと。その奨学金債務に応じて住宅ローンのように、これは所得控除にするのか税額控除にするのか、制度設計は詰めたいと思いますが、やはり今、奨学金を借りて社会人にそのままなって何百万も奨学金を抱えている方がいます。

>>20
これが結婚の障害にもなったりするケースがありますので、奨学金のローン残高に応じた減税を行っていく。この具体的な制度設計(を進めること)についても両党で合意をいたしました。
そして、こういったことを具体的に進めていくために、今日は代表と幹事長の2プラス2でありましたが、今後、国対委員長、政調会長、こういったレベルでも両党で協議を行っていくことを確認し、早ければ近々、明日にでもそういった協議をスタートするということで合意をいたしました。
私からは以上です。
これが結婚の障害にもなったりするケースがありますので、奨学金のローン残高に応じた減税を行っていく。この具体的な制度設計(を進めること)についても両党で合意をいたしました。
そして、こういったことを具体的に進めていくために、今日は代表と幹事長の2プラス2でありましたが、今後、国対委員長、政調会長、こういったレベルでも両党で協議を行っていくことを確認し、早ければ近々、明日にでもそういった協議をスタートするということで合意をいたしました。
私からは以上です。
